足立区の一戸建て賃料データ
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東京都足立区の一戸建て・テラスハウス賃料・家賃相場
東京都足立区の賃料マトリクス
現在募集中の周辺物件を「間取り×賃料」など縦横のマトリクス一覧で件数分布表示します。
駅徒歩分数や築年数の選択もでき、相場の把握に便利です。
賃料※駅徒歩 | 3分以内 | 5分以内 | 10分以内 | 15分以内 |
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~6万円 | - | - | - | - |
~8万円 | - | - | - | - |
~10万円 | - | - | - | - |
~12万円 | - | - | - | - |
~14万円 | - | - | - | - |
~20万円 | - | 1 | 2 | 6 |
~25万円 | - | - | 2 | 9 |
~30万円 | - | - | - | - |
~40万円 | - | - | - | 1 |
40万円超 | - | - | - | - |
※上記賃料に管理費は含んでおりません
足立区の売却相場データ
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東京都足立区の概要と交通アクセスについて
足立区は東京都23特別区の最北端にある区で、北は埼玉県と接しています。2020年10月1日現在人口は約69万人(町丁別の世帯と人口)、新交通システムが整備され都心へのアクセスが良くなったことから、近年は人口が増加傾向にあり、都内でも今後の地域発展が期待されている区です(町丁別の世帯と人口より)。区の周囲は、南側の隅田川、西側の荒川をはじめ四方を川で囲まれ、さらに人工河川の荒川放水路が区を二分しています。面積は23区中第3位の53.2k㎡の広さがあります。公園が多いこともあり、屋外で活発に遊ぶ子どもたちの姿が多く見受けられます。街中には昭和レトロな商店街、飲み屋、銭湯などが今も多くあり、昔ながらの庶民的な雰囲気を色濃く残しています。ひと昔前までは都心へのアクセスがあまりよくなかった足立区ですが、東京メトロ半蔵門線や日比谷線の東武伊勢崎線への乗り入れをはじめ、つくばエクスプレスや東京都交通局の新交通システムである日暮里・舎人ライナーが開通したことにより、格段に便利になりました。特に日暮里・舎人ライナーはJR日暮里駅まで乗り換えなしでスムーズに移動できるため、ラッシュ時の遅延や混雑などが大きく緩和されました。
千住エリアについて
都心へのアクセスでは、足立区の中枢となるのが千住エリアです。エリアの中心は、JR常磐線、東武伊勢崎線、東京メトロ日比谷線・千代田線、つくばエクスプレスと複数の路線が利用できる北千住駅です。駅と街はペデストリアンデッキでつながっており、駅と一体化して街が広がっています。北千住駅周辺は、ショッピングモールやシアターなど大型商業・文化施設が集まる一方で、昔ながらの商店街や飲食店も多数存在し、暮らしやすく下町風情の残る環境となっています。また、TVドラマ「3年B組金八先生」の撮影地にもなった商店街や荒川河川敷の土手もこのエリアにあります。河川敷には緑地が広がり、野球やサッカーができる運動場も設置され、多くの地域の人に利用されています。
西新井エリアについて
エリアの中心となるのは、東武伊勢崎線・大師線の通る西新井駅です。足立区のほぼ中央に位置する西新井は、古くから西新井大師の門前町として栄えた街で、再開発が進んで大型商業施設や文化施設が充実し、整然とした街並みが印象的です。一方で、下町の風情があり、近所の人と顔を合わせると挨拶を気軽に交わす雰囲気が残っています。エリア内には、東西に環状七号線、南北に日光街道が通り、車での移動に便利なロケーションです。足立区役所をはじめ、日光街道沿いには多くの公共施設あり、幹線道路から一歩入った場所には静かな住宅地が広がっています。
綾瀬エリアについて
綾瀬エリアは、綾瀬や青井、足立を含むエリアで、JR常磐線、東京メトロ千代田線が乗り入れる綾瀬駅が中心に位置します。綾瀬駅は東京メトロ千代田線の始発駅であることから、多くの地域住民が通勤・通学などで日常的に利用しています。数十年前までは田園風景が広がっていたこのエリア内には、自然の面影を残した公園や広場が多く、緑も豊かなロケーションです。特にアスレチック施設や、武道などの運動競技場である東京武道館を有する都立東綾瀬公園は、小川が園内に流れ、地域のファミリーの憩いの場として人気のスポットとなっています。駅前には大きなスーパーマーケットなどもあり、暮らしやすく落ち着いたエリアです。
生活情報について
足立区では、子育て支援に対して手厚いサポートが行われています。妊娠時より支援はスタートし、妊婦健康診査を14回、妊婦超音波検査を2回、子宮頸がん検診の公費負担を1回、それぞれ公費負担で受けることができます。また、里帰り出産などの妊婦健康診査費用の一部助成もあり、区外の故郷へ帰って出産する場合でも妊婦健康診査費用の助成を受けることができます。生まれた子どもに対しても手当があり、中学校3年生まで支給されます(2020年10月現在。年齢によって手当額は異なる)。そのほか親と子どもの集いの場やイベント、子育ての相談会などを数多く開催しています。また足立区では、区民の平均寿命が短く、糖尿病や子どもの肥満が増加傾向にあることから、糖尿病・肥満増加に対する施策として、食育の推進が行われています。朝食抜きの子どもが増えるなか、身体づくりの基礎である食事に注目し、「日本一おいしい給食」を掲げ、各学校で栄養士が核となり、おいしい給食レシピを提供しています。また、かつて刑法犯認知件数のワースト区とされたことから、区全体で注力しているのは、「ビューティフル・ウィンドウズ運動」で、地域での防犯活動・美化推進活動の支援、路上喫煙禁止の推進、放置自転車の防止ほか多面的な運動を展開。安心・安全な住環境をめざしつつ、電柱の地中化など美しい街並みづくりにも取り組んでいます。また、こうした足立区の各種取り組みには、区民の声が多く反映されていることも特長です。区では区民に対して定期的に区民モニターアンケートを行い、区民の考えを聞いた上で活動の参考としています。