目黒区の一戸建て賃料データ
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東京都目黒区の一戸建て・テラスハウス賃料・家賃相場
東京都目黒区の賃料マトリクス
現在募集中の周辺物件を「間取り×賃料」など縦横のマトリクス一覧で件数分布表示します。
駅徒歩分数や築年数の選択もでき、相場の把握に便利です。
賃料※間取り | ワンルーム | 1K~1LDK | 2K~2LDK | 3K~3LDK | 4K~ |
---|---|---|---|---|---|
~6万円 | - | - | - | - | - |
~8万円 | - | - | - | - | - |
~10万円 | - | - | - | - | - |
~12万円 | - | - | - | - | - |
~14万円 | - | - | - | - | - |
~20万円 | - | - | 1 | - | - |
~25万円 | - | 2 | - | - | - |
~30万円 | - | - | - | - | - |
~40万円 | - | - | 2 | 1 | 1 |
40万円超 | - | - | 1 | 2 | 1 |
※上記賃料に管理費は含んでおりません
目黒区の売却相場データ
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東京都目黒区の概要と交通アクセスについて
目黒区は住宅地として発展し、面積は東京23区中16番目、南北に長い区です。区内のほとんどが住宅地となっており、目黒区が行った定住・転出の住民意識調査では、転出意向を示したのはわずか5%(第45回世論調査2017年より)と、目黒区に暮らす満足度の高さがうかがえます。ファミリー世帯よりシングルやDINKSなどの比較的少人数の世帯が多く、シングルでは特に「30~40歳代前半の女性が住む比率」が東京都で高いのが特徴です。転出する住民が比較的少ないこともあり、区全体が落ち着いた静かな住環境となっています。鉄道路線は、東急東横線・東急大井町線・東急目黒線・東急田園都市線など東京急行電鉄をメインに、京王電鉄井の頭線(駒場東大前駅)や東京メトロ日比谷線(中目黒)が一部地域を通っていますが、区内にはJRなどの大きなターミナル駅がなく、23区の中で駅の数が最も少ない区となっています。しかし、いずれの路線も渋谷駅や目黒駅、大井町駅などのJRのターミナル駅とアクセスがよいほか、東急東横線・目黒線・田園都市線などが東京メトロや都営地下鉄と相互乗り入れして都心とつながっており、交通アクセスに恵まれています。
北部・東部エリアについて
東京大学をはじめ各種研究・教育機関が立地する駒場や青葉台などの区北部一帯は、目黒区内では高級住宅地として知られるところです。かつては前田家屋敷や西郷邸宅があったところで、今も閑静で落ち着いた風格ある街並みが広がり、公園や緑も多いエリアです。一方、表通りの淡島通りや旧山手通りなどの幹線道路沿いには、商店やオフィスビル、マンションが建ち並び、にぎやかな一面を見せています。区東部の目黒区役所がある上目黒など、目黒区の行政の中心となる地域で、区役所にも近い中目黒駅周辺には、人気飲食店や山手通り沿いに中層のマンションやビルが建ち並んでいます。山手通りに沿って流れる目黒川は都内有数の桜の名所としても知られ、川沿いにはカフェやファッション・雑貨などのおしゃれな店も多く、散策が楽しめる人気のスポットとなっています。エリア内には、目黒不動尊をはじめ大鳥神社、大円寺、海福時、播竜寺など多くの神社仏閣が点在し、幹線道路を一歩入れば、落ち着いた住宅街が広がっています。
中央部・西部エリアについて
五本木、中央町、鷹番、中町、碑文谷、目黒本町、原町、洗足、南が、南北に長い区の中央部に位置し、鉄道路線は縦横に東急東横線・東急目黒線、道路は環状七号線がエリアの中央を横切っています。各駅周辺にはスーパーや商店があるほかは、ほとんどが落ち着いた佇まいの住宅街となっており、賃貸で住む人口よりも、マンションを含めた持ち家率が高いのもこのエリアの特徴です。一部地域が鉄道へのアクセスがあまり良くないことから、駅までバスを利用する人も見かけます。一方、駒沢オリンピック公園の敷地の一部が町域内にある東が丘や、それに接する柿の木坂、八雲地域などの区西部エリアは、世田谷区と隣接しています。環状七号線・目黒通り・駒沢通りなどの幹線道路に面していながら、通りを1本入ると古くからの屋敷も多い閑静な住宅街となっており、目黒通りから続く緑道など、季節ごとに桜や新緑などの美しい景色が見られる地域です。駒沢オリンピック公園に隣り合う場所には、先進医療が受けられる国立病院機構東京医療センターがあり、暮らしに便利なエリアでもあります。
南部エリアについて
東急東横線・大井町線の自由が丘駅、東急大井町線緑が丘駅、東急目黒線大岡山駅が最寄りの駅で、中心に自由が丘があり、中根、平町、緑が丘、大岡山などの地区が含まれるエリアです。自由が丘には、1963年(昭和38年)に発足した日本最大規模の自由が丘商店街振興組合があり、自由が丘森林化計画など行政と共同での街並みの整備や地元コミュニティバスの後援などの活動が行われており、活気のある地域です。南部エリアには、自由が丘をはじめ、上質感を求めた日常遣いのおしゃれな店が多く、静かな住宅街を周囲に控えた人気のあるエリアです。
生活情報について
2018年11月に警視庁が発表した犯罪データによると、目黒区は東京23区のなかで犯罪発生率が4番目に低くなっています。これは区が主導して30年以上にわたり取り組み続けてきた参加型の地域活動の成果であり、22の住区に分けて実施している住区住民会議では住民同士が親しみ合い、助け合いながら地域を良くしていく活動が日常的に行われています。22の住区は行政上の最低単位で、目黒区の特徴でもあります。「安全で安心なまち」の実現に向けて、具体的には、木造住宅などの無料耐震診断やマンションなどの耐震診断費用の一部助成を行っているほか、『目黒区みどりの条例』を定めて宅地の緑化も促進しています。古い住宅街の改善から大規模な集合住宅まで、さまざまな施策を打ち出し、目黒区は優れた住環境の支援に積極的です。これも定住率の高い目黒区ならではの取り組みのひとつです。