八王子駅のマンション賃料データ
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中央線「八王子」駅のマンション賃料・家賃相場
中央線「八王子」駅の賃料マトリクス
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駅徒歩分数や築年数の選択もでき、相場の把握に便利です。
賃料※築年数 | 新築 | 3年以内 | 5年以内 | 10年以内 | 15年以内 |
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~6万円 | - | - | - | - | - |
~8万円 | - | - | - | - | - |
~10万円 | - | - | - | - | - |
~12万円 | - | - | - | - | - |
~14万円 | - | - | - | - | - |
~20万円 | - | - | - | - | - |
~25万円 | - | - | - | - | - |
~30万円 | - | - | - | - | - |
~40万円 | - | - | - | - | - |
40万円超 | - | - | - | - | - |
※上記賃料に管理費は含んでおりません
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八王子駅の地域情報
JR中央本線、横浜線、八高線の3路線が乗り入れる八王子駅は、新宿駅まで中央特快利用で約40分と都心へのアクセスが快適なベッドタウンです。横浜方面や、山梨方面、埼玉方面へと路線がつながる便利な駅で、多摩地域や南多摩地域の中心的都市です。京王線の京王八王子駅が徒歩5分ほどのところにあるので、京王線を利用することも可能です。駅ビルや大型商業施設が複数そろう大きな駅で、駅から扇状に広がる商店街も活気があり、いつも多くの人でにぎわっています。八王子市夢美術館や、八王子市生涯学習センター、八王子市生涯学習センター図書館、八王子簡易裁判所や八王子市保健所などの公共施設がずらりと並ぶ、多摩地区の要所となっています。駅から離れると落ち着いた佇まいの住宅地に。駅前には整備されたバスロータリーがあり、バス路線も充実しています。八王子は面積が広いので、市内のあらゆるところにバスの路線が走っているのです。駅にはペデストリアンデッキがあり、商業施設とつながっています。
JR中央線八王子駅周辺の地域情報
東京都の都心部から少し離れた多摩地区にあって、多摩丘陵の一角をなす八王子市。JR中央本線八王子駅は、この地に属する駅です。中央本線の他にも横浜線・八高線の2つの線も乗り入れており、それぞれ八王子駅を終点・始点としています。
関東地方をほぼ横断している中央本線は、関東近郊はもちろん東海地方へのアクセスも可能にする路線です。また、北に八高線、南東に横浜線が伸びる拠点が八王子駅です。JR東日本の調べでは、2019年度の八王子駅の1日平均乗車人員数は83,565人となっています(JR東日本「各駅の乗車人員2019年度」より)。この駅に乗り入れるJR線3線を合わせた数値ですが、人の往来は活発に行われている駅であることがわかります。
郊外の市でありながら、2020年10月末日現在における人口は561,807人(八王子市「町丁別世帯数及び人口報告表」より)という大都市。面積の広さも関係していますが、今や多摩地区の中心的地域であり、2015年に中核市に移行し多くの権限を持つだけではなく、多くの大学が所在し若者の教育にも注力する学園都市としての役割も果たしている街です。
東京都内のJR主要駅をほぼ網羅
八王子駅を擁するJR中央本線は、都心の玄関口である東京駅から八王子駅を経由し、長野・塩尻駅、さらに愛知・名古屋駅にまで続く主要鉄道幹線です。八王子駅から利用する場合は主に東京都心へ向かう場合が多いですが、信州方面へ向かう路線としても重宝されています。
東京方面へ向かう際は、八王子駅を出発して立川駅や三鷹駅、阿佐ケ谷駅、そして新宿駅、御茶ノ水駅、東京駅など、都内の主要駅をほぼ網羅しており、それぞれの駅から多方面への乗り換えも可能。中央本線を利用すれば、東京の主要地域へいずれもアクセスがしやすいということです。ちなみに所要時間は、中央特快を利用して新宿駅まで40分、東京駅へは約50分となっています。
八王子駅北口のロータリーから放射線状に通りが放たれており、市街地の各方面へ向かえるようになっています。主要道路幹線では、国道16号・東京環状が西側に、八王子バイパスが東側を通っており、都内アクセスの要衝となっています。また、野猿街道などが駅の周辺を縦横に走っており、その他にも非常に多くの主要道路や一般道路が網目のように走っています。経路さえ把握できれば、この地域を拠点として各所へ行くことが可能です。
多摩地域の自然を多く残す郊外
さまざまな交通手段で各所へのアクセスに便利な八王子ですが、市内は市街地や大規模な住宅団地が発達しているところと、多摩丘陵のふもとの自然が多く残るところがあります。市の西部には関東山地の一端をなす高尾山、陣馬山などがそびえ立ち、周辺は広大な自然公園として整備されています。東京都外からもハイキング客などが頻繁に訪れ、都内に残る自然を楽しませてくれます。
市南部の高尾山中腹には、真言宗智山派の総本山・高尾山薬王院、北部には国の史跡で桜の名所でもある滝山城跡、今熊神社などといった歴史深い建造物も多く残っており、観光スポットとして常に賑わいを見せています。陣馬山に近い北西部は、キャンプなどが行える施設があり雄大な自然や動物とのふれあいが楽しめます。
多摩地域を代表する中核市
八王子市は、JR中央本線の恩恵を受けて都心部のベッドタウンとして機能するにとどまらず、豊かに残った自然との共存も十分に行える魅力的な街です。生活のための商業施設や学校など各施設にも事欠かない他、都心部や都外の地域へもアクセスしやすくなるよう、道路交通も随時整備が進んでいます。今や多摩地域の代表格ともいえる一方で、きちんと守られた山々がもたらす自然に囲まれ、見守られながら、東京都内で潤いある生活を送ることができるのが八王子の大きな魅力です。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)