さいたま市北区周辺のアパート賃料データ
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さいたま市北区の概要・交通アクセスについて
北区はさいたま市の北部、旧大宮市の北部にあたり、北端は上尾市に接しています。鴨川のほか柴川や見沼代用水などが周囲を流れていますが、区全体が大宮台地の高台にあたるため水害を受けることはほぼありませんでした。区北部の工場地帯を貫く国道16号東大宮バイパスと、それに接続する国道17号新大宮バイパス、産業道路の県道35号川口上尾線など、高速道路こそ区内にはないものの一般道のアクセスが良く流通に適しているため、大手メーカーの工場や流通基盤が北部に数ヵ所あります。鉄道も大宮駅から放射状に延びるJR高崎線、宇都宮線、川越線と埼玉新都市交通ニューシャトルが区域全体をカバーしているため、交通の利便性が高いエリアです。
沿線情報について
区の東部をJR宇都宮線が通り、その西側を東北・上越新幹線と並走して埼玉新都市交通ニューシャトルが、区の真ん中を南北に貫いてJR高崎線、西部を横断してJR川越線が通っています。埼玉新都市交通ニューシャトルの加茂宮駅から約800m北に北区役所が入る複合施設のプラザノースがあり、図書館やホール、音楽スタジオなどを備えています。110の専門店とレストランが入った大型モールと隣接し、デッキでつながっています。この大型モールにはJR宇都宮線の土呂駅からも無料シャトルバスが出ています。JR高崎線の宮原駅前には区役所の宮原支所があり、駅の西約300mにはスーパーマーケットがあります。また、JR川越線の日進駅から南へ約1.2kmの場所にも大型ショッピングモールがあり、区内でたいていのものは揃えることができます。区の中央部に位置する日進・宮原地区はさいたま市の副都心のひとつに数えられ、豊かな暮らしの拠点となるための街づくりが進められています。北部の埼玉新都市交通ニューシャトルの吉野原駅付近には大宮総合食品地方卸売市場や吉野原工業団地があり、流通の拠点となっています。
街の自慢について
さいたま市花火大会の大和田公園会場があり、約5,000発の花火を間近で見ることができます。さいたま市立大宮北高等学校の南側にある鎌倉街道の林の中にある湧水は「三貫清水」と呼ばれ、ホタルも生息する貴重な場所で、この環境を地域ぐるみで大切に守っています。北区は元々、山林の多い自然豊かな地域だったところに盆栽業者が移住して盆栽村を形成し、日本有数の盆栽の産地になり、腕のよい職人さんがたくさん住んでいます。また、日進神社では新年のカウントダウンとともに「日進餅つき踊り」が奉納され、参拝者にお餅がふるまわれます。
子育て環境について
区民まつりの会場でもある市民の森・見沼グリーンセンターの「りすの家」や熱帯植物の展示温室は無料で入園できます。北区役所保健センターでは各種健康教室や相談受け付けなどを行っています。また、子育て支援センターの施設があり、ここでは子どもの一時預かりなどを行っています。