大船駅のアパート賃料データ
無料賃料査定
お貸しになりたい物件の情報を入力してください
担当店舗が表示されます
周辺募集物件検索:埼玉 京浜東北・根岸線
京浜東北・根岸線「大船」駅のアパート賃料・家賃相場
京浜東北・根岸線「大船」駅の賃料マトリクス
現在募集中の周辺物件を「間取り×賃料」など縦横のマトリクス一覧で件数分布表示します。
駅徒歩分数や築年数の選択もでき、相場の把握に便利です。
賃料※間取り | ワンルーム | 1K~1LDK | 2K~2LDK | 3K~3LDK | 4K~ |
---|---|---|---|---|---|
~6万円 | - | - | - | - | - |
~8万円 | - | - | - | - | - |
~10万円 | - | - | - | - | - |
~12万円 | - | - | - | - | - |
~14万円 | - | - | - | - | - |
~20万円 | - | - | - | - | - |
~25万円 | - | - | - | - | - |
~30万円 | - | - | - | - | - |
~40万円 | - | - | - | - | - |
40万円超 | - | - | - | - | - |
※上記賃料に管理費は含んでおりません
大船駅の相場データを詳しく見る
ご所有物件の推定賃料を知りたい方へ
お気軽にご相談ください
賃貸経営でのさまざまな不安やお悩みの解決は東急リバブルにお任せください。
大船駅の地域情報
山あいにひときわ大きく、やさしい微笑みで住む人、訪れる人を迎えてくれる白衣の観音像は、街のシンボルとして世界に広く知られています。大船は、鎌倉と横浜、藤沢とをつなぐ要として、昭和の時代には撮影所から数々の名画を作り出した文化の拠点として、昔も今も活気に満ちています。大船駅は、JRの東海道本線、横須賀線、湘南新宿ライン、京浜東北・根岸線、横浜線、成田エクスプレス、上野東京ラインと湘南モノレールが乗り入れる便利な駅です。バスも東西の駅ターミナルから、鎌倉駅・江ノ島・藤沢駅などへの路線が利用できます。東口、笠間口から歩いてすぐの商店街は、威勢の良いかけ声と新鮮な魚、たくさんの食品や日常品が揃い賑わっています。また、芸術館通りから徒歩約10分の鎌倉芸術館は、心が落ち着くような木々と緑に囲まれた響きのある空間です。さまざまなギャラリーや演奏会、国際的な公演も多くあり、鎌倉の古都の歴史に新たな芸術の息吹を与えてくれます。
JR京浜東北・根岸線大船駅周辺の地域情報
神奈川県横浜市と鎌倉市の市境にまたがる大船駅は、JR京浜東北・根岸線の終点駅です。さらに、大船駅にはJR横須賀線、また湘南モノレールも乗り入れており、東京都と神奈川県の各方面へ向かう交通の要衝となっています。
2020年度の1日平均乗車人員数は73,636人となっており(JR東日本「各駅の乗車人員2020年度」より)、この駅から各方面に向かう方が集結していることがわかります。神奈川県内のJR駅の中でも屈指の利用者数を誇っており、鎌倉市だけではなく、駅構内が市境にあるために隣接する横浜市からも乗客が訪れています。
2021年6月現在の鎌倉市の人口は172,919人、そのうち大船駅を擁する大船地域は44,371人を占めています(鎌倉市「鎌倉の人口と世帯数」より)。駅東側は大型商業施設や教育機関、大手企業の工場などを構えていますが、駅を挟んで西側は丘陵地帯であり、主に宅地開発が進められたと同時に、古き良き様相を今に残す、鎌倉ならではの情緒ある寺院なども点在しています。
鎌倉から市外・県外へ向かう拠点
大船駅は、JR京浜東北・根岸線、横須賀線が乗り入れるだけではなく、湘南モノレールも乗り入れる交通の拠点であり、さまざまな方面へのアクセスのためにこの駅に利用者が集結します。
大船駅から横浜駅・東京駅を経由して、埼玉県の大宮駅までを結ぶJR京浜東北・根岸線は特に便利な線として利用者が多く、これらの方面に通勤するために重宝されています。また、JR上野東京ラインを使用すれば横浜駅まではおよそ15 分、東京駅へはおよそ45分で到着。使用する路線や電車の種類にもよりますが、都心部へのアクセスは良好です。また、JR東海道本線、そして江ノ島方面には湘南モノレールが伸びており、あらゆる方面への利用が可能となっています。
道路では、駅の近くに神奈川県道203号、21号、402号などが走っています。その他大船を拠点とする道路も多く、神奈川県内や東京方面など多方面にアクセスできる幹線道路がこの地域を通ります。車を利用する際も便利です。
市街地・工業地帯の発展と古都の情緒
大船地域の特徴は、駅を中心に市街地・工業地帯として発展した箇所と、住宅地の開発が進んだ丘陵部、そして北鎌倉付近を始めとして古都の情緒を残している箇所が共存していることです。駅が設置されて以降、東側には大企業から中小に至るまでの各企業の工場が多数設置され、工業地帯としての様相をなしてきました。また人の往来の増加に伴い大型の商業施設や教育機関、総合病院などが建ち並び、市民の生活を支える市街地として発展したのです。
一方、西側は丘陵地帯を望む地形であり、戦後急速に進んだ宅地開発で、一戸建やマンションなどが整備されています。その中にも、古都鎌倉の様相を残した寺院などが点在しており、さらに北鎌倉には著名な寺社仏閣が多数残されているなど、多くの顔を持つ地域となっています。
観光地としてはもちろん、地元の方々がレジャーを楽しむ場所として植物園である日比谷花壇大船フラワーセンター、鎌倉芸術館なども存在し、自然や文化に触れることができます。こうした多様な面を持つ街を、シンボルである大船観音が優しく見守ります。
鎌倉への玄関口として機能する便利な街
数々の交通の拠点となっている大船駅は、東京・横浜方面へのアクセスにとどまらず、各地域から鎌倉への観光に訪れる方々のための玄関口の役割も果たします。このため、交通の便利さにかけては特筆すべきものがあり、ベッドタウンとしても多く利用されている地域です。
しかし、ただ都心に出ていくだけではなく、商工業や観光でも成り立っている地域であるため、独自の発展を遂げている魅力的なところでもあります。この地に住めば、日常生活における便利さと古都の情緒を同時に感じることができます。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)