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福岡県福岡市博多区の地域情報
福岡市博多区は、福岡市の陸・海・空の玄関口として、九州の中心地としても発展してきた区です。面積は約31.47㎢で、福岡市東部に位置しています。2022年6月現在で、254,317人・158,888世帯が生活しています(福岡市「推計人口・登録人口」より)。
福岡市博多区には、博多どんたく港まつりや博多祇園山笠、博多おくんちなど多くの行事があり、伝統工芸や文化が色濃く残る区でもあります。
福岡市博多区のアクセス環境
福岡市博多区は、交通の要所としての役割を担っています。歴史的に古いものは博多港で、2千年も昔から大陸との交流・交易の玄関口でした。現在でも貿易拠点としての役割を担い、国内と国際航路あわせて多く人々に利用客されています。さらに、九州初の鉄道駅として整備されたのが博多駅で、ここからは新幹線や地下鉄、JRが利用できます。
空の玄関口の役割を果たしているのが福岡空港です。国内外を結び、毎日たくさんの旅客機が離発着しています。
交通道路に関しては、福岡都市高速や九州自動車道が区を囲むように走るほか、国道3号が福岡空港のそばを走っています。
歴史と伝統が息づくまち
観光スポットとして有名なのが櫛田神社で、博多祇園山笠が奉納される神社としても知られています。節分祭りには日本一大きなおたふく面が飾られたり、博多おくんちが行われたりするなどの地元行事との強い結びつきがある神社でもあります。
くわえて、南岳山東長寺も有名です。ここは空海が日本で最初に創建したお寺で、大仏殿には木造座像の福岡大仏や地獄・極楽めぐりが設置されているほか、国の重要文化財の千手観音菩薩像があります。
地域振興とやさしいまちづくり
博多駅は、九州の中心地として発展を続けています。駅の利用者は多く、集客力があると同時にアクセスのよさからビジネスにおいても利便性が高いことがわかります。また、支え合いによる地域の福祉も推進されています。子育ての情報交換の場である子どもプラザや多様化するニーズに応えるために、福岡市子育て支援コンシェルジュが設置されるなどの取り組みがなされています。
道路のバリアフリー化や通学路の整備なども進められ、安心して住めると同時に賑わいがあるまちへと発展しています。