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柿生駅の地域情報
小田急小田原線・柿生駅があるのは、川崎市麻生区と東京都町田市が隣接するエリア。「柿生」という名前は、近くに甘柿の代表的品種である「禅寺丸柿」の原産地があることから付けられました。当駅にも準急と通勤準急、各駅停車が停まりますが、隣は快速急行や急行も停車する新百合ヶ丘駅。そこで乗り換えると、新宿駅まで30分前後でアクセスできます。都心部への通勤にも便利なことから周囲には大規模な住宅街が広がっていますが、豊かな自然も多く残っています。柿生駅の東南部には歴史ある神社や周辺の原風景を残した公園、一方の駅の北側の麻生川沿いには約600mに渡る桜並木があるなど、散策スポットにも事欠きません。駅前の商店街も、昔懐かしい雰囲気。それでいて、複数のスーパーマーケットや銀行の支店、徒歩圏内に総合病院も揃っているので便利です。また、当駅の近郊は、小・中学校はもちろん、高校や大学が多いのも魅力の一つ。徒歩圏内に県立と私立の高校がある他、駅前から桐蔭学園方面へのバスも出ています。
小田急小田原線柿生の地域情報
柿生は川崎市麻生区にあり、かつては柿の名産地であったことから名付けられました。小田急小田原線が走っているため都心部へのアクセスに恵まれているため、東京のベッドタウンとして発展しています。そのため、駅の周辺には商店街や大手スーパーマーケット、金融機関、そして大きな住宅街が広がっています。再開発も行われており、バスターミナルが設置されたことでますます便利になりました。現在は川崎市内で最も人口が増加しているエリアです。
麻生川の周辺には病院や学校があり、多くの人で賑わっています。桜並木もあるため花見シーズンには多くの見物客が訪れます。また、長い歴史のある街であるため神社仏閣が多く残されています。
柿生のアクセス環境
1927年に開業した柿生駅は小田急小田原線が走っており、新宿駅や町田駅などの主要エリアへ楽々アクセスすることができるため、朝や夕方には多くの学生やサラリーマンの姿が見られます。また、小田急小田原線は下北沢駅や新百合ヶ丘駅で乗換をすることで、首都圏の各所へ移動することができます。
駅の南口と北口には多くのバス業者が乗り入れており、溝口駅、たまプラーザ駅、団地、学校などを結んでいます。南口にはタクシー乗り場も設置されています。
麻生川の桜とアジサイ寺
駅の周辺には南口と北口のそれぞれに商業施設があり、スーパーマーケットや飲食店が軒を連ね多くの買い物客で賑わっています。柿生駅から古沢を流れる麻生川には桜が植えられており、お花見シーズンには桜まつりが開催され「ふるさと麻生八景」のひとつに選出されています。
歴史のある神社仏閣が多く、1615年に開山された浄慶寺は特に有名で「柿生のアジサイ寺」の名前で地域住民から親しまれています。境内には1000本以上のアジサイが植えられており、6月には美しい花を咲かせます。白山神社には登り龍と下り龍の彫刻があり、県の重要文化財に指定されています。
また、毎年秋になるとお祭りが開催され、採れたての野菜の即売会が行われています。
住宅街が広がり再開発が進んでいる
このエリアの東部には大規模な住宅街が広がり、現在も人口が増加傾向にあるためマンションの建設が進んでいます。駅周辺も再開発が進んでいるため、これからの発展に期待できるでしょう。
また、小田急小田原線で新百合ヶ丘駅へ行けば羽田空港への直行バスが出ているため、遠方へのアクセスもスムーズです。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)