都立大学駅のマンション賃料データ

都立大学駅の地域情報

都立大学駅は東急東横線で渋谷駅から約9分、大井町線に接続する自由が丘駅へは約2分に位置します。駅名に名を冠した東京都立大学は1991年に多摩ニュータウンへ移転、残っていた附属高校も東京都立桜修館中等教育学校へ吸収されました。都立大の跡地は現在、コンサートが行われるホールや図書館、斎場、公園を備えた目黒区民キャンパスになっています。都立大は移転したものの都立大学周辺には私立・公立の学校が多く、碑文谷公園、呑川緑道、駒沢オリンピック公園などを擁するので、住宅地として人気のエリアです。実際、環状七号線の北には碑文谷、東京工業大学方面には平町や中根、目黒通りを越えれば柿の木坂、八雲と名だたる邸宅地が広がります。また、環状七号線を分水嶺に傾斜地に建つマンションは冬には驚くほどくっきりと富士山を望むことができます。駅周辺に多くの商店やスーパー、コンビニエンスストアはあるものの静かな環境なので、便利でありながら落ち着いた住みやすい街です。

賑わう駅前と上質な住宅街の街

横浜駅、武蔵小杉駅、自由が丘駅、渋谷駅など、情報の発信地を結ぶ東急東横線は、若者に大変人気の路線の一つですが、渋谷駅から各駅停車で5駅、自由が丘駅より一駅渋谷駅寄りに位置するのが東急東横線都立大学駅です。駅は、家具やインテリア関連のショップが左右に連なる目黒通りと東京都23区の外側を廻る環状七号線の交差する場所に程近い東京都目黒区中根にあります。周辺には多くの商店や飲食店が軒を連ねており、周辺住民の他にもショッピングや外食目的で下車する人が多い駅です。また、東急東横線都立大学駅周囲には目黒区碑文谷、柿の木坂、八雲などの高級住宅街が連なり、軽快さの中にも重厚感ある街の中心的存在となっています。

情報発信地にアクセスしやすい"使い勝手の良い駅"

東急東横線は、横浜駅でJR東海道本線・京浜東北線・根岸線・横須賀線、相鉄本線、横浜市営ブルーライン、京急本線、横浜高速鉄道みなとみらい線に乗り換えができ、武蔵小杉駅ではJR南武線・横須賀線・湘南新宿ライン、東急目黒線、渋谷駅ではJR山手線の他にも東京メトロの複数路線に繋がっており神奈川県内はもちろんのこと、都内へのアクセスにストレスがありません。中でも東急東横線都立大学駅は、自由が丘駅まで約２分、横浜駅まで約22分、渋谷駅まで約9分、多摩川駅にて東急多摩川線に乗り換えれば蒲田駅まで約16分、自由が丘駅で東急大井町線に乗り換えれば大井町駅まで約14分と、東急各線へのアクセスも良い場所に位置します。トレンドの発信地、新宿、渋谷、目黒、品川、横浜エリアに近い駅であると言えるでしょう。

お店選びやお店巡りもお買い物の楽しみに

東急東横線都立大学駅には、駅の真下にある東急ストア都立大学店を筆頭に、目黒通り沿いに幾つものスーパーマーケットがあります。また、駅を中心として平町商店街、中根商店街など、複数の商店街が放射線状に延び街を活気づけています。片側１車線の道路の両脇には青果店、洋菓子屋さん、パン屋さん、酒屋さん、薬局など生活に密着したお店がひしめいています。細い路地に入ってもカフェや居酒屋、和洋中のレストラン、お寿司屋など飲食店の選択肢が豊富で、会社の仲間や家族連れ、カップルが外食を楽しんでいます。お洒落な雑貨屋さんや美容院、洋品店もあり、自然と足が止まるでしょう。駅周辺に濃縮されて各種商店がある為、お買い物には大変便利です。

緑の遊歩道「呑川緑道」をはじめとする緑の多い街

賑やかな街の印象の東急東横線都立大学駅周辺ですが、緑の遊歩道、呑川緑道をはじめとして、長短の緑道が通っています。春には美しい桜並木、夏には涼やかな木陰があり、犬の散歩に歩く人やベンチで座って休む人やベビーカーを押して散策する親子連れなど、そこにはのんびりとした空間が続いています。また、東急東横線都立大学駅から徒歩約７分の都立大学跡地には最大座席数1,200席を誇る大ホールのあるめぐろパーシモンホールや、目黒区立八雲中央図書館、目黒区立八雲体育館などの施設を揃えためぐろ区民キャンパスがあります。その周辺にも樹木が茂り、区民の憩いの場となっています。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）