白楽駅の一戸建て賃料データ
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白楽駅の地域情報
東急東横線白楽駅から渋谷駅へは2駅先の菊名駅から急行利用で約26分、横浜高速鉄道みなとみらい線に繋がる横浜駅へは約5分です。白楽駅と六角橋交差点を結ぶ約500mの通りは、網目のような数多くの路地に商店が営業する六角橋商店街として有名で、戦前から続く市内有数の商店街です。戦後の闇市から発展を遂げた歴史をもつ六角橋商店街は、昭和30年代の風情ある建物が今も多く残り、ドラマや映画の撮影にもよく利用されています。商店街には銀行、郵便局、スーパーマーケット、ファストフードなど日常によく使う施設が充実しています。白楽駅周辺は神奈川大学横浜キャンパス、清心女子高等学校などの私立学校があり、いつも学生たちで賑わっています。駅から歩いて約5分の住宅街の中にある白幡池公園は、面積のほとんどを池が占め、周りにある遊具で遊ぶ子どもたちの脇で、釣り人が糸を垂らすのんびりした風景をいつも目にします。ここは、子育てママの社交場の役割も担っています。白楽という地名は江戸時代、東海道五十三次の神奈川宿の伯楽(ばくろう、馬を仲買したり治療する人)が多く住んでおり、伯楽が白楽になったと伝えられています。
東急東横線白楽駅及び周辺の地域情報
東急東横線白楽駅は、神奈川県横浜市神奈川区白楽にある駅で、横浜駅より渋谷駅方面へ3つ目に位置します。1926年に開業し、2002年には渋谷駅方面のホームに西口が新設されました。2020年の1日の乗客人数は、25,787人でした。
白楽駅の交通アクセス環境
東急東横線白楽駅からは、渋谷駅へは約35分、横浜駅へは約5分で出ることができるほか、駅前からは路線バスも多く出ています。系統としては横浜駅西口行きが多いですが、その他にもJR横浜線中山駅や大口駅方面、JR京浜東北・根岸線鶴見駅方面へも接続しています。また、横浜市営バスでは終電後の足として深夜バスも走らせており、横浜駅西口からは白楽駅方面には中山駅前行きで行くことができます。
東急東横線白楽駅周辺の利便性
東急東横線白楽駅は各駅停車の駅ですが住宅地が多く見られる駅でもあり、白楽には、2021年6月現在約2000人(横浜市「令和3年『2021』年町丁別人口」より)が暮らしている街です。商店街が多く見られ、駅前からの通りに数百件の店舗が軒を連ねています。西口から旧綱島街道沿いのエリアに広がる白楽商店街、横浜市内でも有数の長い歴史を持つ六角橋商店街など、街並みの中に人情味が色濃く漂っています。六角橋の周辺には人気の飲食店も多くあり、商店街のあちこちに有名ラーメン店が点在しています。近くには神奈川大学横浜キャンパスや高校も多いため、定食屋やカフェなど学生に親しみやすい店舗も多く見られます。駅前には銭湯があり、レトロな建築物も多く残っており、古き良き日本の街の面影を感じることができます。ライブやフリーマーケット、バザーなどが定期的に開かれていて、地域住民をあげて活気ある街づくりに取り組んでいます。
神奈川区の浦島伝説・地域に残る伝説と歴史
神奈川区には、「かめ太郎」というマスコットキャラがいます。これは、地域に伝わる浦島伝説にちなんで制定されました。浦島伝説とは、あの浦島太郎が亀を助け竜宮城へ行ったというあの昔話です。昔話の中で、最後に浦島太郎は竜宮城から持ち帰った玉手箱を開け老人になってしまいますが、神奈川区では浦島太郎が竜宮城から観音像と玉手箱を土産に故郷に帰る途中で、父母が亡くなっていることを知ります。父母を亡くした浦島太郎は、墓のある武蔵国白旗の峰で人々の守護神になったと言い伝えられています。浦島伝説にまつわる史跡は、「神奈川宿歴史の道」にも点在しており、慶運寺、蓮法寺、成仏寺など街のあちこちに伝説を物語の片鱗が残っています。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)