大阪市淀川区の一戸建て賃料データ
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大阪府大阪市淀川区の地域情報
大阪市淀川区は淀川の北側に位置している市です。東淀川区、西淀川区、北区、吹田市、豊中市、尼崎市の3市に面しています。古くから交通の便が良い場所として栄えてきましたが、1964年にJR東海道新幹線の開通に伴う事業によって近代的な都市へと発展しました。また、1970年には新御堂筋が全面開通し、万国博覧会の開催に伴って大阪の表玄関に成長し、現在は高層ビルが多く建ち並ぶ副都心と呼ばれるほどにまでになりました。区の産業は商業施設や機械・金属の工業なども盛んで大阪市でも上位を占める発展した産業を持っています。人口は令和2年の国勢調査によると約180,000人です。
大阪市淀川区のアクセス環境
阪急神戸線、阪急宝塚線、JR東海道本線、JR山陽新幹線などが通る場所で新大阪駅は商業施設も建ち並ぶターミナル駅です。幹線道路は国道423号や国道176号など南北を通るアクセス環境や、名神高速道路を利用して東西へのルートも利用できます。
淀川花火大会など川の自然が楽しめる
1989年より開催されているなにわ淀川花火大会はすっかり夏の定番の風物詩となっています。淀川はヤマトシジミが取れる場所で環境保全が積極的に行なわれています。淀川では川遊びなどが開かれ、干潟遊びや河川敷フェスティバルなどのイベントもいくつか開催されています。2011年には「新淀川たんじょう100年祭~次世代に繋げるために~」が行われ、より住みやすいまちへのイベントとして親しまれました。また、どの地域でも夏祭りがさかんで伝統がある地域行事への参加もでき、世代を超えた人たちが参加しています。そこへ行けば地元に住んでいる同級生に会える同窓会のような親しみのある祭りです。
商業施設や高層マンションが建ち並ぶ副都心
新幹線の開通など交通機関の発展と共に都市化が進んだ地域で、現在では高層マンションが建ち並び若年層の住民が増えてきています。人口は24区内で3番目に多く、独身者の流入が多くなっており、淀川の自然豊な環境と高層住宅や商業施設など発展した両方の側面を持っています。近くにお店があり交通の便がよいことから自然と人が集まってくる地域です。今後は若い世代だけでなく、子育て世代が住みやすい地域や、高齢者が過ごしやすいまちへの政策が行われています。