荒川区東日暮里のマンション賃料データ
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東京都荒川区東日暮里の地域情報 昭和のノスタルジーを残しながら再開発が進むエリア
東京都荒川区東日暮里はJR山手線、京浜東北線、常磐線、京成本線、都営日暮里・舎人ライナーが通る日暮里駅の東側で、JR常磐線三河島駅の南側に広がるエリアです。もとは「新堀」という地名でしたが、江戸時代中期頃に、一日飽きずに過ごせる場所との意味から「ひぐらしの里」との名前で親しまれ、それが由来となって日暮里と呼ばれるようになったという説があります。日暮里駅周辺を中心にマンションの建築など再開発工事が進む一方、昔ながらの繊維問屋街や住宅地など、ノスタルジックな街並みも残っているエリアです。
JR山手線で都心のどこへでも楽々。成田空港へも約36分
東京都荒川区東日暮里エリア内最大の駅である日暮里駅には、JR、京成本線、都営日暮里・舎人ライナーと3路線が乗り入れており、アクセスは都心へ行くのも郊外へ出るのも共に便利です。都内中心部への移動はJR山手線、京浜東北線が利用可能です。京成線の成田スカイアクセスを使えば成田空港の空港第2ビル(成田第2・第3ターミナル)まで約36分で到着できます。エリアの東側には東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅があり、六本木、銀座、秋葉原に乗り換えなしで行くことができます。
浅草、谷根千など東京を代表する観光地が間近
JR日暮里駅東側に伸びる繊維問屋街は、個性的な布地や手芸用品店が軒を連ね、買い物だけでなく散策にも最適な場所です。都営バスを利用すれば浅草まで約20分と、東京の代表的な観光地へのアクセスも非常に便利です。山手線を挟んだ西側の谷中エリアは、昔ながらの下町が残る寺町で近年では観光地としても注目を浴びており、国内外から多くの観光客が訪れる場所です。江戸時代から続く寺町や昭和の香りが漂う商店街「谷中銀座」をはじめ、個人経営の個性的な店が多くあり、ユニークな手作り作品の数々も販売されています。駅周辺以外は静かな住宅街になっており、街を散策すれば江戸時代にこの地を訪れた、文人墨客たちを記念した文学碑があり歴史を感じさせてくれます。
物価は安め、多彩な顔ぶれが暮らす街
東京都荒川区東日暮里は下町の色が強く、物価は他の都心エリアに比べて低めです。昔ながらの商店街や個人商店がおもな買い物手段となります。日暮里駅、三河島駅周辺では、マンションの増加に伴って若いファミリー世代の人口が増えました。これを受けて荒川区では、保育園の増設や子どもの医療費助成の拡大など、子育て環境の整備に力を入れています。街の再開発は現在も進んでおり、新旧両方の地域住民の意見を取り入れた街づくりが掲げられています。下町の人情に触れ、懐かしさも感じながら、若い世代も暮らしやすい環境が整っており、心穏やかに毎日を過ごすことができます。
(※表示の電車所要時間は日中平常時のものです。実際の所要時間は時間帯により異なります。また、乗り換えや待ち時間は含まれておりません。ダイヤ改正などにより変更になる事もあります。)