横浜市都筑区牛久保のマンション賃料データ

都会への通勤が便利な新しい町

神奈川県横浜市都筑区牛久保は都筑区の北部に位置し、1970～90年代にかけて開発された「港北ニュータウン」の一部でもある町です。エリアの最寄り駅は横浜市営ブルーライン中川駅または同ブルーライン・グリーンラインのセンター北駅で、どちらも歩いて5～15分ほどの距離となっています。駅からは横浜駅まで約25分、新宿駅へも1時間以内でアクセスすることができるので、横浜方面だけでなく東京方面へも出やすい立地です。自動車については、エリアの北側を神奈川県道102号荏田綱島線が通っているので、東西どちらへもスムーズな移動が可能です。転入者が多い町なので新しい人も馴染みやすく、特に横浜方面への通勤者に人気のあるエリアです。

子育てに最適な自然豊かな環境

都筑区は全体的にもともと森や山だったところを開発・整備して造った住宅地です。自然の森や木々を活かした街並みで緑が多く、敷地や道幅もゆとりを持った設計で、都心ではなかなか味わえない開放感を感じられる町となっています。この特徴は物件にも反映されており、エリア内で供給されているのは低層マンション・一戸建て共に3LDK～4LDKを中心とするファミリータイプ。中には、大家族向けの5LDKや広いリビング、バーベキューが楽しめる広い庭などを持った一戸建て物件もあり、アウトドア活動や緑のある暮らしがしたいファミリーに最適です。エリア内外には保育園・幼稚園、小学校から小さな子どもの遊び場にぴったりの市民公園までがそろっているので、特にこれから子育てを始める人、子どもがまだ小さい人におすすめです。のびのびと子育てができる場所として、現在も毎年多くの転入者があります。

買い物から行政手続き、医療まで1度のお出かけでOK

神奈川県横浜市都筑区牛久保エリア内には大きな商業施設はありませんが、センター北・センター南駅周辺には生活に欠かせない各種の施設が集合しています。さまざまな専門店が入った複数の大型ショッピングセンターをはじめ、ホームセンターやスーパーマーケットなどの商業施設から銀行や郵便局などの金融機関、区役所やコミュニティセンターなどの行政機関、小児医療・緊急医療に力を入れる総合病院までそろい、ほとんどの用事はここで済ませることができます。一方、中川駅周辺にもスーパーマーケットやドラッグストア、書店、郵便局、コンビニエンスストア、フィットネスクラブなどがコンパクトにまとまっているので、こちらを利用することも可能です。

住民同士が交流する地域行事も盛ん

「住民参加」を町の理念に掲げ、地域行事やお祭りが多いのも神奈川県横浜市都筑区牛久保が所属する港北ニュータウンの特徴の一つです。学校では住民参加の交流会や文化祭などが行われるほか、地区の運動会や町内の祭などの行事も盛んとなっています。また地区内の有志が花壇の手入れを行うなど、自分たちの手でよい住環境を作っていこうとする取り組みがなされています。こういった面でも、子育て向きの環境だといえそうです。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）