横浜市南区の一戸建て賃料データ
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神奈川県横浜市南区の一戸建て・テラスハウス賃料・家賃相場
神奈川県横浜市南区の賃料マトリクス
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賃料※駅徒歩 | 3分以内 | 5分以内 | 10分以内 | 15分以内 |
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~6万円 | - | - | - | - |
~8万円 | - | - | - | - |
~10万円 | - | - | 1 | - |
~12万円 | - | - | - | - |
~14万円 | - | - | - | - |
~20万円 | - | 1 | - | - |
~25万円 | - | - | - | 2 |
~30万円 | - | - | 1 | - |
~40万円 | - | - | - | - |
40万円超 | - | - | - | - |
※上記賃料に管理費は含んでおりません
横浜市南区の売却相場データ
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神奈川県横浜市南区の地域情報
横浜市南区は横浜市の行政18区のうちのひとつで、市の中心部に位置しています。かつて中区の一部でしたが、1943年に分区し、中区の南側に位置していたため「南区」と命名されました。1960年代には高度経済成長期の人口増加に伴い、区の南部を港南区として分区させ、現在の形となっています。2013年12月1日には区制70周年を迎え、記念式典をはじめ写真誌の発行や区の花である桜の木の植樹などのイベントが行われました。南区は中区・西区などの横浜都心部と隣接しているため住宅・市街地が多く、そのため人口密度は18区中で1位となっており、横浜中心部と神奈川西部・南部とを結ぶ中継地としての役割を担っています(神奈川県HP「神奈川県の人口と世帯」より)。南区は多摩丘陵と下末吉台地との境界付近に位置しており、区のほぼ西半分は起伏に富んだ丘陵地、東半分は大岡川・堀割川が流れ、鉄道や道路が整備された市街地が広がっています。市街地の歴史は古く、第二次世界大戦中には度重なる空襲により、横浜市で最も被害が大きかった場所でした。区内には接収地が多く戦後の復興がなかなか進みませんでしたが、昭和30年頃に日本が高度経済成長期に入ると区の人口が年々増加し、それに伴って町の整備が進み、商店街には活気が溢れるようになりました。宅地化は次第に区の西部の丘陵地にまで進み、現在では多くの新興住宅地があります。
交通アクセスについて
区の中央を縦断するように京急本線、その南側の鎌倉街道(県道21号)沿いに横浜市営ブルーラインが通っています。どちらの路線も横浜駅から区内の主要駅まで10分~20分程度で移動でき、横浜都心から首都圏へのアクセスもスムーズで、便利なロケーションです。区の北部には首都高速神奈川3号狩場線、西部を横浜横須賀道路が通っています。西部の別所地区に横浜横須賀道路のICがあり、鎌倉街道から高速道路に入ることができます。また、横浜エリアの高速道路網の要となる狩場ICが南区からほど近い北西方面にあり、車での移動の利便性も高くなっています。
名所・見どころについて
区の南部には横浜市内で最古の名刹である弘明寺(ぐみょうじ)があり、弘明寺観音として古くから信仰を集めています。本尊の木造十一面観音立像は、天平9(737)年に行基菩薩(ぎょうぎぼさつ)が彫刻安置したとあり、鉈(なた)彫りによる一木づくりで国の重要文化財に指定されています。弘明寺の最寄り駅である京急本線の弘明寺駅から横浜市営ブルーラインの弘明寺駅との間には、昔ながらの人情味あふれる弘明寺商店街が続き、かつて東洋一と謳われた全長270mのアーケードは2001年に312mに改装・延長され、約130の店舗が商店街の活気を支えています。南区にはこうした魅力的な商店街が多く点在しており、なかでも区東部の阪東橋付近にある横浜橋商店街は、戦前から戦後の復興期を支えた歴史ある商店街として有名です。区の中心地を流れる大岡川の川沿いは「大岡川プロムナード」として整備され、区のシンボル的な名所となっています。春には沿道の約500本の桜が一斉に咲き誇り、多くの観光客で賑わっています。区の中央北部の丘陵地域には区内一の規模を誇る清水ケ丘公園があります。横浜国立大学の跡地を利用して1983年に開園したこの公園には、運動広場や温水プール、体育館などの施設があります。見晴らしの丘に立つ榎(エノキ)はミュージシャンのプロモーションビデオに登場するロケ地としても有名です。
区政の概況について
横浜市の湾岸エリアはみなとみらいや横浜駅周辺の開発などに伴って、高層の建築物が増加傾向にあります。湾岸エリアに隣接する南区は、市街地や住宅地が比較的多く密集しているため、横浜市の方針によりヒートアイランド対策を重点的に推進していく地域として位置づけられており、こうした背景から他の区に先駆け、平成18年度より「緑のカーテン」プロジェクトという緑化推進運動を行っています。「緑の力で地球を冷やそう!」を合い言葉に始まったこのプロジェクトでは、ヒートアイランドや地球温暖化防止に役立つ緑化を家庭や学校レベルで支援しています。区ではゴーヤーの種の配布や栽培講座の開催なども行い、幼稚園や小・中学校をはじめ、地区センターや福祉施設、消防出張所など区内の各施設でも、ゴーヤー・ヘチマ・キュウリ・アサガオなどが実際に育てられ、収穫もされています。また南区では、横浜市で行ってきた全市のごみ排出量の30%削減を掲げた「横浜G30プラン」を引き継ぐ形で、平成23年度から、新たな一般廃棄物処理基本計画「ヨコハマ3R夢(スリム)プラン」を推進しています。これは、「Reduce(削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源)」の3Rの推進、とりわけ最も環境にやさしい「Reduce(削減)」への取り組みを進め、不要なレジ袋を断る、マイカップやマイ箸を使用するなど、簡単な行動からごみを削減し環境への負荷の低減を図るよう推進しています。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)