さいたま市南区太田窪のマンション賃料データ

埼玉県さいたま市南区太田窪の地域情報

埼玉県さいたま市南区太田窪は、中央を南北に産業道路（埼玉県道35号川口上尾線）が通っています。太田窪には、一丁目から五丁目及び大字太田窪があります。その内の南区太田窪は、二・四・五丁目・大字になり、一・三丁目はさいたま市緑区に属します。もともとは「大田窪村」であったのが、江戸時代であった1837年、代官所が作った年貢の目録に、代官が村名を書く際に書き誤り「太」と書き込まれたので、それ以降「太田窪」と村名が変わり、現在に至るまで地名が訂正されることなく使用されています。「太田窪」という地名は、日本各地に伝わる巨人伝説「ダイダラボッチ」に由来するものといわれています。この巨人伝説は、池や窪みの地形を巨人の足跡だと称していて、同じ南区にある「白幡沼」は、かつて「拳ヶ池（こぶしがいけ）」と呼ばれており、巨人が雨の日に転び、拳をついたところが凹んでできた沼だといわれています。

通勤・通学に強い味方！都内へのアクセス抜群

埼玉県さいたま市南区太田窪の最寄り駅は、JR京浜東北線、JR宇都宮線〔東北本線〕、JR上野東京ラインが乗り入れている浦和駅とJR京浜東北・根岸線、武蔵野線が乗り入れている南浦和駅になります。上野駅まで乗車約20分、東京駅まで乗車約26分、横浜駅までは乗車約52分でアクセスすることができます。JRの新幹線・在来線ともに東北地方や信越地方を結ぶ路線の分岐点に位置し、東武野田線[アーバンパークライン]や埼玉新都市交通ニューシャトルなどが乗り入れているターミナル駅の大宮駅まで、乗車約10分となります。JR武蔵野線で西船橋駅まで乗車約45分、埼京線が乗り入れている武蔵浦和駅までは乗車約3分と、どの方面へもアクセス良好で、通勤・通学・レジャーにと、とても利便性の高い地域になります。また、南浦和駅は、JR京浜東北線の始発駅としても利用されているので、東京方面に座って行くことも可能です。

安心して便利に暮らせる落ち着いた街

埼玉県さいたま市南区太田窪の周辺には、スーパーマーケットやドラッグストア、コンビニエンスストア、病院も揃っています。浦和駅前には百貨店もあり、お惣菜や衣料品店、書店、映画館、レストランが全て駅から徒歩圏内にありますので、歩いて気軽にショッピングを楽しむことができ、生活しやすい環境が整っています。治安がよく閑静な住宅街が多く、安心して落ち着いた生活を送ることができるでしょう。

充実した休日。レジャーを存分に！

埼玉県さいたま市南区太田窪は、近くにプラネタリウムが楽しめる「さいたま市青少年宇宙科学館」や、気軽にスポーツ観戦を楽しめる「浦和駒場スタジアム」もあります。また、東京外環自動車道や東北自動車道、首都高速埼玉大宮線が近くにあるので、東西南北と車で移動するのにも大変便利です。少し足を延ばして、休日のレジャーを存分に満喫するのにも適しています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）