春日部市の一戸建て賃料データ
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埼玉県春日部市の一戸建て・テラスハウス賃料・家賃相場
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賃料※築年数 | 新築 | 3年以内 | 5年以内 | 10年以内 | 15年以内 |
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~6万円 | - | - | - | - | - |
~8万円 | - | - | - | - | - |
~10万円 | - | - | - | - | - |
~12万円 | - | - | - | - | - |
~14万円 | - | - | - | - | - |
~20万円 | - | - | - | - | - |
~25万円 | - | - | - | - | - |
~30万円 | - | - | - | - | - |
~40万円 | - | - | - | - | - |
40万円超 | - | - | - | - | - |
※上記賃料に管理費は含んでおりません
春日部市の売却相場データ
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春日部市の概要・交通アクセスについて
春日部市は埼玉県の東の端に位置しています。東西に国道16号、南北に国道4号と新4号国道が通っていて、東京都内にも容易にアクセスできます。鎌倉時代に春日部重行を中心とした春日部氏が台頭し、市名の語源となりました。江戸時代には日光街道の宿場町「粕壁宿」として栄え、現在でも地名にはこの粕壁の漢字が使われている場所があります。鉄道と主要道路が東西と南北にクロスして通っているので、どの方面へ向かうのにも接続が便利です。鉄道は東西に東武野田線[アーバンパークライン]、南北には東武伊勢崎線[スカイツリーライン]が通り、両線が交差する春日部駅には特急や区間急行などが停車します。この春日部駅を中心に公共施設と商業施設が集まり、大きな市街地を形成しています。また市内には多くのバス路線があり、都心からの深夜急行バスも沿線各駅に発着し、通勤の足となっています。アニメ「クレヨンしんちゃん」では主人公しんちゃんが春日部市在住という設定になっており、作品中にも春日部を感じさせるものが随所に登場します。市のイメージキャラクターとして春日部駅をはじめ、市内各所でしんちゃんに遭遇できるでしょう。
沿線情報について
春日部駅東口には大型スーパーマーケットや中央図書館があり、西口にはシネマコンプレックスの入った大型商業施設、大型スーパーマーケットやアウトレットなどのほか、春日部市役所や市立病院、警察署、税務署、ハローワーク、パスポートセンター、銀行や郵便局など、商業施設と公共施設の両方が中心市街地に集まっているので、すべての用事を済ますことができるとても便利な街です。上野駅や大宮駅発の深夜特急バスも停まり、都心に通勤するビジネスマンにとっては有難い交通手段です。深夜特急バスは、東武鉄道沿線各駅にも路線が広がっています。東武伊勢崎線[スカイツリーライン]の北春日部駅は準急と区間準急が停まる駅で、近隣の住宅地からの利用者のほか、市内外から自転車や自動車で当駅まで来る利用者も多く、周辺には月極駐車場がたくさんあります。駅の東口すぐには高等学校があり、約650m北東には自動車教習所、西口から約1km以内には大型スーパーマーケットや家電量販店もあります。月曜から金曜までは、上野駅から北千住駅を経由して当駅に到着する深夜特急バスが走っています。東武野田線[アーバンパークライン]の豊春駅は西口の出入口がスーパーマーケットの建物内にあるユニークな駅です。スーパーマーケットは駅周辺に数軒あり、豊春駅入口停留所には大宮駅発春日部駅西口行きの深夜特急バスが停車します。西側はさいたま市の岩槻区と接しており、その境界がジグザグに入り組んでいるところもあります。
街の自慢について
特産品として、桐たんすや桐箱、桐で作った羽子板などが有名で、昔から桐の産地だった当市に日光東照宮の造営にかかわった工匠たちが移り住んできたことから生産が盛んになったといわれています。また麦わら帽子の生産地でもあり、古くから麦の集散地で農家の副業だった麦わら真田を改良して現在のような麦わら帽子が完成しました。現在では帽子のほか、かごバッグや小物入れなどさまざまな種類の製品が作られています。国の特別天然記念物に指定されている「牛島の藤」は樹齢1200余年といわれている紫藤の巨木で、4月下旬頃から開花します。弘法大師のお手植えとも伝えられ、紫色の花の房が垂れ下がる藤棚が1km以上にわたって続いています。5月3日と5日には江戸川の河川敷で「大凧あげ祭り」が行われます。上若組と下若組がそれぞれ縦15m、横11m、重さ800kgある大凧をあげ、見物客は約10万人にものぼります。凧は和紙と竹で3カ月かけて作られたもので、初節句を迎える子どもたちの成長と健康を願い、周辺では重さ150kgの小凧や小町凧、コマーシャル凧などいろいろな凧が広い空をにぎやかに舞い上がります。7月中旬には春日部駅東口の旧日光街道で20基あまりのおみこしが町内を練り歩き、山車のパレードなどが行われる「春日部夏祭り」が開かれ、多くの出店でにぎわいます。
子育て環境について
クレヨンしんちゃんは市の子育て応援キャラクターにもなっており、母子健康手帳や父子健康手帳をはじめ、市の配布物など、あちらこちらでしんちゃん家族が登場します。ショッピングセンター内にある「嵐を呼ぶブリブリシネマスタジオ」はプリクラやクレーンゲームなどがあるゲームセンター型のテーマパークで、限定グッズなども置かれています。春日部市は「三世代がつながるまち」を目指しており、三世代での子育てを応援する制度があります。市では早い時期から子育て環境づくりに力を入れており、県の「地域子育て応援タウン」に認定されました。市の児童センターのなかには、ローラースケート場やローラーすべり台があり、屋内外で思いきり遊べる「エンゼルドーム」や、中高生を主体にした都市型児童センターでは楽器と防音設備を完備した2つの音楽スタジオを持つ「グーかすかべ」があります。また1歳児担当の保育士を国の基準以上の水準で配置しており、保育士1人あたりの受け持ち児童人数が少ないため、手厚いケアを行ってくれるのも魅力です。