さいたま市桜区周辺のアパート賃料データ
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さいたま市桜区の概要・交通アクセスについて
桜区はさいたま市南西部の端に位置し、さいたま市西区、中央区、南区などと隣接しています。区の西端、富士見市や志木市との境には荒川が流れ、その東側には鴨川が南北に流れています。区の南西部にはこの2つの川の河川敷が広がり、公園として利用されています。水辺が多いことから渡り鳥の飛来地としても有名です。荒川河川敷の秋ヶ瀬地区には日本でも最大級のサクラソウ自生地があり、桜区の区名はここのサクラソウに由来しています。周辺には自然が多く、郊外には畑や田園も残されています。市街地や住宅地が広がっているのは鉄道が通る南東部で、首都高速埼玉大宮線の浦和北出入口があり、高速道路の下を南北方向に国道17号新大宮バイパスが、東西方向には国道463号の埼大通りが通っています。
沿線情報について
鉄道は区の南東部を通っていて、区唯一の駅はJR武蔵野線の西浦和駅です。駅の東約350mには大型スーパーがあり、駅前にはコンビニエンスストアやドラッグストア、病院などがあります。北口ロータリーからは市のコミュニティバスも運行されています。桜区役所は駅から北西約3kmの区の中央付近に位置し、サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)に隣接しています。周辺には埼玉大学のキャンパスやスーパーマーケットなどもあります。東部の隣区との境にJR埼京線の中浦和駅と南与野駅があるので、この両駅を利用する人もたくさん見受けられます。JR埼京線の中浦和駅すぐ北側が桜区で、西口の駅前には大型スーパーマーケットがあり、北側には区画整理された住宅地が広がっています。
街の自慢について
区のシンボルである「田島ケ原サクラソウ自生地」には約100万株のサクラソウと250種類の野草が自生していて、国の特別天然記念物に指定されています。4月上旬から中旬にかけて見どころを迎え、可憐なピンクの花を楽しむことができ、周辺は芝生広場などのある「桜草公園」として整備されています。そのすぐ北側には荒川河川敷に広がる秋ヶ瀬公園があり、さまざまなスポーツ施設のほか、子供の森やピクニックの森などがあります。荒川総合運動公園通りには約1kmにわたって親水公園があり、春には桜並木が見られます。サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)は県内最大級規模のアリーナで、バスケットボールBリーグ所属のさいたまブロンコスが試合を行うこともあります。そのほか、温水プールや弓道場などの施設も備えています。このように豊かな自然と整備された公園が多く、アウトドアレジャーを楽しむスポットにも恵まれています。
子育て環境について
浦和レッズが運営する総合スポーツクラブの「レッズランド」があり、かつて東京農業大学が使用していた広大な跡地に天然芝のサッカー場をはじめ、野球場、ミニサッカー、フットサル、テニス場、サイクリングコースのほか、バーベキューが楽しめるデイキャンプ場などのアウトドアレジャー施設もあります。区の子育て支援センターの建物は民家を改築した一軒家で、アットホームな雰囲気です。庭には子どもたちと植えたジャガイモなどが育っている農園があり、食育講座も行っています。