大阪市西淀川区のマンション賃料データ

大阪府大阪市東淀川区の地域情報

大阪市東淀川区は1925年に誕生したのが始まりですが、その後1974年にJR東海道本線を境として東と西にわけ、東部分が東淀川区として区分されています。現在の東淀川区は大阪市の最北端の位置にあり、近隣の市へのアクセスが良好です。淀川以外にも合計3つの河川に恵まれ豊富な水資源があるため、古くから農村地帯として発展してきました。

2022年5月現在の人口は175,601人と幅広い世代の人々が住んでいます（大阪市「推計人口・人口移動」より）。

大阪市東淀川区のアクセス環境

鉄道は、JR東海道本線、おおさか東線、山陽新幹線、阪急千里線・京都本線、OsakaMetro今里筋線があり、各地域への移動が容易です。現在では、淡路駅周辺の駅前広場や公園の整備がなされています。また、平成18年にはOsakaMetro今里筋線が開業し、都心部へのアクセスが良好な地域になりました。そのほか、大阪シティバスが運行されています。

スポーツや自然が楽しめる地域

淀川沿いには、東淀川区民会館や屋内プール、体育館や図書館が集まっています。

また、淀川には様々な生物が生息しており、この自然が豊かな地は区民の憩いの場となっています。また、川を上ってきたウナギの稚魚や鮎の幼魚が見られます。淀川周辺には自然も多く、ウォーキングやスポーツを楽しむことができます。

交通機関の発展によりますます便利なまちに

大阪市東淀川区は、大阪市のなかでも道路や公共機関の整備が活発に行われており、今後の発展が期待できる地域です。また、JR東海道新幹線が通る場所でもあるため、市外へのアクセスも良好です。川に恵まれ淀川の自然豊かな環境は地域住民に憩いを与え、住みやすいまちを提供しています。特に若い人々に人気の地域ですが、幅広い世代の人々が住んでいるため、子育て世代や高齢者への支援も手厚くなっています。