江東区猿江のマンション賃料データ

都心部までのアクセスもよく、車の移動にも便利な地域

東京都江東区猿江は、都営新宿線・東京メトロ半蔵門線住吉駅の南に広がる地域です。旧深川区域内にあったことから、「深川猿江」の名でも親しまれている地域です。都営新宿線を利用すると住吉駅から新宿駅までは乗車21分、東京メトロ半蔵門線の利用では大手町駅まで10分、渋谷駅まで27分で乗り換えなしで行くことができ、都心への通勤や通学に便利なエリアです。自動車の場合も、域内の中心を南北に四ツ目通りが通っている他、北方面にある首都高速7号小松川線、国道17号、南方面にある清澄橋通りにもアクセスしやすい立地です。

河川沿いの自然・レジャースポットで楽しい休日を

東京都江東区猿江は、西には菊川、南には隅田川と旧中川を結ぶ小名木川といった河川が流れる街でもあります。小名木川は江戸時代の物流を担う航路として造られた人工河川で、現在では河川敷の整備がなされ散策道が地域住民に憩いの場を提供してくれています。また、猿江の北東方面に隣接している江東区住吉・毛利には、都立猿江恩賜公園があります。新大橋通りを挟んで横十間川沿いに南北に広がる公園で、緑色の屋根がトレードマークの時計台がある中央広場・テニスコート・じゃぶじゃぶ池のある北エリアと、野球場や滝がある南エリアに分かれています。子ども向け遊具も多くあり、巨木の木陰でくつろぐ家族連れでいつも賑わっています。隣接して、コンサートホールであるティアラこうとう（江東公会堂）もあり、文化や芸術に親しみやすい環境です。

マンションや一戸建てなど住まいのエリアも充実

地域内の幹線道路沿いには、中層マンションや大型マンションなどの集合住宅も多く見られます。区画整理が行き届いていますので、直線道路は見通しも良く明るい景観となっています。路地に入ると低中層マンションも多くありますが、一戸建ても建設されています。下町の雰囲気を今に残す一戸建てから、都心に近いアクセスの良さに魅かれて移り住んできたファミリー向けの新築の一戸建てなどもあり、住まい方は様々です。特別支援学校、区立の小・中学校・都立の高等学校なども近隣にあり、お子様の通学にも安心で、ファミリーに向いている住環境といえます。

スーパーマーケットやホームセンターもあり買い物が便利

東京都江東区猿江には、最寄り駅である住吉駅周辺に加盟店が30を超える商店街があります。生鮮食料品の店も多くあり、新鮮な食品を買うことができるでしょう。また、猿江二丁目にはスーパーマーケット・ホームセンター・メディカルモールが集まっています。毎日の買い物を気軽にできる環境は魅力的です。道路を挟むとサッカーチームＦＣ東京の深川グランドもあり、買い物ついでに練習を見学するのもよいでしょう。

（※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。）