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中村橋駅の地域情報
西武池袋線中村橋駅は、池袋まで各駅停車で約14分。中村橋駅周辺地区は、練馬区の都市計画マスタープランにおいて「生活拠点」と位置づけられています。駅周辺の歩行環境の向上や、商店街の活性化を促す街づくりを推進。また、区内で唯一のバリアフリー整備のモデル地区に選定され、バリアフリー仕様による一定の整備が完了しています。駅の高架下には、上質な食生活をコンセプトに生鮮食料品や惣菜、菓子などの店舗が入っています。駅から南北1kmにわたって延びる中杉通りには、活気溢れる商店が連なっています。深夜まで営業するスーパーマーケット、飲食店をはじめ、日常に関わるものは全てこの商店街で賄えます。商店同士の結束力も強く、毎年9月に開催される中村橋の阿波踊りはその賜物です。40年を超える歴史があり、今や地元住民だけのイベントではない広がりを見せています。地域を愛してやまない人々の熱い想いが、人に優しい街づくりの実現を加速させています。1985年に開館した駅から3分の至近距離にある練馬区立美術館は、日本の近現代美術を中心に意欲的な展覧会を次々に開催するなど、暮らしの中にも文化を体感できる街です。
西武池袋線中村橋駅とその周辺の地域情報
西武池袋線中村橋駅は、東京都練馬区中村北四丁目にあります。練馬区内の南部に位置し、駅周辺には東西に細長い街が広がっています。池袋駅方面から数えて7番目の駅で1927年に開業し、2019年度の1日の平均乗降人員数は41,021人でした。西武鉄道全92駅中24位で(西武鉄道「駅別乗降人員 2019年度」より)、各駅停車しか停車しない駅の中では1位であり利用者の多い駅と言えます。1997年の高架化前の中村橋駅は、古レールを使った駅舎として有名でした。現在駅舎はなくなってしまいましたが、北口側道の街路灯に古レールを使い、パブリックアートとして活用しています。2007年には高架下に商業施設ができるなど、発展を遂げています。
西武池袋線中村橋駅の交通アクセス環境
西武池袋線中村橋駅は、練馬駅と富士見台駅と隣り合っています。東京都豊島区と埼玉県飯能市を繋いでいる西武鉄道の主要幹線です。中村橋駅から池袋駅までは1本で出ることができ、乗車時間は約14分です。池袋駅で東京メトロ有楽町線・副都心線と乗り入れているため、新宿駅や渋谷駅、東京駅などの主要な都心へのアクセスもよい環境です。また、南口からは路線バスも多数走っています。西武池袋線練馬駅や大泉学園駅と繋がっているほか、JR中央本線阿佐ケ谷駅・中野駅・荻窪駅方面にも出ることができます。
西武池袋線中村橋駅の周辺の利便性
西武池袋線中村橋駅周辺は、住宅地が多く生活しやすい環境です。駅周辺に区役所の出張所がある練馬区中村橋区民センターや郵便局、練馬区立貫井図書館などの公共施設が集まっているほか、大きなスーパーマーケットやコンビニエンスストア、ドラッグストア、ホームセンターなどがたくさんあります。深夜まで営業しているスーパーマーケットがあるのもうれしいポイントです。南口には約100件の店舗が並ぶ商店街もあり、地元の人々で賑わっています。中村橋駅と阿佐ケ谷駅方面を結ぶ中杉通り沿いには、個人商店も多く、この街ならではの楽しみがあります。公園や緑地も多くみられ、子どもが遊ぶ場所にも困らない環境です。
熱湯で身を清める、御嶽神社の探湯の儀
街を歩けば、美術館や文化財に出会えるのも、中村橋駅の魅力です。中でも幕末期に創建されたといわれている御嶽神社では、ちょっと変わった行事を行っています。探湯の儀と言われるこの行事は、直径60㎝の大釜で沸かした熱湯の中に笹をつけ、熱湯を身体にふりかける荒行です。日本書紀に記されている盟神探湯という事の善悪を判定する儀式に由来しているといわれ、無病息災を願う行事です。1989年に練馬区の無形民俗文化財に指定されたこの行事は地域の民俗行事としてしっかりと定着し、毎年9月に行われる中祭で見ることができます。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)