新三郷駅の一戸建て賃料データ

新三郷駅の地域情報

新三郷駅は、東京都府中市の府中本町駅から千葉県船橋市西船橋駅をむすぶJR武蔵野線の駅です。新三郷駅の住所は三郷市新三郷ららシティ二丁目で、これは2008～2009年にかけて新三郷駅前にオープンした巨大なショッピングタウンららシティから由来しています。昭和60年に国鉄の駅として開業した当時は、貨物列車専用の武蔵野操車場が駅前にあり、上下線ホームはこの操車場を挟む形で建設されたため世界一ホームが離れている駅（360m）とギネスブックに認定されたほどです。その後、国鉄が民営化され平成11年には上下線ホームが現在の位置に修正されました。前述のように、新三郷駅の西側には大型商業施設、大型スーパーマーケット、大型家具店が軒を並べており、週末ともなれば多くの利用客が訪れるようになりました。ららシティの奥にはふたつの集合住宅地があります。ひとつは昭和40年代後半に建設された「みさと団地」、そしてもうひとつは昭和60年代に建設された「さつき団地」です。そのため、このふたつの住宅街周辺には公立小学校と中学校が点在しているのも大きな特徴です。