丸紅|興和不動産 他
キャナルファーストタワー
Concept
メインコンセプトは「Smart LOHAS」
穏やかな運河の最前席
エコキュート採用 オール電化
LOHASを意識した居住空間、サービス
地上42階、総戸数415戸の超高層タワーマンション
2024.11.29 公開
目次
LOCATION ロケーション
穏やかな運河が流れる水辺の街
キャナルファーストタワーは、東京都江東区東雲に位置する高層マンションで、都心へのアクセスの高さや利便性の高い周辺環境が魅力です。運河に面して建ち、目の前には豊かな水辺の風景が広がっています。バルコニーから眺めることのできる水景は、都心にいながらもリゾート地にいるような贅沢な雰囲気を味わえるでしょう。
湾岸エリアの魅力と都心への近さが調和しているため、静かで快適な暮らしを求めるファミリー層や単身者にも人気があります。キャナルファーストタワー周辺は、東雲の都市開発が進んでいるエリアで、大型商業施設、スーパーマーケット、コンビニエンスストアなども充実しています。徒歩圏内にはイオン東雲店があり、日常的な買い物も便利です。
また、周辺には広大な公園や運動施設もあり、家族連れやアウトドア愛好者にも喜ばれる環境です。東雲水辺公園や、近隣の辰巳の森海浜公園など、休日のリフレッシュに最適な場所がそろっています。
さらに、教育機関や医療施設も充実しており、都心へのアクセス性と自然豊かな環境、そして都市生活に必要な利便性を兼ね備えた理想的な場所にあると言えるでしょう。
FEATURES 建物の特徴
快適性だけでなく、環境や健康にも配慮
コンセプト・デザイン
東雲エリアの大規模開発エリアである「東雲キャナルコート」地区の一角に建つ「キャナルファーストタワー」。メインコンセプトを「Smart LOHAS(Lifestyle of Health and Sustainability)」とし、快適性だけでなく、環境や健康にも関心を持つファミリー層を主なターゲットとして2008年に竣工しました。
ライフプロデューサー「浜野安宏」氏をアドバイザーとして迎え、インテリアデザインや居住者向けサービスメニューでの向上を図り、コンセプトに沿った住まいづくりを実現。江東区初のエコキュート採用超高層オール電化マンションとして、環境に配慮した使用を取り入れるなどしています。
運河沿いに建つ建物やその敷地は、おだやかな辰巳運河の流れに豊かな緑を感じられるよう4つのシーンをデザイン。「エントランスシーン」、「パークサイドシーン」、「キャナルサイドシーン」、「シティサイドシーン」のそれぞれがコンセプトを持ちつつ共存することで、一つの大きな風景を描き出しています。また、多彩な植栽を植えることで四季の移ろいを感じられるようにし、それらの成長が新しい風景を生み出していきます。
高層マンションの特性を堪能できるように、約137ⅿの屋上にスカイデッキを設置。日常の中で東京の景色を一望できる空間が手に入ります。
エントランスは、ホテルのような高級感あふれる仕上がりで、ガラス張りの開放的な空間が広がります。エントランスホールにはデザイン性の高い家具やアートが配置されており、住民と訪問者を温かく迎え入れる特別な空間が演出されています。
建物構造
全体の強度と室内の快適性を高める「チューブインチューブ※構造」を採用。これは、超高層マンションを手掛ける大林組ならではの技術で、ローコストながら、安全や快適が得られる耐震構造システムです。外側と内側の筒で建物を支えて強くする方法で、柱梁が住戸内に出ないので、住宅レイアウトの自由度が高まる点が特徴です。
※「チューブインチューブ」は大林組の登録商標です。
また、基礎作りにもこだわりがあり、63本のアースドリル拡頭拡低杭を地中深くまで根入れ、しっかりと建物を支えています。地面に深く穴を掘り、その頭や低を拡げてより強い抗にして建物を支えるので、大きな建物を支えたり、地盤にしっかり固定したりしたい場合には向いている工法です。外壁にも高強度材を用いて、住民の安心、安全を守っています。
防災設備
マンション全体には防犯カメラが設置されており、24時間体制で共用部の監視が行われています。不審者の侵入や犯罪行為を未然に防ぐため、エントランスやエレベーターホール、駐車場などに配置されたカメラが常時監視を行っています。
また、24時間有人管理のほか、ALSOKと提携した安全の見守り体制、トリプルセキュリティなど、安全面にも配慮されたマンションです。
キャナルファーストタワーは、建物全体のデザイン性だけでなく、住民の快適さと安全性を最優先に考えた設計やコンセプトが随所に施されています。都市生活の利便性を享受しながらも、安心できる住環境が提供されている点が大きな魅力です。
COMMON AREA 共用部
多彩な共用施設に囲まれた暮らし
共用施設系
本格的なパーティールーム×カフェラウンジ「BREEZE」(1F)
住民が集うコミュニティスペース。照明の彩度を抑えた本格的なフォーマルパーティーに向いているエリア、明るい光が差し込む焼きたてのパンやいれたてのコーヒーが提供されるエリアに分かれています。
キャナルビューライブラリー(2F)
2階に設けられたワークスペースが備わったライブラリー。家具や床には木材が取り入れられており、温もりのある落ち着いた空間です。辰巳運河の穏やかな流れを眺めながら、自分らしい時間を過ごせます。
ゲストルーム(スカイスイート)(30F)
大切なお客さまを迎えるために、2階と30階にはゲストルームが設けられています。2階のゲストルーム「ジャパニーズサロン」は、本格的な和室仕様でゆったりとくつろげる空間。パーティースペースやキッチン、寝室が設置されている30階の「スカイスイート」では、運河や東京の景色を眺めながら、贅沢で特別な時間が過ごせます。
キッズルーム(1F)
キッズルームは1階に設置。子どもが楽しい時間を過ごせるのはもちろんのこと、親子ともに交流を深めたり、情報交換をしたりできるコミュニティスペースです。
エクササイズルーム(2F)
運動は毎日の積み重ねが肝心。マンション内にこうしたスペースがあることで運動が習慣化し、健康がキープできます。
エレベーターを6基設置
タワーマンションの注意点として挙げられるのが、通勤時に発生するエレベーターの混雑。キャナルファーストタワーでは、その問題点を事前に視野に入れ、6基のエレベーターを設置して、混雑緩和に努めています。
ほかにも、家族と映画鑑賞が楽しめる「ファミリーズシアター」、防音設備が備わった「サウンドルーム」など、多様な共用施設が用意されています。
サービス系
フロントサービス
タクシーの手配やレンタカーの予約サービス、宅配便の発送、取次サービス、フラワーデリバリーサービス、ケータリングやデリバリーの紹介サービスなど、さまざまな面をサポート。もっと便利に暮らしが楽しめる、多彩なラインアップです。
24時間クリーニング取次システム
24時間体制でクリーニングの取次に対応。クリーニングに出したい衣類を専用の袋に入れ、会員カードを読み込ませて備え付けのクリーニングボックスに投入すれば手配が完了。受け取り時も会員カードを読み込ませれば終了です。
ライフサポートシステム
買い物代行やシッターなど、日々の生活でサポートが必要な時に対応してくれるサービスです。
各フロアにゴミ置き場を設置
タワーマンションの場合、ゴミの集積所が1階にしかないと、毎回のゴミ捨てが億劫になってしまいます。キャナルファーストタワーでは、このお悩みに応えるべく、各階に24時間使用できるゴミ置き場を設置。時間や曜日を気にしないで出せる点もうれしいポイントです。
FLOOR PLAN 間取り図一例
4面のバルコニーが
室内に豊かな光を誘います
INSIDE THE ROOM 室内
ここで叶う、「Smart LOHAS」な日常
キャナルファーストタワーが目指しているのは、「Smart LOHAS」な居住空間。都会的で無機質ではなく、自分らしく過ごせるような自然のぬくもりを感じられる居室を提供しています。
リビングルームは天井が高く、最大2,630㎜。これにより、開放感のある空間が実現し、伸び伸びと過ごせる日常を叶えています。大きな窓からは自然光がたっぷりと差し込み、昼間は電気をつける必要がないほど明るいリビングダイニング。窓から望む水辺の風景や東京湾の夜景は、住んでいる人々に日常的な癒やしと安らぎをもたらしてくれます。
システムキッチンには、IHクッキングヒーター、ソフトクロージングを取り入れた収納、静音シンクなどが備わっており、調理や片付けが快適にできる環境です。
バスルームは、まるでホテルのような贅沢な空間です。広めの浴槽に加え、ミストサウナ機能が備わったバスユニットが採用されており、リラックスしたバスタイムを過ごすことができます。お湯はりや追い焚き機能、保温浴槽によって日々の入浴が快適です。
ACCESS アクセス
アクセス抜群で広がる、
ショッピングとレジャーの選択肢
鉄道
「新木場」駅まで
最寄りの「辰巳」駅から東京メトロ有楽町線で1駅、約2分で到着します。「新木場」駅は、JR京葉線、りんかい線との接続も可能で、ディズニーリゾートや幕張方面へのアクセスが便利です。さらに、新木場からりんかい線を利用すれば、お台場や品川方面にも簡単にアクセスできるため、ショッピングやレジャーに非常に便利なエリアです。
「有楽町」駅まで
東京メトロ有楽町線を利用して、所要時間は約10分です。「有楽町」駅から銀座エリアへは徒歩でアクセス可能。ショッピングだけでなく、映画館、劇場など文化的な楽しみも多く、週末のリフレッシュに適した立地です。
「大門」駅まで
有楽町線で「月島」駅まで行き、都営大江戸線に乗り換えて約16分で到着します。羽田空港までアクセスできる東京モノレール「浜松町」駅とも近接しているため、出張や旅行にも便利です。
タクシー
- 「新木場」駅まで約11分、約3.5km
- 「有楽町」駅まで約15分、約5.8km
- 「大門」駅まで約16分、約6.8km
- 「東京」駅まで約14分、約5.6km
- 「品川」駅まで約21分、約10.2km
バス
また、キャナルファーストタワー周辺からは臨海エリア行のバスも充実しています。「豊洲」駅やお台場方面行きのバスが頻繁に運行しており、ショッピングや観光にも非常に便利です。
空港
羽田空港へのルート
東京メトロ有楽町線で「新木場」駅へ。りんかい線に乗り換えて、「天王洲アイル」駅で東京モノレールに乗車するルートで約40分です。なお、隣駅の「豊洲」駅からは羽田空港への直通リムジンが利用でき、所要時間は約35分です。
成田空港へのルート
東京メトロ有楽町線で「新木場」駅まで行き、JR京葉線に乗り換え「海浜幕張」駅までアクセスします。リムジンバスが出ていますので、ここからはバスでの移動がおすすめです。所要時間は1時間半ほどです。
新幹線発着駅
「東京」駅までのアクセス
東京メトロ有楽町線に乗り「有楽町」駅で下車。そこから徒歩約4分でアクセス可能で、所要時間は約16分です。「東京」駅は新幹線をはじめ、JR線、東京メトロ丸ノ内線など多くの路線が集まる主要ターミナル。ビジネスや観光の拠点として非常に便利な駅と言えます。また、百貨店や地下街も充実しているなど、さまざまなシーンで利用しやすい駅です。
「品川」駅までのアクセス
東京メトロ有楽町線に乗り、「有楽町」駅でJR京浜東北線か山手線に乗り換えて行くルートが一般的です。所要時間は約29分で、スムーズなアクセスが可能です。「品川」駅は東海道新幹線や京急線も利用でき、羽田空港へのアクセスも良好です。ビジネス街としても発展しているため、通勤や出張、観光の拠点としても人気があります。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
自然に囲まれた、
快適にショッピングができる理想の街
商業施設、商店街
イオン東雲店(徒歩5分/約350m)
24時間営業の1階食品売り場が目玉のショッピングセンター。2階も23時まで営業しているので、帰宅時間が遅くなったときも重宝するでしょう。クリーニング店や100円ショップなど日常使いできる店が並んでいて、実に便利。内科、歯科、眼科など、困ったとき気軽に行けるクリニックがあるのもありがたいポイントです。英語教室や幼児教室、室内遊園地「モーリーファンタジー」など、ファミリー向けの施設も充実しています。
参照元:イオン東雲店
ライフ豊洲店(徒歩10分/約800m)
東雲橋近くに2022年にオープン。ファサードも店内も、よく見かけるライフと違って少しシックな印象です。商品バリエーションが豊富で、ワインや冷凍食品の品ぞろえは特に充実しています。2階にあるイートインスペースは雰囲気も良く、気分転換したい時などにおすすめです。
参照元:ライフ豊洲店
有明ガーデン(徒歩18分/約1,400m)
2020年に開業した大規模複合施設。大型ショッピングモール、ホテル、スパ、イベントホール、四季劇場などから構成されています。無料で遊べる屋内キッズスペースなど、ファミリーが一日楽しく過ごせる施設が充実。2024年12月には、7店約300席の新たなフードエリアがオープン予定です。
参照元:有明ガーデン
有明アリーナ(徒歩19分/約1,500m)
東雲運河に面した大規模なイベントホール。東京2020オリンピックの会場として作られた施設です。国内外の人気アーティストによるコンサート、プロレスやボクシング、フィギュアスケート、バスケットボールの試合など、大規模イベントが行われています。
参照元:有明アリーナ
自然、公園
東雲水辺公園(徒歩5分/約350m)
辰巳運河沿いに延びる細長い公園。辰巳橋のたもとから堤桜橋のたもとまで500mほど延びています。散策路のような空間ですが、間には遊具やベンチ、パーゴラなどが設けられています。天候や季節によってさまざまな表情を見せる水景。水辺に住まう大きな魅力と言えるでしょう。
参照元:東雲水辺|江東区
東雲公園(徒歩12分/約950m)
カラフルな遊具がたくさんあるコンパクトな公園。木々が多いので夏場も日影があるのがうれしいポイントです。都営住宅の中にあるので多くの人の目があります。防犯面でも安心して遊べる公園と言えるでしょう。
辰巳の森海浜公園(徒歩14分/1,100m)
パターゴルフやペタンク、フリーテニスなど、年齢を問わずに8種目のスポーツを楽しめる公園です。サッカー場やラグビー練習場、東京2020オリンピックの会場となったプール「東京アクアティクスセンター」など、運動施設が充実しています。広々としていて遊具もあるので、思いきり体を動かして遊びたいときに訪れてみてはいかがでしょうか。
参照元: 辰巳の森海浜公園
暮らし、インフラ
晴海通り(徒歩5分/約400m)
千代田区の祝田橋交差点から江東区の東雲交差点へ至る道路。外堀通り、昭和通り、有明通りなどと交わる幹線道路で、多くの人に利用されています。環状2号線の開通により渋滞が緩和し、従来に比べかなりスムーズな通行が可能になりました。都営バスの停留所も数多くある、地域住民にとって欠かせない道路です。
辰巳桜橋(徒歩6分/約450m)
辰巳運河にかかり、東雲と辰巳をつなぐ歩行者および自転車専用の橋。橋の先には東京メトロ有楽町線「辰巳」駅があり、キャナルファーストタワーからの道のりには信号機が1つもないのでスムーズに行き来できます。辰巳運河や辰巳水門などが見える眺めの良い場所でもあり、日没後には東雲の高層マンションが織りなす美しい夜景も楽しめます。自転車と歩行者のゾーン分けもされているので、通勤・通学の時間帯も安心して利用できるでしょう。
昭和大学江東豊洲病院(徒歩17分/約1,300m)
2014年にこの地に移転してきた地域密着型の大学病院。クリニックのかかりつけ医との“ふたり主治医制”をモットーに、近隣の医療機関と連携しています。また、若年層やファミリー層が急増している地域の病院として、「女性と子どもにやさしい病院」を目指しています。土日祝日も外来診療や定期出術を行う体制を整備。CCU/ICU、NICU、救急センターを備え、二次救急医療にも積極的に取り組んでいます。
参照元: 昭和大学江東豊洲病院
江東区立豊洲シビックセンター(徒歩18分/約1,400m)
江東区立豊洲図書館や豊洲特別出張所、文化センター、豊洲長寿サポートセンターなどが入った複合施設。発展が続く区南部における新たな拠点として建てられました。出張所では転出入の手続きや証明書の発行のほか、児童手当や子ども医療費助成、保育園の入園についての相談などができます。3フロアを占める図書館は約17万点を所蔵。開放感のあるテラスなど居心地のいい空間が広がっています。月~土曜日は21時まで開館。ゆりかもめ「豊洲」駅直結で有楽町線「豊洲」駅7番出口から徒歩1分という立地なので、仕事帰りに立ち寄ることもできるでしょう。アーバンドック ららぽーと豊洲ともデッキでつながっています。
参照元: 豊洲シビックセンター|江東区
しののめYMCAこども園(徒歩4分/約300m)
参照元: 東京YMCA学院 しののめこども園
江東区立東雲保育園(徒歩10分/約750m)
参照元: 東雲保育園|江東区
江東区辰巳児童館(徒歩11分/約850m)
参照元: 辰巳児童館|江東区
江東区立第二辰巳小学校(徒歩11分/約850m)
参照元: 江東区立第二辰巳小学校
嘉悦学園かえつ有明中学校(徒歩15分/約1,200m)
参照元: かえつ有明中学校・高等学校
まとめ
快適性や環境にも配慮した暮らしが手に入るキャナルファーストタワー
キャナルファーストタワーは、都心のアクセス性と自然豊かな環境が絶妙に調和した住まいです。運河に面した立地は、日常の中に非日常的なリゾート感をもたらし、豊かな水景を楽しみながら暮らすことができます。また、エクササイズルームやキッズルームなどの共用施設や、フロントサービス、ライフサポートシステムなどの便利な設備がそろっており、居住者の生活を快適にサポートします。