江戸川区のマンション賃料データ
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東京都江戸川区のマンション賃料・家賃相場
東京都江戸川区の賃料マトリクス
現在募集中の周辺物件を「間取り×賃料」など縦横のマトリクス一覧で件数分布表示します。
駅徒歩分数や築年数の選択もでき、相場の把握に便利です。
賃料※駅徒歩 | 3分以内 | 5分以内 | 10分以内 | 15分以内 |
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~6万円 | - | 1 | - | - |
~8万円 | - | 1 | - | - |
~10万円 | - | 1 | 2 | - |
~12万円 | - | 1 | - | - |
~14万円 | - | 4 | 5 | 1 |
~20万円 | 2 | 2 | 4 | 1 |
~25万円 | - | - | 7 | - |
~30万円 | - | - | - | - |
~40万円 | - | - | - | - |
40万円超 | - | - | - | - |
※上記賃料に管理費は含んでおりません
江戸川区の売却相場データ
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東京都江戸川区の概要について
江戸川区は、東京23特別区の最東部に位置します。西に旧中川と荒川、東に江戸川・旧江戸川が流れ、南は東京湾に面した、水に囲まれた南北に長い地形です。東側は江戸川を境に千葉県の市川市と浦安市に接しています。江戸川区は区域の7割が海水面よりも地表面のほうが低い海抜ゼロメートル地帯で、大河川と海に囲まれた地勢から水害を回避するためのスーパー堤防整備などの治水事業に力を入れてきました。一方で水と親しむための空間として、親水公園や親水緑道を整備し、水と緑の街のイメージを定着させています。区内の公園面積は東京23区では1位で、主なものは5つの親水公園のほか、海岸部に約81万㎡の葛西臨海公園を擁しています。江戸川区は、0歳~14歳の年少者の人口比率が13.0%(2019年<令和元年> 統計江戸川 土地・人口・気象「1-9事務所別年齢3区分別人口及び人口密度」)と高く、子育てがしやすいことが特徴です。
交通アクセスについて
区内を通っている鉄道は5路線あり、すべてが東西方向に走っています。区北部には京成本線(江戸川駅・京成小岩駅)、JR総武本線(小岩駅・平井駅)、中央部を都営新宿線(船堀駅、一之江駅、瑞江駅、篠崎駅)、東京メトロ東西線(葛西駅、西葛西駅)、最南端の海岸沿いにはJR京葉線(葛西臨海公園駅)が通っています。南北方向へは都営バスや京成バスが運行しており、小岩駅・一之江駅・葛西駅などからは羽田空港や成田空港への高速バスも発着しています。また、葛西臨海公園と平井駅近くの荒川沿いには、東京都公園協会が運営する水上バス(東京水辺ライン)の発着場があり、東京湾や隅田川・荒川沿いの東京の名所を巡るクルーズ船を運航しています。
住宅環境について
区のほぼ全域が戸建て住宅を中心とした住宅地で、南部地域には、戸建てのほかマンションも多く見られます。JR小岩駅を中心とする北部地域は、広大な江戸川河川敷の緑地が広がる自然豊かな環境で、開放感のある河川敷には菖蒲園やスポーツグラウンドが整備されています。小岩駅周辺には、小岩フラワーロード・昭和通り・区役所通り・小岩サンロードなどの商店街があるほか大型スーパーが立地しており、区内最大の商業地域として活気のあるエリアとなっています。一之江駅を玄関口とする区中央部には、江戸川区役所や総合文化センターや江戸川区立中央図書館などの公共施設が集まっています。南北に環状7号線、東西に京葉道路が通っているので、車での交通アクセスが便利です。臨海部の葛西地区は、若い世代のファミリーに人気のエリアとなっています。都心へのアクセスが便利な東京メトロ東西線やJR京葉線が通っていることや、無料の自然動物園や公園も多いことから、若い世代のファミリーに人気のエリアとなっています。
子育て環境・緑化への取り組みについて
子どもが多い区だけに、子育てをサポートするサービスが充実しており、1歳未満の乳児がいる家庭に月13,000円が支給される「乳児養育手当」(所得制限あり)、1際未満の乳児を家庭的な環境で保育することを目的とした、江戸川区独自の「保育ママ制度」や、中学3年生までの子どもの医療費を江戸川区が助成する「子ども医療費助成制度」などがあり、小児科の医院も区内に多いので、子育てに安心の環境です。また、水と緑の街づくりを進める江戸川区では、親水施設を河川とつなげることで多様な生物の棲息環境の保全、公園や街路樹、水辺の植物などの緑を創出するなど、子どもたちが身近に自然に親しむ環境づくりに力を入れています。堤防整備に伴って植栽された小松川千本桜や、3kmに渡る遊歩道である新川千本桜など、川辺の桜の名所も生まれ、自然がとけこむ街づくりが進められています。