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東京都多摩市の概要と交通アクセスについて
多摩ニュータウンがある街として知られる多摩市は、東京都多摩地域の南部に位置し、多摩川中流の右岸に広がっています。1971年の多摩ニュータウンの入居開始以降人口が急増し、2022年4月現在147,552人が暮らす住宅都市となっています(多摩市「多摩市の人口と世帯数」より)。鉄道路線は、京王線聖蹟桜ヶ丘駅、京王相模原線京王永山駅・京王多摩センター駅、小田急多摩線小田急永山駅・小田急多摩センター駅・唐木田駅、多摩都市モノレール線多摩センター駅があり、東西南北へアクセスが優れたロケーションです。道路は、川崎街道、野猿街道、鎌倉街道が通っています。
おもな沿線情報について
市の北部に位置する京王線の聖蹟桜ヶ丘駅は、新宿駅から特急乗車約30分で、すぐそばには多摩川が流れ、駅周辺には百貨店を中心としたショッピングセンターがあります。市の南部にある多摩センター駅は、京王相模原線、小田急多摩線、多摩都市モノレール線の乗り換え駅で、南側一帯が多摩ニュータウンの中心地となっています。駅周辺には多くの買い物客で賑わう複合商業施設が林立し、駅からは中央大学、帝京大学、桜美林大学、恵泉女学園大学、国士舘大学、東京医療学院大学など多くの大学へのスクールバスや路線バスが発着しています。企業の進出も目立ち、本社や研究所、データセンターなどを構えています。
子育て環境について
市では「子育て・子育ち・こどもプラン」を策定し、子ども・家庭に関する相談体制の整備・充実を図り、さらに市民の力を活かした各種在宅育児支援事業(「子ども家庭サポーター派遣」「子育てスタート」「子どもショートステイ」など)を展開しています。また、大学やNPOと連携した運営で幼稚園や保育園機能をバックアップし、相談や一時保育で在宅育児を支える子育て支援の中核的な施設「多摩市子ども家庭支援センター たまっこ」を整備するとともに、認可保育園や認証保育所の増設、学童クラブの新設、学生や地域の人材が見守る放課後の子ども居場所づくりなど、きめ細かで多様な取り組みを進めています。また、妊産婦や乳幼児連れの人などが安心して外出ができるように公共施設、公共交通施設などのバリアフリー化を積極的に進めています。
危険度ランクが低い街について
市域の約59%を占める多摩ニュータウンは、多摩丘陵の自然と地形を活かした街づくりが行われ、開発により創出された緑と昔ながらの緑が多く残されているほか、歩行者専用道路が整備され、自動車事故などの不安なく子どもを遊ばせることができる安全な街づくりを実現しています。東京都都市整備局が実施している「地震に関する地域危険度測定調査」では、「災害時活動困難度」「総合危険度」「建物倒壊危険度」「火災危険度」で1~5のランクを定めており、多摩ニュータウンがある多摩市は、ほとんどのエリアで危険度が低いことがわかっています。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)