横浜市緑区霧が丘の一戸建て賃料データ

交通の利便性も高い自然豊かな住宅地、神奈川県横浜市緑区霧が丘の地域情報

神奈川県横浜市緑区霧が丘は、横浜市と東京都町田市の境界付近に位置する町です。緑に囲まれ、小学校から大学まで多くの教育機関が集まる、自然豊かな住宅地となっています。エリア内に駅はなく、最寄り駅はエリアの北側にあるJR横浜線十日市場駅ですが、バス網が充実しているため不便を感じることはほとんどありません。特に朝の通勤の時間帯には約3分に1本のペースで運行しており、JR横浜線・東急田園都市線の双方が乗り入れる長津田駅、東急田園都市線青葉台駅へもアクセスすることができます。2路線が使えるので通勤には大変便利で、渋谷駅なら青葉台駅から約29分、横浜駅なら十日市場駅から約27分でアクセスできます。すぐ側には東名高速道路の横浜町田ICがあるので、車での遠出もできます。静かな所で子育てをしながら、交通の利便性も享受したいといった願いを叶えてくれる、格好の場所といえるでしょう。

新築一戸建てとマンション、どちらからも選択できる

新興住宅地である神奈川県横浜市緑区霧が丘エリアは、マンションと一戸建てが入り混じった街並みとなっています。ファミリー向けの広々としたリビング・ダイニングキッチンをもち、敷地面積にもゆとりのある一戸建て物件も多いため、子育て世代に人気があります。中古マンションは1980～1990年代ごろに建てられたものが多く、間取りは2DK～4LDKまでさまざまなので、家族のライフスタイルや人数に合わせて、希望にそったものを選べます。公園や商業施設、多世代交流サロンなどを備えた集合住宅も多いので、物件を比べる際のポイントになるでしょう。

表通り沿いの商店を車で巡り、お買い物

エリア内には、東名高速道路と並行するように環状4号線が通っており、スーパーマーケットや大手ディスカウントストア、コンビニエンスストアなど、主要な商業施設はこの沿線にあるので、日常の買い物には非常に便利です。また東名高速道路を越えたところには、ファッションや文具、雑貨、スイーツの専門店も多数入った大型ショッピングモールもあるので、合わせて利用すれば、ほとんどのものをそろえることができます。また通勤途中に、十日市場駅や青葉台駅周辺のショッピングモールや銀行の支店、スポーツクラブなどを利用できるので、買い物以外の部分でも利便性の高い生活を送ることができます。

教育機関が多く、子どもの遊び場もいっぱい

神奈川県横浜市緑区霧が丘エリア内は小・中学校、高等学校、インターナショナルスクール、大学など多彩な教育機関がそろっており、治安の良さには定評があります。また、道も見通しよく広めに作られているので、小さな子どものいるご家庭でも安心です。子どもの遊び場には、横浜市最大級の緑地帯新治市民の森、三俣市民の森といった大型のものから、中で自由に遊べる子どもログハウスなどの設備がそろった霧が丘公園まで、成長の時期や気分に応じて好きな場所を選べます。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）