土気駅の一戸建て賃料データ
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土気駅の地域情報
JR外房線土気(とけ)駅は、千葉駅まで上り普通列車で約20分です。東京駅までは直通の快速で約60分、通勤時間帯の特急で約43分。駅前からは大網駅、誉田駅、鎌取駅行きのほか、あすみが丘ブランニューモール行きなどの路線バスが発着しています。また新宿駅、羽田空港行きの高速バスも出ているので、都心への移動に便利です。駅南側に広がるあすみが丘ニュータウンは、ジョギングコースなどがある創造の杜や県内最大規模の千葉市昭和の森公園に隣接し、住宅地、商業地として整備されています。保育園、幼稚園、小・中学校などの教育施設があり、スーパーマーケットや日用品、食料品の買い物ができる商店や飲食店などがある商業施設が整っています。また、図書館と体育館と公民館の機能をもったあすみが丘プラザは、地域住民のコミュニケーションの場となっています。駅北側には行政の出先機関である土気市民センターがあり、各種手続きができます。緑豊かな生活環境の整った住みやすいところです。
JR外房線土気駅の地域情報
土気駅の南側にあるあすみが丘は、宅地開発によってできた住宅街です。土気駅周辺は険しい山々に囲まれていたこともあり、未だに街のあちこちには緑が残っています。街全体にのんびりとした空間が広がっており、のびのびとした環境で子育てしたいという希望からファミリーでの移住が増えています。
行政区は千葉市緑区になるので、千葉市の行政サービスを受けることができるのも魅力のひとつです。千葉市は福祉政策、子育て支援に力を入れているので、シニア世代の移住にも適しています。
JR外房線土気駅周辺の交通アクセス
JR外房線を利用すると、千葉駅まで約20分、東京駅まで約60分で着きます。都心の主要ベッドタウン駅は多くの人びとが利用するので、ラッシュ時には非常に混雑します。土気駅の2020年度の1日平均乗車人員数は9,979人でした(JR東日本「各駅の乗車人員2020年度」より)。朝のラッシュ時も都心部と比較して緩和されるので、ゆったりと電車に乗ることができます。
土気駅からは、住宅街であるあすみが丘・大椎方面行のバスが出ています。地元の主婦は、土気駅のスーパーマーケットなどの買い物に出て、バスで往復することも多いです。
土気駅の観光スポット
土気駅周辺は、古くは大椎城・土気城があったところで、落ち着いた静かな環境の中、歴史と自然が感じられその良さを満喫できるエリアです。土気駅から大網街道を東へ進むと、土気城跡や千葉市昭和の森公園方面に向かいます。かつては交通の難所として恐れられていた土気城の周囲は、現在は樹々が美しい景勝地になっており、わざわざ遠方から写真撮影に来る人たちも多く、知る人ぞ知る観光スポットになっています。
1975年に開かれた千葉市昭和の森公園は、1989年には「日本都市公園100選」に選ばれました。千葉県でも有数の規模である105.8haを誇り、地元の人たちにとって憩いの場です。よく手入れされた樹々や草花を楽しむことができ、お子さま連れやシニア世代の散策にぴったりの公園です。
東京方面までアクセス利便性が魅力の緑豊かな穴場ベッドタウン
土気駅は都心への交通利便性が高く、近年、ベッドタウンとして人気が高くなっています。自然が豊かで空気が良く、穏やかな環境で暮らすことができるでしょう。外房の豊かな自然を日々体感できるので、シニア層からの支持が高いエリアでもあります。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)