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神奈川県横浜市磯子区の地域情報

横浜市磯子区は横浜市の行政18区のうちのひとつで、横浜市の東南に位置する南北に細長い形をした区です。区内の地形は大きく2つに分けられ、根岸湾に面した北東部の臨海部の平地とそれを囲む丘陵地からなり、臨海部の平地と丘陵地との境には斜面緑地が点在しています。また、区南部の峰・氷取沢地区の円海山周辺は市内でも有数の大規模な緑地が広がっており、大岡川の水源となっています。臨海部は明治から昭和にかけて埋め立てられた地域がほとんどで、かつては周辺の丘陵地が海岸線までせり出していました。京急本線の屏風浦駅の駅名に、当時の地形の面影をしのぶことができます。臨海部の埋立地は隣接する中区・金沢区の臨海部と併せて横浜市の工業の中枢を担う臨海南部工業地域とされており、製造業を中心に、金属・機械工業から最先端の化学・バイオ産業まで、海運を利用する製造拠点を中心に多数の企業が立地しています。これら臨海部の工業地域と南部の緑地を除けば、区内の大部分は住宅地化されており、住宅開発はJR根岸線の開通した1960年代から本格的に始まったものです。当初は工業地帯の輸送機関としての役割が大きかったJR根岸線も、沿線の住宅開発に伴って、周辺住民の輸送手段としての役割を果たすようになりました。開通当初の磯子駅には大型店舗を核とする商業地域と、海を見おろす高層住宅地域が出現し、かつて海に面した高級料亭として知られた偕楽園の跡にも高層団地が建設されました。1970年にはJR根岸線が洋光台駅まで延長され、丘陵地の新興住宅開発がさらに進められ、1970年代後半には沿線周辺のマンション建設が次々と進んだ経緯があります。現在の磯子区は新規の分譲住宅は少なく、かつてのような爆発的な人口増加はなくなりましたが、比較的早い時期にベッドタウン化が進められたことと環境の良さもあって、住民の定着率も良いエリアとなっています。

交通アクセスについて

区内をJR根岸線と京急本線が縦断しています。JR根岸線は横浜都心部を発端に、区内の臨海部の平地から中央部の丘陵地を横断して、鎌倉市の大船駅まで続いています。京急本線は主に区内の丘陵地域の東端を辿るように走り、隣接する金沢区を通って、神奈川県南部の三浦半島一帯へと続いています。また、JR根岸線の新杉田駅には金沢シーサイドラインも発着し、隣区の金沢区金沢八景までを結んでいます。主要駅の乗車数は、JR根岸線の新杉田駅が区内最大で、1日平均29,902 人にのぼります(JR東日本「各駅の乗車人員2020年度」より)。一方、道路網も発達しており、首都高速湾岸線、国道16号、横浜市道環状2号、横浜市道環状3号などの主要幹線道路・高速道路が臨海部を通っています。

公園・レジャースポットについて

JR根岸線の根岸駅から北へ1.4㎞ほど行くと、敷地面積約18haの「根岸森林公園」があります。園内には、芝生広場やお子さまが遊べる遊具、ドッグランなどがあるので、お子さまだけではなく愛犬とも楽しめます。区の南部にある円海山は標高153mの小高い丘のような規模の山ですが、横浜市街や東京方面がある北側の眺望が素晴らしく、夜景スポットとしても有名です。周辺は市内最大規模を誇る緑地が広がっており、市民の森・自然公園などの自然環境施設が集まっています。鎌倉市方面へのハイキングコースもあり、週末にファミリーで出かけるにはちょうどよい行楽地となっています。

区政の状況について

磯子区では、住民と地域団体・区役所・区社会福祉協議会などが力を合わせ、地域で支えあえる関係をつくることを目指した「スイッチON磯子」を推進しています。「身近な地域で、さりげなく気配りや見守りが行われるまち」を目標にしたこの計画は、2つのテーマを掲げています。まず、「地域の支えあい」では民生委員や自治会町内会役員などが、支援を要する一人暮らしの高齢者などを訪問したり、電話で様子を伺ったりするなどの高齢者サポートを行っています。また、日常で簡単にできるご近所同士のあいさつや困りごとの手伝い、地域行事活動への参加など、住民同士のふれあいの機会を増やし身近な地域のつながりを育てるよう推進しています。もうひとつのテーマ「災害に備えた要援護者の地域でのサポート体制づくり」では、各家庭での緊急医療情報キットの活用を推進し、要援護者も含めた世帯状況の把握が進められています。緊急医療情報キットとは、救急時に備えてあらかじめ緊急連絡先や持病等の情報を専用のシートに記入し、自宅の冷蔵庫に保管しておく医療セットのことで、万が一の時のために備えておくと安心です。

※上記に掲載されている情報は、現在の状況とは異なる場合がございますのでご了承ください。