ゴールドクレスト|都市再生機構
勝どきビュータワー
Concept
清澄通りと晴海通りの交差点、勝どき駅直結
東京を見晴らす、勝どきのランドマーク
「勝どき」駅駅近直結 徒歩1分
ゲストルーム、屋上デッキなど多彩な共用施設
地上55階、総戸数719戸の超高層タワーマンション
2024.12.13 公開
目次
LOCATION ロケーション
勝どきの中心地という
好ポジション
「勝どきビュータワー」は、清澄通りと晴海通りの交差点に位置する、都営大江戸線「勝どき」駅直結のマンション。勝どきは東京都中央区にあり、月島や銀座、築地といった都内の名所に隣接するエリアです。この地域は近年開発が進んでおり、住みやすさと利便性のバランスが取れた住宅街として注目されています。
勝どきは、明治から大正時代にかけて埋め立てられたエリア。当初は橋がなく、本土への移動は築地との間を結ぶ渡し舟(勝鬨の渡し)を利用するしかありませんでした。そのような中、1940年に勝どき橋が設置されると、都心部へのアクセスがぐっとあがっていきます。
戦後しばらくは工場や倉庫が敷地の多くを占める街でしたが、2000年に都営大江戸線「勝どき」駅が開業すると、その利便性の高さから住宅地としての需要が出てくるように。今ではマンションが立ち並ぶ住宅街へと変貌しています。
マンションが入るタワーの地下1階から2階が店舗・事務所、3階に中央区立かちどき西保育園、4階に勝どき児童館が入っており、5階から上がマンション部分です。徒歩圏内にはスーパーマーケットやカフェ、飲食店が点在しており、日々の買い物や外食にも困ることがありません。
また、勝どき橋や中央区立勝どき見晴らし公園があり、都心にありながらもリラックスできる水辺の風景を楽しむことが可能。隣地には、子どもから大人までが自由に過ごせる中央区立月島第二児童公園の敷地が広がっています。
勝どき橋を渡ればすぐに築地や銀座エリアへアクセスできるため、ショッピングや食事も手軽に楽しめるでしょう。勝どき周辺は再開発が進んでおり、新しい商業施設やレストランも増えています。エリア全体で暮らしやすい街づくりが進められており、歩行者、自転車の行き来がしやすい点がとても印象的な街です。
勝どきビュータワーの魅力は、立地だけではありません。下層階には多彩な商業施設があるほか、住戸によっては東京タワーやレインボーブリッジを望む美しい眺望を楽しむことができるでしょう。隅田川を中心に広がる夜景や花火大会の際の特等席としても価値が高いです。
FEATURES 建物の特徴
先進性と歴史を融合した
街のランドマークとなる
デザイン
コンセプト・デザイン
先進性と歴史を融合したデザインを目指しているという勝どきビュータワー。低層部には、日本の伝統色を取り入れ、日本の伝統や歴史を表現しています。全体的には都会的で洗練された外観の印象が強いですが、日本の伝統色が取り入れられていることによって、温かみを感じさせる雰囲気があります。
カラーリングのこだわりは低層部だけではありません。上層部には透過性のある2色のガラスとモノトーンタイルで先進性を表現。中層部と高層部には朱色をアクセントカラーとして取り入れています。
建物構造
プレキャストコンクリート工法
部材をあらかじめ工場で製作したコンクリート製品とし、現場でコンクリート打設をなくすことで工期が短縮されるというメリットがあります。他にも、湿度や温度が管理された工場で製造されるため、品質が一定に保たれるという点も特徴です。
高耐久性コンクリート
一般のマンションよりも強い圧力に耐えられる強度をもったコンクリートを採用。耐久性があがるので、建物が長持ちします。
溶接閉鎖型帯筋
鉄筋コンクリート造の建物の柱は、主筋と主筋を囲む帯筋からなっています。この帯筋として溶接閉鎖型帯筋を使うことで、柱自体のねばり強さが向上して、耐震性が高まります。
ALC板(軽量気泡コンクリート建材)
断熱性や耐久性に優れたALC板を採用しています。重量はコンクリートの4分の1程度です。
二重床、二重天井
遮音性の高い、二重床、二重天井を採用。これらは、リフォームがしやすいというメリットもあります。
住宅性能評価機関による住宅性能評価書付きのマンション
主な評価は、下記の通りです。
- 耐火等級:最高等級4
- 劣化対策等級:最高等級3
- 維持管理対策等級:最高等級3
- ホルムアルデヒド対策等級:最高等級3
- 省エネルギー対策等級:最高等級4
防災設備
勝どきビュータワーでは、住民の安全を第一に考えた防災設備が充実しています。タワーマンションにおいて、エレベーターは生活の一部。しかし、地震発生時などに乗り込んでいた場合は不安を感じてしまうことになるでしょう。そこで勝どきビュータワーで採用しているのは、自動着床装置付きエレベーターです。地震発生時には地震を感知し、自動的に最寄りの階まで運転。着床すると扉が開き脱出することができます。
気になる管理体制は24時間の有人管理です。日中はコンシェルジュと防災センターの要員、夜間は防災センターの要員が住人の安心、安全を見守っています。なお、住戸内、共用内のいずれかで非常用ボタンが押されたり熱などを感知したりすると、すぐに防災センターへ通報が入ります。防災センターでは、状況を即座に判断し必要に応じて警察や消防へ通報。何かあっても、すぐに対応できる体制が整っているので安心です。
また、色々な人が出入りするマンションで心配なのは、「共連れ」のことではないでしょうか。共連れとは、オートロックであっても、住民が解錠した時に一緒に入室するという犯罪手口。勝どきビュータワーではこれを防ぐために、4重のセキュリティシステムを採用しています。犯罪者は時間のかかることを嫌うので、4回のセキュリティチェックが入る建物には、なかなか侵入しようとはしません。また、駐車場からの侵入を防ぐために、駐車場の入口にはアームゲートを設置しています。
COMMON AREA 共用部
住む人に合わせた
充実の共用部
共用施設系
集会室(和室)
品のある和の空間。明るい光が差し込み、ゆったりとした時間が過ごせます。
シアタールーム
映画館のような大画面テレビの映像とサウンドで、映像が楽しめるシアタールーム。ソファでくつろぎながら、お過ごしください。
ゲストルーム
高級感ある家具や調度品が並ぶ、ホテルの一室のようなゲストルーム。居住者も利用できるラグジュアリーな空間です。
ライブラリー
共有テーブルや読書用のブースを完備。書斎のように使うことができます。
集会室(洋室)
サークル活動などにぴったりな集会室。20階にある広々としたスペースです。
パーティールーム
38階にあるパーティールームは気の置けない仲間と愉しめる場所。東京の夜景とともに寛ぎの時間が過ごせます。
サービス系
ゴミ置場
各フロアに設置。エレベーターに乗ってゴミ捨てに行く必要がないので、忙しい朝も安心です。
宅配コーナー
留守中でも荷物が受け取れる宅配コーナーをエントランスホールに配置。再配達の手配などが不要なので助かります。
FLOOR PLAN 間取り図一例
洋服も小物も
しっかりしまえる
ウォークインクローゼットを設置
INSIDE THE ROOM 室内
便利に
そして優雅に暮らす
住まいの顔となる玄関の素材には天然石を採用。天然石がもたらす落ち着いた雰囲気は、気品ある玄関を創出しています。一部のタイプにはシューズインクロークがあるので、靴だけではなく大型の荷物もしまえるでしょう。
リビングダイニングには天井埋め込み式、主寝室には壁掛け式エアコンを標準装備。床には床暖房を備え、年間を通して快適に過ごせる住環境を提供しています。特に足元からじっくり温める床暖房は、冷え性の方や高齢者の方には優しい暖房器具。空気が汚れず、乾燥もしないので健康面でも安心でしょう。
ディスポーザー、大理石キッチンパネル、静音設計の大型シンク、ガラストップコンロが備わっているキッチンは、毎日の家事仕事を快適にします。シンク下の収納スペースが豊富に備わっているので、すっきりとした空間で調理ができるでしょう。また、ガスコンロには立ち消え安全装置が備わっているので、火が消えるとガスが自動的に停止。ガス漏れの心配がないので安心です。
ACCESS アクセス
どこへでも
スムーズアクセス、
東京を自由に楽しめる立地
鉄道
「勝どきビュータワー」は、最寄り駅である都営大江戸線「勝どき」駅から多方面へのアクセスが良好です。まず、大江戸線を利用することで、多くの主要エリアへスムーズに移動することができます。ここでは、「大門」駅、「有楽町」駅、「門前仲町」駅、「大手町駅」駅、「両国」駅へのアクセス方法と所要時間についてお伝えします。
「大門」駅まで
都営大江戸「勝どき」駅~「大門」駅(約6分)
「有楽町」駅まで
都営大江戸「勝どき」駅~「月島」駅~東京メトロ有楽町線に乗換~「有楽町」駅(約6分)
「門前仲町」駅まで
都営大江戸「勝どき」駅~「門前仲町」駅(約3分)
「大手町」駅まで
都営大江戸「勝どき」駅~「門前仲町」駅~東京メトロ東西線に乗換~「大手町」駅(約8分)
「両国」駅まで
都営大江戸「勝どき」駅~「両国」駅(約10分)
タクシー
行き先 | 所要時間 |
---|---|
「有楽町」駅 | 約10分 |
「東京」駅 | 約10分 |
「門前仲町」駅 | 約10分 |
バス
勝どきビュータワーでは、「勝どき駅前」のバス停から都バスの多くの路線が利用可能です。主要な路線としては、東京駅方面や銀座方面、さらには豊洲や晴海エリア、とうきょうスカイツリー駅前方面へのバスが運行しており、移動手段として大変便利です。
空港
羽田空港へのルート
羽田空港へは、「勝どき」駅から都営大江戸線で「大門」駅で乗り換え、都営浅草線から京急線直通で約40分です。
成田空港へのルート
成田空港へは、「勝どき」駅から都営大江戸線で「大門」駅で乗り換え、都営浅草線から京成線直通で約1時間50分でアクセスできます。
新幹線発着駅
「東京」駅までのアクセス
電車の場合は、都営大江戸線で「門前仲町」駅で乗り換え、東京メトロ東西線で「大手町」駅まで行き、下車したら東京駅へは徒歩で向かうとトータル約14分でアクセスできます。また、タクシーの場合は約20分で到着します。
「品川」駅までのアクセス
電車の場合は、「勝どき」駅から都営大江戸線で「大門」駅へ向かいます。「大門」駅では都営浅草線に乗り換えて、京急線直通で約20分です。また、タクシーの場合は、約30分で到着します。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
緑と運河に囲まれた、
便利さが息づく街
商業施設、商店街
勝どきビュータワーのテナント(建物内)
勝どきビュータワーの下層階には、さまざまなテナントがそろっています。コンビニエンスストアやドラッグストアなどが入っており、朝の通勤前や帰宅後にちょっとした買い物ができる便利な環境です。マンション内にある施設なので、エレベーターで降りるだけで必要なものが手に入る快適さが助かります。
東武ストア 勝どき店(徒歩3分/約230m)
日々の買い物に便利なスーパーマーケット。マンションの目の前の歩道を歩いて、徒歩3分の場所にあります。徒歩や自転車で訪れる人の姿が見られ、店内では食品のほか、酒、たばこを扱っています。
マルエツ 勝どき六丁目店(徒歩9分/約650m)
「ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS)」の1階にある24時間営業のスーパーマーケット。駐車場が備わっており、お買物金額1,000円以上で1時間無料となります。自転車で訪れる人のために、駐輪場も設けられています。
自然、公園
中央区立月島第二児童公園(徒歩1分/約80m)
マンションに隣接している公園。駅から徒歩1分とは思えないほど広々とした敷地内には、遊具や広場で遊ぶ地元の子どもたちの姿が見られます。園内の「平和の広場」には『平和を願い核兵器のない世界の実現』をテーマとした平和モニュメントが設置されています。夕方になっても人が絶えることがなく、住民が集い、ゆったりとした時間が流れています。緑豊かでリラックスできる雰囲気もあり、地元民の大切な憩いの場となっています。
隅田川(徒歩3分/約230m)
隅田川の沿道は、住民にとって日常的な散歩やジョギングのコースとして親しまれている場所。もちろん景色も素晴らしく、水辺のおだやかな雰囲気には心を癒やされます。季節ごとに変わる美しい景色が楽しめ、心地よい風を感じながら、リフレッシュできるスポットです。
暮らし、インフラ
聖路加国際病院(徒歩17分/約1,300m)
1日約2,000人の外来患者が診察に訪れるという総合病院。一般内科、呼吸器センター、腎臓内科、小児総合医療センター、ロボット手術センター、スポーツ総合医療センターなど幅広い診療科やセンターがそろっています。出産前や産後に頼りになるのが「聖路加助産院マタニティケアホーム」。妊娠、出産だけでなく、産後のサポート体制も確立されています。産後のサポートとしては「育児に慣れたい」、「授乳がいまくいかない」、「産後のサポートをしてくれる人が近くにいない」などのニーズに応えるために、「ショートステイ」を受け付けています。
参照元: 聖路加国際病院
幼稚園、保育園、学校
中央区立月島第二幼稚園(徒歩3分/約230m)
参照元: 月島第二幼稚園
中央区立月島第二小学校(徒歩2分/約90m)
参照元: 月島第二小学校
中央区立晴海中学校(徒歩12分/約900m)
参照元: 晴海中学校
イベント
勝どきde盆踊り
「勝どきde盆踊り」は、毎年夏に月島第二児童公園で開催される地元のイベントです。やぐらの周囲には浴衣姿の住民たちが音楽に合わせて踊り、地元月島の五神太鼓保存会の皆さんが太鼓をたたく姿も見られます。
まとめ
勝どきのランドマークに
ふさわしい
タワーレジデンス
「勝どき」駅に直結している勝どきビュータワー。都内の主要エリアへのアクセスが非常に便利で、大門や有楽町といったビジネスの中心地に短時間で移動できるだけでなく、周辺には豊かな自然が広がる恵まれたポジションに立地しています。また、建物内や周辺に買い物施設や飲食店も充実しており、生活に必要なすべてが徒歩圏内でそろう便利さも大きな魅力です。