鶴川駅の一戸建て賃料データ
無料賃料査定
お貸しになりたい物件の情報を入力してください
担当店舗が表示されます
ご所有物件の推定賃料を知りたい方へ
お気軽にご相談ください
賃貸経営でのさまざまな不安やお悩みの解決は東急リバブルにお任せください。
鶴川駅の地域情報
小田急小田原線準急の停車駅。朝7~8時台の通勤時間帯には東京メトロ千代田線直通の通勤準急も運行されています。鶴川駅から新宿駅までは新百合ケ丘駅で快速急行に乗り換えて約29分。新百合ケ丘駅から急行に乗り換えると約36分という距離です。鶴川駅に隣接して小田急マルシェ1、2、3の3つの商業施設があり、レストラン、書店、銀行などのほか、認証保育所も設けられています。駅の北口を中心にスーパーマーケット、飲食店、ドラッグストア、書店、コンビニエンスストアなども含めた商店街、金融機関も揃っています。また高台には団地や大学があるので、駅前のロータリーからは団地や大学行きのバスが発着しています。他にも町田駅や若葉台駅などへのバス便も。鶴川駅周辺は団地やマンションもありますが、ほとんどが一戸建てを中心とした落ち着いた街並みになっています。
小田急小田原線鶴川駅周辺の地域情報
東京都南部に位置する町田市。小田急小田原線が通るこの街にある鶴川駅は、南側に一級河川・鶴見川を望む風光明媚な場所にある駅です。町田市の東端に位置し、小田急小田原線では町田市の入口としても機能しているところです。
多摩丘陵のふもとにあって、地形に凹凸の多い地域ですが、多く残された鮮やかな緑と、市を横断する鶴見川の景色が印象的です。鶴川駅の利用状況は、2019年度の1日平均乗降人員数は68,992人となっています(小田急電鉄 「1日平均駅別乗降人員」より)。また、多摩地区最大とも言われる繁華街を擁した町田市南部の町田駅の乗降人員数がおよそ29万人であり、市内の北東部にある鶴川駅が市街地より少し離れた穏やかな郊外であることがわかります。
駅北側には鶴川街道が通り、市街地および住宅地として開発が進められてきました。そのため、大型の商業施設や飲食店、コンビニエンスストアなども多く並んでいますが、南側は比較的手つかずという印象で、付近に流れる鶴見川の風景を十分に楽しめるようになっています。
大都心のベッドタウン、温泉地まで
小田急小田原線の中で鶴川駅の位置は、東京都の端にある町田市への入口であると同時に、この路線のおよそ中腹ということもできます。そのため、東京方面の終点である大都心・新宿駅へ行くにも、東京を抜けて神奈川方面へもアクセスできますし、箱根温泉の入り口となる小田原駅へ行くにもちょうど良い距離感です。
新宿駅への所要時間は、新百合ヶ丘駅で快速急行に乗り換えて30分前後、小田原駅へは町田駅から急行に乗り換えておよそ1時間強で着きます。どちらの方面にもアクセスできる便利さで、また新百合ヶ丘駅からは小田急多摩線で多摩方面へ、相模大野駅からは小田急江ノ島線で江ノ島方面へも出かけられます。
鶴川駅東側にある鶴川駅東口交差点からは、南北と東西に鶴川街道が走っており、南北を切るルートは東京都道139号線、東西に通るルートは都道3号線として機能しています。都道3号線は小田急小田原線に並行するように走っており、主要地方道にも指定されています。
繁華街を少し離れて自然と文化に触れる
小田急小田原線鶴川駅周辺は、市南部の繁華街・町田駅周辺のにぎやかさから少し離れた落ち着きを放っている街です。地域住民の憩いの場として整備された公園が点在している他、昭和の実業家であった白州氏の邸宅を残した資料館などがあり、近代文化を堪能する良い機会を持つことができます。
駅南側の鶴見川流域では、未だ手つかずの河原が残っているところが多く、水の潤いとナチュラルな緑を眺めながらひとときを過ごせます。都会の喧噪をしばし忘れて、豊かな自然と文化に触れることができるのが鶴川駅周辺です。
水と緑に囲まれた静かな街
町田の繁華街の喧噪から少し離れた静かな郊外である鶴川。豊かな自然に囲まれた静かな街ですが、電車や車で他方面へアクセスできるのが特徴です。街全体が住宅地として発展しており、繁華街や都心へ出かけて戻ってくる拠点として長く住みたいところでもあります。ひとたび帰ってくると、どこかほっとできるような雰囲気を持っているのが鶴川の魅力です。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)