西武立川駅のマンション賃料データ
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西武立川駅の地域情報
西武拝島線の西武立川駅は、西武新宿駅まで直行の急行で約46分、拝島駅経由でJR青梅線・中央線を利用した場合でも新宿駅まで約50分に位置します。街は現在進行形で住宅開発が進む注目のエリアで、マンションや分譲住宅地が次々と売り出されています。駅前も開発中で、南口ロータリーそばにスーパーマーケットやドラッグストア、100円ショップなどが入った複合商業施設ができ、続く商業施設の建設計画も続々と進行中です。駅北東の団地付近には昔からのスーパーマーケットや郵便局などの商業施設が点在し、南方面には郊外型の衣料店やショッピングセンターがあります。この付近まで来ると、すでにJR青梅線の昭島駅が最寄り駅に変わりますが、西武立川駅からも徒歩圏内です。昭島駅前にはホームセンターやショッピングモールなどの商業施設が充実しているため、こちらを利用する住民も多いようです。西武立川駅の南には玉川上水が流れ、上水沿いの遊歩道は散歩やジョギングコースとして親しまれています。
立川市と西武拝島線西武立川駅の基本情報
東京都多摩地域に存在する立川市は、2020年12月1日現在で人口184,589人を誇る自治体で(立川市「世帯・人口」より)、東京三多摩地区の中心都市として栄えています。立川という地名の由来は諸説あり、地方豪族として権勢を誇った立川氏がこの地に城を築いたためという説や、立の河が変化して立川になった、などともいわれています。
西武立川駅は立川市西砂町に駅舎があり、西武拝島線の電車が乗り入れ、2019年度の1日の平均乗降人員数は11,705人となっています(西武鉄道「駅別乗降人員 2019年度」より)。西武立川駅という駅名ではありますが、立川市の中心鉄道駅として機能している立川駅とはやや距離が離れています。
西武立川駅の交通事情
西武立川駅には西武拝島線が乗り入れており、下り路線は拝島駅方面へ、上りは萩山駅、小平駅、西武新宿駅方面へアクセスすることができます。乗り換えの回数などにもよりますが、西武新宿駅まで最短約46分程度でアクセスすることも可能ですから、都心へ訪れたい際にも重宝できます。
駅入り口のバス停からは立川バスが発着、運行しており、住宅地や大型商業施設を経由しながら運行されています。また、西武立川駅西停留所からは西砂川循環、昭島駅行き、西武立川駅南口停留所からは松中団地操車場行きなどのバスが運行され、くるりんバスが西武立川駅北口・南口、西武立川駅西停留所を通って様々な方面へ運行しています。
駅周辺の施設やレジャースポット
駅近隣にはスーパーマーケットがあり、多彩な食品や日用品などを取り揃えていますから、日々の買い物も容易です。付近には住宅街が広がり、閑静で粛然とした雰囲気を漂わせており、エリア主要駅であるJR立川駅周辺とはまた違った様相を見せています。
立川市内を流れる玉川上水は、かつて江戸市中にも飲料水を届けていた貴重な水道施設で、現在でも東京都水道局の水道施設として利用されています。上水が流れる付近には散策道なども設けられており、木々の緑の中散策を楽しむことのできるスポットも多々あります。
住み易さについて
西武拝島線が乗り入れる西武立川駅からは、西武新宿駅まで約46分程度でアクセスできますし、駅からは豊富な数の路線バスもエリア内を運行していますから、交通の利便性という面では優れているといえるのではないでしょうか。路線バスは主要住宅地や商業施設を経由しますから、日々の買い物も容易に済ますことができますし、駅から自宅への往復も容易でしょう。また、随所に自然資源を豊富に有するエリアでもありますから、綺麗な空気の中で育児に注力したいと望む方にも最適な住環境が築けるのではないでしょうか。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)