綱島駅のマンション賃料データ
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綱島駅の地域情報
東急東横線綱島駅は渋谷駅から急行利用で約21分、横浜高速鉄道みなとみらい線に直結する横浜駅へは急行を利用して約9分と、東京・横浜方面へスピーディなアクセスが人気の住宅地です。駅東側のバスターミナルには東急バス、横浜市営バス、臨海バスが乗り入れており、深夜急行バスも停車します。綱島駅北側には綱島公園や綱島市民の森があり、南側には鶴見川。緑豊かな環境が地域住民の憩いの場になっています。綱島駅西口・東口改札のコンコースにある東急ストア綱島駅前店は遅くまで営業しています。駅前には綱島さわやか通り商店会、綱島モール商店会、綱島東口商店会、綱島西口商店会などが四方に広がり、いつも賑わっています。戦前から戦後しばらくは「東京の奥座敷」と言われた大きな温泉街がありましたが、熱海や箱根などに手軽に行けるようになるとともに宿泊施設はなくなりました。しかし、現在も数軒の天然ラジウム温泉施設が営業しており、日帰り入浴を楽しむ人々で賑わっています。明治後期から昭和初期にかけて日本一の生産量を誇った「綱島の桃」は品質も高く、現在は桃の名前を残した「綱島桃祭り」が毎年3月に綱島市民の森・桃の里広場で開催されています。
東急東横線綱島駅周辺の地域情報
神奈川県横浜市から東京都渋谷区までをつなぐ東急東横線。その路線内にある綱島駅は、神奈川県港北区に位置する駅です。東急東横線の路線に並行して走っているのは綱島街道。そして駅から南下したすぐそこに一級河川・鶴見川を望むことができます。
2020年の1日平均乗降人員は103.630人です(東急電鉄「2020年度乗降人員」より)。東京のベッドタウンとしてだけではなく、関東の大規模主要都市である横浜へもアクセス至便なことから、利用者も年々増え続けています。横浜市の調べでは、綱島と地名のつく地域の人口は43.848人(「地区別データ集2020_2綱島」より)とされており、立地の利便性から今後さらなる人口増加も考えられます。南方向に鶴見川を望むだけではなく、北側は丘陵地形になっており、公園など自然豊かなところも整備されている、緑豊かな地域です。
東京へも横浜へもアクセス抜群
横浜駅から渋谷駅までを1本でつなぐ東急東横線は、通勤・通学はもちろんレジャーやイベントなどあらゆる目的でのアクセスに多用される主要鉄道です。その路線の上に位置する綱島駅も交通アクセスには困らない利便性を持っています。
首都圏の主要駅・渋谷へは路線1本でおよそ20分、神奈川県内のみならず関東圏でも中心的な役割を果たす横浜駅へはわずか10分程という好アクセス。どちらへ出るにも時間や乗り換えの手間を考えることなくスムーズに訪れることができます。
東急東横線に沿うように延びる東京都道・神奈川県道2号は、通称綱島街道と呼ばれ、東京と横浜方面を結ぶ車のアクセス利用が頻繁にある主要幹線です。これら2つの大きなアクセス手段で非常に便利な位置となっている一方で、主要都市部からは少し離れた住宅街の閑静さも保っている、まさにベッドタウンとして重宝する街といえます。
水と緑に囲まれた潤いの街
東京・横浜という大都市と近接につながった位置でありながら、駅すぐ南に流れる鶴見川や、北側地域の丘陵地帯にある自然を多く残した公園があるなど、豊かな水と緑に囲まれた自然あふれる街です。地域住民の方々に憩いの場として親しまれており、散歩やレジャーに訪れる方も多くいます。
駅の西側に延びる綱島商店街には、彫刻家・一色邦彦氏の美しい彫刻作品が至るところに設置され、「水と花と彫刻の街」と銘打ってPRを行っています。
かつては東京の奥座敷として栄えた一大温泉街・綱島温泉として繁盛していた名残を受け、現在でも駅東側にラジウム温泉施設があり、地域の方々に親しまれています。夏になると、商業施設前の大広場を中心に開催される綱島サマーフェスティバルや、綱島諏訪神社の例大祭で大いに盛り上がります。
都市の利便性と心地よい自然との共存
綱島の魅力とは、大都市にすぐに直結するこの上ない便利さと、雄大で優しい自然に囲まれた環境が共存していることです。商業施設や学校も徒歩圏内にあり、日常生活にも困ることはありません。平日は都市部に通勤して休日は家族で自然と触れ合うといった、いいとこどりの贅沢な生活を送ることができるのは、この地域ならではの特徴です。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)