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草加市の概要・交通アクセスについて
草加市は南側が東京都足立区と接し、都心まで約15kmの近距離であること、首都圏へのアクセスが良いことから、令和4年1月1日現在、人口250,824人(草加市庶務課・統計課草加市の人口より)が暮らしています。草加せんべいで全国的にその名を知られています。市内北側には国道298号と東京外環自動車道が東西に横断して通り、国道4号が交差する形で上野方面へと続いています。市内には東京外環自動車道の草加ICがあるほか、鉄道では東武伊勢崎線が東京メトロ日比谷線と半蔵門線、東急田園都市線と相互直通運転を行っているため、都心へダイレクトに乗り入れることができます。
沿線情報について
東武伊勢崎線の草加駅周辺が市の中心エリアです。駅東口にはスーパーマーケットを核とした大型商業施設のほか商店街もあり、周辺には多くのスーパーマーケットや商業店舗、飲食店などが並び、買い物などにとても便利です。駅から約550m南東には草加市役所があり、旧街道周辺には江戸時代の風情ある街並みが残っているところもあります。獨協大学前駅は昭和37年の完成当時、東洋最大規模ともいわれたマンモス団地の最寄り駅になります。駅の西側には獨協大学を中心として幼稚園から小・中学校まで多くの教育施設があり、病院も点在しています。新田駅にはスーパーが併設し、駅から約350mのところにも大型スーパーマーケットがあります。草加駅の隣駅である谷塚駅の東口すぐにはスーパーマーケットや100円ショップ、家電量販店などが入る高層マンションが建っており、その周辺には閑静な住宅街が広がっています。沿線駅周辺には多くのショッピングスポットがあって便利なうえ、都心に近いながら自然の緑も多く、とても生活しやすいエリアです。
街の自慢について
草加市は昔から米どころで、醤油の名産地でもあったことから、宿場町の茶屋からせんべいが広まり、街道の名物になりました。現在は「草加せんべい」の商標登録がなされ、60軒以上の製造販売所があります。この地域では豊富な水が利用できることから、江戸中期頃からゆかた生産の業者が多く集まり、ゆかた染めが盛んに行われました。今では県の伝統的手工芸品に指定され、「東京本染めゆかた」の名で販売される特産品となっています。また、旧日光街道、綾瀬川沿いにある約1.5kmの松並木は「草加松原」や「千本松原」と呼ばれ、江戸時代より街道の名所でした。立派な松の木が道の両側にずらりと並ぶさまは緑のトンネルのようで、現在は石畳が敷かれた遊歩道が整備され、国指定名勝になっています。
子育て環境について
獨協大学での「おやこ大学」や谷塚文化センターの「少年少女発明教室」など、講座や教室が充実しています。市のプレママ教室は1コース4日間で、初めての妊娠の不安な気持ちをやさしく丁寧に解消してくれます。子育て応援・情報サイト「ぼっくるん」では、講座やイベント、制度などのさまざまな情報をわかりやすく詳細に掲載しています。冒険松原あそび場は、松原緑地内で定期的に開かれている遊び場で、NPO法人の冒険松原あそび場ネットワーク草加のプレリーダーや地域の大人たちが見守るなかで木登りや穴掘り、水遊びやたき火をしたり、廃材やロープなどを使って工作をしたりと、子どもたちに自由で創造的な遊び場を提供しています。