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【池尻大橋】目黒川を中心に広がるコーヒータウン。池尻大橋で送る自然と共存した穏やかな暮らし

渋谷から東急田園都市線で1駅、感度の高いファッションストリートとして人気の中目黒までは徒歩圏内という池尻大橋。その立地の良さに加え、最近は池尻大橋自体にもさまざまな個人店が立ち並ぶようになり、注目度の高いエリアとなりました。

池尻大橋というと、駅前である玉川通りの頭上に首都高速渋谷線が走るこの景色を思い浮かべる方が多いと思います。

しかし、目黒川緑道に代表されるように、意外と落ち着いた一面も持っているのが池尻大橋という街の魅力。

目黒川緑道でには、大橋を挟んで暗渠となっている目黒川の上に人工のせせらぎが流れています。四季の花が咲いているため、季節によって異なる景色を眺めることができるのが特徴の一つ。

歩いていると鷺を発見。よく整備された緑道だからこそ、こうして都会の真ん中でも動物が伸び伸びとしています。

緑道は途中から道幅が変わり、さらに奥に行くと烏山川緑道と北沢川緑道へと分岐。烏山川緑道は千歳台付近まで、北沢川緑道は経堂付近までそれぞれ続く、長い緑道です。散歩道として利用している方が多いのも納得の、ほっと一息つける静かな空間です。

そろそろ、緑道を引き返し、池尻大橋駅まで戻りましょう。

実は、池尻大橋は清澄白河に次ぐ第二の「コーヒータウン」として知られています。初めからカフェやコーヒースタンドが多かったわけではありませんが、ここ数年オシャレで個性が光るお店が増えてきたこともあり、2016年には「池尻大橋コーヒータウンフェスティバル」が開催。Instagramでも「#池尻大橋コーヒータウン」のハッシュタグが存在するほど、にぎわいを見せており、コーヒー好きが集まる人気エリアとなっています。

この『Good People & Good Coffee』は、池尻大橋を代表するコーヒースタンドの一つ。ギャラリーを併設した店内には、この日もたくさんの人が訪れていました。

コーヒーをテイクアウトしたら、そのまま近くの目黒川に出るのがオススメ。池尻大橋から中目黒まで続く桜並木が都内屈指の花見スポットとして人気の目黒川。川沿いの景色は、シーズンオフでも美しく、コーヒー片手に歩くだけでも気持ちが上がりますよ。

また、左手には首都高速道路大橋ジャンクションの屋上部分を活用して作られた円形型庭園「目黒天空庭園」。池尻大橋のランドマークとして知られています。

そして、この庭園と直結する形で隣接しているのが、今回ご紹介する42階建てのタワーレジデンス「クロスエアタワー」です。

庭園と繋がる9階には、目黒区役所の出張所である北部地区サービス事務所や大橋図書館が入るため、マンション外からも多くの人が集まります。そのほか、2階にはスーパーマーケット、デンタルオフィス、ドラッグストアがあるなど、近くにあると便利な施設が揃っているのが嬉しいですね 。

マンション内は、ホテルのように静かで清潔感のある作り。部屋に入ってみます。

リビングはカウンターキッチンを備えた広々とした空間。広く取られた窓から入る光が、室内全体を明るく包み込みます。

コンパクトなベッドルームも、特徴的な窓付近の構造により、柔らかな光が差し込む穏やかな雰囲気。一日を優雅に始めることができそうです。

リビング横にはこんな空間も。今ならリモートワーク用の部屋としてぴったりな空間かもしれませんね。

間取りは、20畳以上の広々としたLDKのほか3部屋を備えた3LDK。見晴らしの良いベランダには、ついつい景色を眺めに外に出てしまいそうです。

人気の渋谷や中目黒に近いながら、落ち着きがあり、自然と共存するコーヒーの街。池尻大橋での暮らしにもし興味があるなら、GRANTACT渋谷が物件探しをサポートいたします。

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