戸越銀座駅の一戸建て賃料データ

戸越銀座駅の地域情報

東急池上線戸越銀座駅は始発の五反田駅から約3分、大井町線へ乗り継ぐ旗の台駅へも同じく約3分で到着します。駅名は、全長約1.3kmにわたる直線距離では日本一と言われる戸越銀座商店街から由来し、その商店街は、1923年の関東大震災で出た銀座の瓦礫をここに運んで低地を埋め立てたことから「戸越銀座」と命名されました。全国各地にある「○○銀座」の第一号でもあるそうです。マスコットキャラクターは戸越銀次郎（通称、銀ちゃん）。駅からわずか200mほどで都営地下鉄浅草線の戸越駅、池上線の各駅の区間は狭く、少し歩けば荏原中延駅へ。商店街を通り抜けると中原街道を挟んで武蔵小山の商店街にもつながります。電車だけではなく車のアクセスもいいところで、首都高の戸越出入り口が近く、第三京浜、中原街道もすぐそばを通っています。しかし幹線道路に囲まれたエリアなので、駅周辺は車の通行量も少なくいたって静か。近隣に品川区役所荏原第三地域センターもあり、生活施設が整った物価の安い街です。

東京都品川区平塚にある東急池上線戸越銀座駅の情報

東急池上線戸越銀座駅は、東京都品川区平塚2丁目にあります。東急池上線は、東京都品川区の五反田駅と東京都大田区の蒲田駅を結ぶ路線で、戸越銀座駅は、大崎広小路駅と荏原中延駅の間にある駅です。

東急池上線戸越銀座駅のバリアフリー情報

東急池上線戸越銀座駅は戸越銀座通りに面して改札口が2つあり、どちらもワイド型の改札口になっています。駅構内は階段ルートに沿ってスロープエリアが設けられており、またバリアフリールートもきちんと整備されているので車いすの方やベビーカー、階段の利用が苦手な小さいお子さん連れの場合にも安心して構内を移動することができます。車いすの方も利用できる多機能トイレ、オストメイト対応のトイレ、ベビーシートを設置したトイレも完備されています。五反田方面の2番線ホームにはAED（自動体外式除細動器）が設置されています。身体の不自由な方から赤ちゃんや小さな子ども連れ、お年寄りにまで誰もが安心して利用できる駅になっております。

東急池上線戸越銀座駅周辺の住みやすい住環境

東急池上線戸越銀座駅の周辺は、品川区を代表する下町として知られています。日本一長い商店街を中心に古くからの商店が集まる賑やかな街並みです。すぐ近くには星薬科大学があり、学生が多く住むエリアですが、過去に戸越銀座駅周辺が舞台となった人気ドラマの影響から多くの若者たちが移り住む都内でも人気のエリアになっています。戸越銀座駅近くを国道1号、中原街道、都道420号が走っていますが、一つ道を入れば穏やかな住みやすい住宅地が広がっています。戸越銀座駅周辺には幼稚園、保育園、小・中学校が集まっています。品川区役所や品川区立荏原平塚総合区民会館スクエア荏原、荏原税務署、品川平塚一郵便局、荏原警察署、品川区立荏原図書館など公共機関などもそろっているので、日常生活には大変便利な立地です。

下町情緒あふれる東急池上線戸越銀座駅周辺

東急池上線戸越銀座駅から徒歩約5分の所には、行永法師が1526（大永6）年に創建した、この地域の守り神「戸越八幡神社」があります。3年に一度、御神幸祭と御本社神輿渡御が行われ、地域の人たちや全国の祭り好きの人たちが集まり賑わう大祭です。また同じく東急池上線戸越銀座駅から徒歩約5分のところに、天然温泉が楽しめる戸越銀座温泉があります。美人の湯として知られる天然黒湯温泉と、美肌の湯の軟水炭酸泉が日替わりで入浴できます。浴室の壁画は伝統ペンキ絵師と、現代美術作家による富士山が描かれており、体も心も和む下町情緒あふれる温泉です。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）