松戸市稔台の一戸建て賃料データ

千葉県松戸市の概要や地名の由来は？

千葉県松戸市稔台のある千葉県松戸市は、千葉県の北西部に位置しています。北部から東部にかけて千葉県柏市・流山市、東部は千葉県鎌ケ谷市、南部は千葉県市川市、西部は江戸川を挟んで東京都葛飾区と埼玉県三郷市にそれぞれ隣接しています。千葉県松戸市は、東京都心からは約20㎞、電車で30分ほどの距離に位置しているので、首都圏の住宅都市、東京のベッドタウンとして発展を続けています。松戸市の地名の由来は、太日河（現在の江戸川）の津（渡し場）でもあったことから、「馬津（うまつ）」や「馬津郷（うまつさと）と呼ばれていたようです。それが、「まつさと」になり「まつど」になったといわれています。千葉県松戸市は、平安時代下総国の国府から常陸国の国府、武蔵国の国府へ通じる分岐点で交通の要衝になっていました。

千葉県松戸市稔台ってどんな街なの？

千葉県松戸市稔台は、千葉県松戸市のほぼ中央部に位置しています。町域の北部を千葉県道281号松戸鎌ヶ谷線が通っています。千葉県松戸市稔台は、大部分が一丁目から八丁目と設置されていますが、稔台五丁目の南側には丁目なしの稔台が残存しています。人口は、丁目なしの稔台で347世帯887人、稔台一丁目から八丁目には、6,487世帯13,196人の人々が暮らしています（松戸市HP「住民基本台帳人口」より）。千葉県松戸市稔台の周辺には緑も多く、閑静な住宅街となっています。比較的一戸建て住宅が目立ちますが、マンションなどの集合住宅も見受けられ、一戸建て住宅とマンション、また工場や物流センターが混在している地域となっています。

千葉県松戸市稔台の交通アクセス情報

千葉県松戸市稔台の最寄り駅は、新京成電鉄みのり台駅・松戸新田駅・八柱駅と、JR武蔵野線新八柱駅が利用可能な鉄道駅になります。みのり台駅からJR常磐線が乗り入れ接続駅となっている松戸駅までは乗車約6分。京成成田空港線・北総鉄道線、東武野田線［アーバンパークライン］、新京成電鉄が乗り入れ接続駅となっている新鎌ヶ谷駅までは乗車約12分でアクセス可能となっています。2015年3月よりJR常磐線の一部列車が東京・新橋・品川方面への直通運転（JR上野東京ライン）を行っていますので、都内への通勤・通学、またレジャーなどのお出掛けの際にも大変便利です。

千葉県松戸市稔台周辺の生活環境情報

千葉県松戸市稔台には、保育園や幼稚園、小学校があります。コンビニエンスストアやスーパーマーケットのほか、みのり台駅の近くには、図書館もあります。郵便局や飲食店、ドラッグストア、駅の反対側にはホームセンターもあるので、生活する上で困ることはないでしょう。松戸新田駅周辺には、大型家電量販店、スーパーマーケットが数軒点在しています。町域から南西方面には、消防署や診療科目の多い大きな病院もあるので安心して生活することができます。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）