三菱地所レジデンス
ザ・パークハウス
赤坂レジデンス
Concept
赤坂で邸宅の平穏を深める
都心に残された豊かな緑を傍に、心地良く住まう。
「赤坂」駅 徒歩4分、「六本木」駅 徒歩6分、6駅6路線のマルチアクセス
都心の中の住宅地赤坂6丁目
地上13階、総戸数83戸
2024.12.20 公開
目次
LOCATION ロケーション
大型商業スポットに
囲まれ、
歴史息づく
のどかな住宅地
赤坂サカスや東京ミッドタウン、六本木界隈といった華やかなスポットに囲まれ、交通アクセスも良好、しかも、にぎやかな赤坂通りを一本入ればのどかな住宅地が広がるという好条件から人気を博す東京・赤坂。地上13階、総戸数83戸のザ・パークハウス赤坂レジデンスは赤坂のほぼ中心に位置する赤坂6丁目に佇んでいます。縁結びで知られ、創立は10世紀まで遡る赤坂氷川神社のお膝元にあるエントランスの豊かな築山が印象的なレジデンスです。周囲を幾つもの坂に囲まれ起伏に富んだ地形ではあるものの、行動を億劫にさせるには遠く及ばず、住んでみれば面白さが何倍にも膨れ上がる奥深いまちが赤坂です。
最寄駅は東京メトロ千代田線「赤坂」駅ですが、虎ノ門、溜池山王、六本木、乃木坂など6駅が徒歩圏内の赤坂6丁目。周囲にはタクシーも数多く走っており、目黒や湾岸線にアクセスできる首都高速の飯倉出入口も近距離にあります。山王下(日枝神社入口)交差点から乃木坂陸橋まで南西に伸びる赤坂通りは、赤坂の「目抜き」。午前や夕方には交通量が多いですが、それ以外の時間帯は緩やかに流れています。通りには老舗の和菓子舗や高級料亭、気軽に入れるファストフードやラーメン店、カフェ、ドラッグストアなど生活を彩ってくれるショップがひしめき合うにぎやかな通りです。その通りからたった一本はいっただけなのにザ・パークハウス赤坂レジデンスの前の通りはとても穏やか。しかし、人通りがないわけではなく、赤坂5丁目に交番もあって治安は良好です。
レジデンスの近隣には、赤坂氷川神社、勝海舟邸跡地などの史跡もあり、名のつく坂には所以を記した木製の柱が設置され、その地にあった歴史を探る一助となっています。また、保育園、幼稚園、小学校などの教育機関も徒歩圏内にコンパクトにまとまり、赤坂氷川神社の例祭日に一致団結する地域住民の熱気も相まって、子どもがのびのび育ち、充実した生活を送ることも期待できます。赤坂界隈には昔から親しまれている老舗の割烹や、周囲に各国大使館が点在することも起因してフランス、イタリア、ドイツ、パラグアイ、韓国などの各国の料理を提供するレストランも足を運びきれないほどあります。
FEATURES 建物の特徴
赤坂に積もる歴史同様、
住まう方と共に
年輪を重ねる
コンセプト・デザイン
レジデンスの外観は、都心にありながら史跡がそこかしこにある赤坂ならでは街並みに落ち着きのある景観を添える泰然とした佇まいをコンセプトにしています。建物は縦のラインの2分割で構成し、凛として、落ち着いた雰囲気を醸し出しています。住まう人のみならず、通りを歩く人も目する外観には、風合いのあるタイルを用いて趣のある表情が添えられています。バルコニーには2種類のガラスを用いた手すりを採用し、透明感のある邸宅の美を整えています。全ては都心の洗練に共鳴し、時と共に味わいと風合いを増すレジデンスであることを願い、創り出されています。
建物構造
ザ・パークハウス赤坂レジデンスは鉄筋コンクリート造です。鉄筋とコンクリートの組み合わせにより、地震や火災などの災害に強い構造です。コンクリートの壁や床の密度が高いので、音や空気が外に漏れにくく、防音性能も優れています。また、気密性が高いため、省エネ効果が期待でき、木造と比較して法定耐用年数が長く、数十年の使用に耐えうる構造です。
防災設備
暮らしを守るための多重セキュリティを採用。防犯カメラやオートロック、先進の設備で住まう方の安全とプライバシーをしっかりと守ります。
LIFEEYE'S
三菱地所レジデンス、三菱地所コミュニティ、セコムの三者が提供するのは、新マンションライフセキュリティシステム「LIFEEYE'S」。設計段階からセコムの協力を得て、物件ごとのセキュリティを検討し、マンションにカスタマイズされたシステムを構築しています。単なるセキュリティを超えてマンションだからこそ必要な見守るサービスを考えています。万が一の異常発生時には、管理会社と警備会社が一体となり、密に連携をとって個別の状況に応じてきめ細かく的確に対応。住戸の鍵をあずけることで、いざという時も住まう方と一対一でより詳細な状況確認ができるようになってます。生活の質の向上を目指した一歩先ゆくサービスです。
カラーモニター付住宅情報盤
メインエントランスのオートロック解錠機能付きのインターホン親機を住戸内に設置しています。モニター付きですので、来訪者を画面で確実に確認できます。手が離せない時の来訪であっても応対はハンズフリーなので、実用的です。
エレベーターの着床制限とカメラ
エレベーターはエントランスの解錠と連動し、自動的にエントランス階で待機します。キーをかざしてエレベーター内に入ると、オート操作で住戸階までご案内。キーがなければエレベーターを使用することができず、訪問客がエレベーターを使用する場合には訪問する階以外には着床しないシステムです。また、エレベーターには防犯カメラを設置し、映像は24時間体制で録画・管理されています。
安心の玄関扉
玄関には複製がほとんど不可能なディンプルシリンダー錠を採用しています。さらに上下2箇所のダブルロック錠で防犯性能が向上。また、サムターン回し対策として扉面から離れた位置でのサムターン設置により、曲げ金具での引っかかりをしにくくし、かつ、ボタンを押し込まないと回転しない機構などを採用しています。さらに、扉と枠の隙間からバールで扉ごと破壊されるような手口を想定して、鎌式デッドボルトも設置。鎌が特殊受座に引っかかり扉の破壊がされにくくなります。全住戸の玄関扉と窓には開閉センサーを設置しており、センサーセット時に開いた状態になると住宅情報盤(インターホン付親機)で警告音がなり、管理室と警備会社に自動通報されるシステムになっています。大地震の時の避難路としての一つの関門である玄関は、地震の影響で変形して開かなくなり外に出られないこともありますが、ザ・パークハウス赤坂レジデンスでは耐震玄関ドアを採用しています。耐震玄関ドアではドアとドア枠の間に隙間を確保し、多少変形した場合でもドアが開閉できるように考慮されています。
エントランス
エントランスには安心とプライバシー保護の観点から、オートロックシステムを採用。メイン風除室・メインエントランスホール、住戸玄関の3カ所で来訪者をモニターで確認することができます。このオートロックシステム機能をさらに高めるために、エントランスの他、自転車置き場の出入り口にも錠を設置し、防犯面の充実を図っています。エントランスの自動ドア、自転車置き場の出入り口ドアは自宅の玄関ドアの鍵1本で解錠できます。
COMMON AREA 共用部
上質な赤坂に
馴染むエントランス、
ゆとりと癒やしの築山
共用施設系
エントランス、サブエントランス
ザ・パークハウス赤坂レジデンスには2つのエントランスの顔があります。御影石のアプローチが美しいメインエントランスは、心地いい緑が印象的な築山の植栽と相まって穏やかな都心の邸宅の風景を描きます。さらに、現代建築としての洗練された雰囲気を醸成するアルミのキャノピー、木目の扉などが邸宅で過ごす時間への期待感を高めます。また、本氷川坂を目の前にしたサブエントランスは、ゆとりある空間を設けて人と車のアプローチが快適さを演出。2方で道路に面する敷地が実現した機能的なしつらえです。この美しく快適なふたつの迎賓空間で住まう方はもちろん、大切なお客さまをお迎えします。
エントランスホール
メインエントランスから建物内に歩を進めると、シンプルさに上質感が漂うゆとりあるエントランスホールが広がります。メインエントランスから建物内に歩を進めると、シンプルさの中に上質感が漂うゆとりあるエントランスホールが広がります。さらに、築山に面した大きなガラスの先には、夜にはライトアップされる趣と風情のある坪庭が設えられています。築山と坪庭が描く景趣をまとう端正な美は、朝に、夕に、エントランスホールを通るたびに感じる安堵を上質に包み込みます。それは、赤坂6丁目の邸宅が求める迎賓の風景そのものです。ザ・パークハウス赤坂レジデンスのエントランスホールは、開放感と潤いに満ちた安らぎで私邸と街を結んでいます。
内廊下
ダウンライトや間接照明を印象的に配置し、質感の豊かなカーペットを敷き詰め足元を優しくサポートして住戸へと誘います。住戸側と通路側の配色の変化により、私邸の領域をさりげなく演出し、美しさやゆとり、穏やかに漂う上質の空気が公私を結ぶ回廊に満ち溢れています。ここはまさにホテルライクな洗練とプライバシー性が調和する特別な空間です。
サービス系
レジデンスには、建物全体を綺麗にする清掃員や管理人が配置されていて、住まう方の生活のサポートもしてくれます。メールボックスなどはオートロックの外側に設置され、お出かけの際、あるいは帰り際に郵便物を受け取ることが可能です。また、配達業者を装った不審者の侵入も未然に防げるようになっています。
FLOOR PLAN 間取り図一例
コミュニケーションを
育む、
開放感あふれる
対面キッチン
生活にゆとりをもたらす
豊富な収納
INSIDE THE ROOM 室内
ゆとりと安堵を感じる居室
室内仕様
玄関
私邸は、帰ってくる場所。玄関には、「帰ってきた」という安堵感をより一層心地よくするための優雅な佇まいを表現しています。自然と光がつくのは、人感センサー付照明を装備しているからです。点灯も消灯もセンサーで感知される上、省エネ効果もあって夜間の帰宅でも快適です。床に敷き詰められた天然石は、私邸の迎賓空間にふさわしい風格のある美が追求され、趣のある豊かな質感でやさしく出迎えてくれます。そして、空間をしっかりと映し出す照明は、その趣をより豊潤に演出。また、収納力の豊富なシューズクローゼットの面材は玄関扉と素材感を統一させることで落ち着きのある雰囲気を醸成しています。玄関ドアは、開く方向へ押すまたは引くだけの操作で、軽快に開くプレート型プッシュプル錠を採用し、日々の快適を生み出してくれています。また、廊下には停電時に自動点灯する埋め込み型の保安灯が設置され、非常時には懐中電灯としても使用できるバッテリー内蔵型です。
リビング&ダイニング
リビング・ダイニングは「家族を包み込むような空間」がコンセプト。これを追い求める上で都心居住の命題の一つである”ゆとりの創出”と真摯に向き合い、その結論を空間に込めています。高い天井から視点を下げると木の質感豊かなフローリングがあり、さらにその下には温水を循環させて室内をあたためるTES温水式床暖房が標準装備されています。空調と違い、ハウスダストが舞い散らないクリーンな暖房システムです。
リビングの建具にはガラスのスリットと鏡面仕上げを施した専用建具を使用して開放感と優美な雰囲気をもたらします。リビング・ダイニング・キッチンの一体感も考慮された、開放性とデザイン性が同居する空間には”都心邸宅のゆとり”が体現され、くつろぎのひとときを優美に深めていきます。
自然光をたっぷりと取り込む大きなサッシと優雅なバルコニーは、リビング・ダイニングの延長空間として楽しむことができます。テーブルセットや植栽などライフスタイルに合わせたコーディネートも視野に入れ、ゆとりを持たせて設計されており、邸宅でのひとときを豊かに彩ります。バルコニーで電気製品を使うための防水コンセントや、開閉がしやすいサポート引手付きサッシュも用意しています。
居室
安らぎのひとときに身を委ねて過ごす寝室、多目的に活用する趣味の場としてなど、居室はプライベートな時間をより自分らしく、より充実したものにするための大切な空間です。ザ・パークハウス赤坂レジデンスは、居室を住まう方の個性や嗜好に柔軟に染まることを理想とし、また多くの歳月をこの空間で重ねることも念頭において、床やクロスなどを吟味して設えています。
建具は私邸全体の雰囲気を調和する素材やデザインを採用。プライバシー性を高める鍵をレバーハンドルに設置したり、かがむ動作を必要としないドアキャッチャーなどの機能美やクローゼットなどの収納配置にもこだわっています。
キッチン
料理の快適性の向上に加え、居住空間として洗練された心地よさも追求してデザインされています。カウンタートップに天然石をもちいたシステムキッチンは、造り付けの家具のような佇まいでリビング・ダイニングから見る風景を優雅に演出。また、制振仕様で水はね音やお湯を流した時に起こるステンレスの反り返り音も軽減するワイドシンク、シンクの隅まで水流が届くハンドシャワーを装備したグローエ社製の浄水器一体型水栓、お手入れのしやすいガラストップ仕様で自動消化機能も搭載している3口コンロなど、使いやすさと美しさを兼ね備えたキッチン設備を多彩に採用してます。
また、日々の洗い物の手間と時間を削減してくれる食器洗い乾燥機は手洗いよりもランニングコストを抑えることができ、シンクのディスポーザーは生ゴミを低減し、キッチンを清潔に保ちます。システムキッチンの収納は空間をすっきり演出する引き出し式を採用。レールの動きが軽やかで閉めた時の音や衝撃を吸収するソフトクロージング機能も備わっています。
浴室
浴室はリラクゼーションの要。入浴時間を上質に、奥深くすることを考えて設計されています。湯張り、追い焚、足し湯などをボタン一つで操作できるフルオートバスの浴槽は、大人が入ってもゆとりがあり、お湯の冷めにくい魔法びん浴槽。排水はワンタッチで行えるポップアップ水栓が採用されています。シャワーヘッドにはマッサージ機能を搭載し、体を流してから温かいお湯と共に空や首のほぐしも可能。
さらに足触りが良く水はけも優れたほっカラリ床、寒い冬の日には空間を快適に保ち、洗濯物の乾燥や浴室自体の除湿・防カビ対策に最適な浴室暖房乾燥機も標準装備しています。壁の色合いは優しく、ダウンライトの光を受けて空間に雰囲気を出します。
また、ミストサウナを標準装備しており、スプラッシュやマイクロなど、お好みで4つのモードを切り替えてリラックスをより上質なものにしてくれます。
洗面室とトイレ
天然石のカウンタートップ、モザイクタイルのカウンターバックがホテルライクで上質な洗面室を演出しています。左右を開いて三面鏡としても使える大型の鏡の裏には洗面用具などの小さなものを収納できる空間があります。使いやすく洗練された雰囲気のスクエアタイプの洗面ボウルの上には、シャワーノズル付きの混合水栓。リネン庫は使いやすさに配慮しスペースを活かして設置されています。
また、トイレにも天然石のカウンターをはじめとした趣のあるしつらえを施し、私邸全体の優雅な雰囲気の調和に配慮されています。少ない水で十分な洗浄力を発揮するローシルエットのウォシュレット機能付トイレは、快適な使い心地を提供し空間をすっきりと見せています。
収納
シューズボックス、クローゼット、収納棚などをそれぞれの居室や玄関などに設置しています。収納物に合わせて棚の位置を調整できる機能性ともに、それぞれの空間に合わせた面材を用いてインテリアとしての表情も損なうことがないようにデザイン性も考慮。機能とデザインを両立した豊富な収納空間が用意され、私邸の風景を美しく整えることができます。
ACCESS アクセス
6駅6路線利用可能な
マルチアクセス
鉄道
最寄りの「赤坂」駅からは以下の時間で都内の主要な駅にアクセスできます。
「表参道」駅まで
東京メトロ千代田線直通で5分。
「渋谷」駅まで
東京メトロ千代田線で「表参道」駅で半蔵門線に乗り換えて12分。
「六本木」駅まで
東京メトロ千代田線で「霞ヶ関」駅で日比谷線に乗り換えて13分。
「銀座」駅まで
東京メトロ千代田線で「日比谷」駅で日比谷線に乗り換えて10分。
「新宿」駅まで
東京メトロ千代田線で「国会議事堂前」駅で丸ノ内線に乗り換えて18分。
タクシー
「六本木」駅までは約5分、「渋谷」駅までは約13分、「東京」駅までは約15分、「銀座」駅までは約16分、「品川」駅までは約17分で着きます。交通状況にもよりますが、混雑していない場合はこの時間が移動の目安となります。
バス
レジデンスから一番近い「赤坂五丁目」バス停は、六本木ヒルズから赤坂を経由して青山、山王病院、檜町公園などを通って起点に戻ります。また「六本木一丁目駅前」バス停からは、「渋谷」駅から南青山、西麻布、虎ノ門を通り「新橋」駅までをつなぐバスが運行されています。
空港
羽田空港へのルート
①電車でのアクセス
ルート1
千代田線で「日比谷」駅で降車後、JR「有楽町」駅へ移動して乗車し「浜松町」で降車。「浜松町」駅から東京モノレール空港快速に乗車して、所要時間は45分ほどです。
ルート2
千代田線で「国会議事堂前」駅で降車後、銀座線「溜池山王」駅に移動。銀座線に乗車して「新橋」駅で降車。新橋からは都営浅草線から京急本線に接続する羽田空港行の列車が運行しています。所要時間は60分ほどです。
②リムジンバスでのアクセス
ザ・キャピトルホテル東京からリムジンバスが運行されており所要時間は約45分です。ザ・パークハウス赤坂レジデンスからザ・キャピトルホテル東急までは、タクシーで7分程度で到着します。
成田空港へのルート
①電車でのアクセス
ルート1
千代田線で「町屋」駅で京成本線に乗り換えて「日暮里」駅で降車。「日暮里」駅からは特急スカイライナー(成田空港行)が運行しており、所要時間は75分ほどです。
ルート2
千代田線で「町屋」駅で京成本線に乗り換えて「青砥」駅で降車。「青砥」駅からは京成成田スカイアクセス線の特急列車(成田空港行)が運行しており、所要時間は130分ほどです。
②リムジンバスでのアクセス
ザ・リッツ・カールトン東京(東京ミッドタウン)からリムジンバスが運行されており所要時間は約130分です。ザ・パークハウス赤坂レジデンスからザ・リッツ・カールトン東京までは、タクシーで4分程度で到着します。
新幹線発着駅
「東京」駅へのアクセス
千代田線で「国会議事堂前」駅で丸ノ内線に乗り換えて15分。
「品川」駅へのアクセス
千代田線で「国会議事堂前」駅で銀座線に乗り換えて「新橋」駅で降車。その後、JR各線で23分。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
セレクト幅が広い店舗と
点在する豊かな緑
商業施設、商店街
成城石井赤坂Bizタワー店
(徒歩8分/約600m)
赤坂Bizタワーの地下1階に成城石井があります。他のスーパーマーケットとは毛色が異なる食材の品揃えで、ハイエンドな方々に人気のブランド。赤坂駅直結なので利便性もよく、帰りの道すがらに買い物をしたり、来客時のおもてなし料理の食材を購入するのにぴったり。営業時間は平日午前8時から午後11時、土日祝は午前10時から午後10時までです。
マルエツプチ坂Bizタワー店
(徒歩8分/約600m)
赤坂Bizタワーの地下1階にマルエツプチがあります。「プチ」とはいえど、白く明るい店内は少し余裕を持った作りで、Bizタワーで働く人のほかにも、地域住民から愛されているお店です。ゆったりとした店内空間にはセルフレジ・有人レジが併設され、支払い方法も充実しています。冷凍食品や惣菜の品揃えが豊富で、お子さまのお弁当作りにも重宝しそう。営業時間は午前7時から午後10時までです。
赤坂Bizタワー(徒歩8分/約600m)
レストランなどの飲食店を中心に、ドラッグストア、コンビニ、銀行ATMなどのサービス、赤坂で昔から親しまれてきた老舗、新業態店舗、オフィスサポート店舗などが出店しており、上層階はオフィスビルとなっている複合施設です。東京メトロ「赤坂」駅1番出口に直結しており、利便性が高いです。ランチタイムにはお弁当を販売する飲食店も多く、店舗の種類も豊富なので楽しく選ぶことができます。ショップ、サービス、レストランの営業開始時間は午前11時から。ショップ、サービスは午後9時30分閉店で、レストランは午後11時閉店となっています。
参照元: 赤坂Bizタワー
赤坂サカス(徒歩9分/約700m)
TBSやACTシアターなどが密集する赤坂サカス。レジデンスからは徒歩9分の距離にあり、小さいお子様がいても近距離なので休日に家族連れで楽しむこともできます。一帯には警備員が配置されており、治安も良く、赤坂で華やかなスポットのひとつです。起伏に富む赤坂の地形を生かした作りになっているので、高低差を楽しむのもサカスの隠れた魅力のひとつ。植栽にも手入れが行き届き、赤坂の綺麗な景観を保っています。赤坂サカスのイベントに合わせて、木々にも電飾が施されることもあり、美しいイルミネーションがいっぱいのサカスを楽しむことができます。
参照元: 赤坂サカス
肉のハナマサ(徒歩10分/約750m)
レジデンスから徒歩10分の距離に24時間営業の肉のハナマサがあります。鮮度の高い精肉が店内には並び、大容量パックが目につきますが、どれも巷のスーパーマーケットと比較すると安価。「肉の」とはいえど、鮮魚、青果も取り扱っており、1階、地下1階の2フロアではプロ仕様の食材や調味料、輸入品も取り揃えています。また、オリジナルブランドの簡便食品や菓子類なども「肉のハナマサ」の名物のひとつで、ファンを楽しませています。
オリンピック六本木店(徒歩11分/約850m)
レジデンスの東側に412号線を挟んでオリンピック六本木店があります。広めの店内には精肉・鮮魚・青果・惣菜・酒類・日用品など、1店舗で全てが揃ってしまうような品揃え。赤坂周辺のスーパーマーケットに飽きてしまったら、少し足を伸ばして六本木界隈に買い物に行くのもおすすめです。
東京ミッドタウン、プレッセプレミアム
(徒歩9分/約700m)
ビジネスビルとショッピングモールの複合施設・東京ミッドタウン六本木は徒歩9分の距離にあります。「都心の上質な日常」をコンセプトにセレクトされたショップやレストラン、郵便局も入っており、生活を充実させ、快適にしてくれるサプライヤー数が多く集まっています。ドラッグストア・トモズや、鮮魚・生肉・青果、惣菜、ちょっとした日用品も揃えるスーパーマーケット・プレッセプレミアムも東京ミッドタウンの中に入っています。ファッションやインテリアなどのお買い物のついでに、食材もそろうという、ザ・パークハウス赤坂レジデンスに住まう方にとっては極めて利便性の高いスポットです。
参照元: プレッセプレミアム
自然、公園
檜町公園(徒歩4分/約270m)
その昔、この周辺に檜が多かったことから、「檜屋敷」と呼ばれた萩藩・毛利家の麻布下屋敷の庭園跡地に檜町公園はあります。敷地の約半分を占める大きな池の周辺をぐるっと囲うように豊かな緑が植栽され、水面には野鳥の姿も観察することができます。ほかにも、子どもたちが遊べる遊具や芝生もあり、ひとりでも、家族でお出かけしても楽しめる公園です。手前に池とグリーン、抜けには都心のビルや東京ミッドタウンの超高層ビルまでそびえ、都会のオアシス的な存在として多くの方が利用しています。
参照元: 檜町公園
赤坂氷川神社(徒歩3分/約200m)
縁結びの神社としても知られ、婚礼なども執り行う赤坂氷川神社は、レジデンスのすぐ裏手にあります。10世紀に「氷川明神」として創立された赤坂氷川神社は、周りをオフィスビル、飲食店街などに囲まれながらも、清閑な空間が佇んでいます。境内とは別に子どもたちが遊べるような遊具も設置された憩いの広場ともいうべきスポットもあります。立派な銀杏の木は色づきや落葉で季節を教え、敷地内の豊かな緑との相乗効果で、赤坂にあってとてもゆったりとした時間が流れている空間です。元准勅祭神社東京十社にも数えられ、格式の高い神社の一つとして有名な観光スポットでもあります。
参照元: 赤坂氷川神社
氷川公園(徒歩5分/約400m)
園内にはレンガづくりの庭園があり、たくさんの種類の植物が植えられています。庭園内には水路もあり、また、緑を愛でながら座れるベンチも多数設置。天気のいい平日の昼下がりには、読書を楽しむ人、お弁当を食べる人、午後に備えてゆっくりと休憩を取る人、遊具で遊ぶ子どもと保護者などさまざまな方々が利用しています。手前には豊かなグリーンが広がり、四方は高層タワーマンションやオフィスビルに囲まれ、高級住宅地・赤坂ならではの景色があります。
参照元: 氷川公園
一ツ木公園(徒歩5分/約350m)
レジデンスから赤坂通りを越えて急勾配の三分坂を登ると、たくさんの遊具がある一ツ木公園が見えてきます。近くの赤坂保育園の園児たちが第二の園庭として楽しく駆け回る姿もありつつも、藤棚のベンチの下では読書を楽しむ人、演劇台本の読み合わせをする学生など、利用者は様々。高台にあるので落下防止用の柵も張り巡らされており、安全に配慮された公園です。三分坂から登ってくる途中の公園の斜面には木々が生い茂り、木々のさえずりも耳に清々しく、自然を感じます。
参照元: 一ツ木公園
暮らし、インフラ
赤坂通り(徒歩2分/約120m)
レジデンスの前の道から1本北に行けば、そこは赤坂通り。山王下から乃木坂陸橋までの1,200mほどの通りにはレストランやカフェ、ラーメン店、ファストフード、フィットネスクラブ、ホテルなど数多くの店が軒を連ね、赤坂でも屈指のにぎやかさを誇る目抜通りです。赤坂サカス近くにあった国際新赤坂ビル東館・西館は解体され、跡地にはオフィス、商業施設、劇場、ホテルなどからなる複合施設がこれから建設される予定です。山王下交差点から赤坂小前交差点の区間は赤坂通り商店会があり、日ごろ地域住民の手助けをする自店の営業はもちろん、警察、消防、行政などと密に連携してまちづくりを行っています。
赤坂駅(徒歩5分/約400m)
Bizタワーがあることから朝夕が混雑のピークを迎える赤坂駅ですが、日中は利用客もまばらで、人混みで身動きが取れないということはありません。Bizタワーに近い改札は大きく、Bizタワーのスーパーマーケット、ショップなどで買い物をする方にとっては駅直結で利便性はこの上なし。レジデンスに近い7番出口付近の改札口の利用時間は午前6時から午後10時までと限られていますが、混雑することはあまりなく、すんなりと改札を通ることができます。
港区赤坂地区総合支所(徒歩11分/約850m)
港区赤坂地区総合支所はレジデンスの西側に位置し青山通りに面しています。道のりはアップダウンはありますがほぼ1本道なのでわかりやすい場所です。徒歩での移動が大変な場合には、レジデンス近隣に多くのタクシーが走っているので待機時間が比較的少なく乗車することが可能。また、電動自転車などがあれば体力が不安な人でも安心です。総合支所の向かいには赤坂御所や迎賓館赤坂離宮の大きな緑も広がっているので、用事を済ませた後に散策してみるのも赤坂に住まう楽しみの一つかもしれません。
参照元: 港区赤坂地区総合支所
虎の門病院(徒歩18分/約1,400m)
虎の門病院は、レジデンスの東側に位置し、多くの診療科を構える総合病院です。徒歩では18分ほどかかりますが、急病の時など、タクシーや救急車などの車両であれば約9分で到着する大規模病院です。病気の診療、入院だけでなく、産婦人科もあり、この病院で新しい命を迎えることも可能です。地域診療所やクリニックとも密に連携をして、地域一帯の医療の向上を目指しています。
参照元: 虎の門病院
首都高飯倉出入口(徒歩8分/約600m)
首都高速道路の飯倉入口はレジデンスの裏手、六本木方面にあります。天現寺、目黒、五反田方面や浜崎橋ジャンクションを経由して湾岸線に抜けることもでき、お台場もすぐ近くに感じます。
幼稚園、保育園、学校
赤坂保育園(徒歩5分/約350m)
参照元: 赤坂保育園
港区立中之町幼稚園(徒歩4分/約270m)
参照元: 港区立中之町幼稚園
港区立赤坂学園(徒歩5分/約350m)
参照元: 港区立赤坂学園
イベント
赤坂氷川神社例大祭「赤坂氷川祭」
赤坂氷川神社では例年9月15日が例祭日として定められています。13日の宵宮巡行・一ツ木通りでの出発式から例祭はスタート。神輿と山車が夏の熱気の残るきらびやかな夜の赤坂一帯を巡行します。14日は、前日の活気を引き継いだ子ども神輿や猩々人形山車などが赤坂地区、アークヒルズ地区を巡ります。15日の神幸祭の日にはムードは最高潮を迎え、威厳ある宮神輿と5本の氷川山車が一挙に登場して赤坂地区を練り歩きます。江戸時代に3番手の規模と位置付けられ、昭和期の戦禍で焼失したものの、平成の御代に地域が一体となって新調した宮神輿と修復された山車は、令和の赤坂のまちを通年屈指の活気をもたらしながら進んでゆきます。
参照元: 赤坂氷川神社例大祭「赤坂氷川祭」
まとめ
自然と歴史、
文明の利器が織りなすゆとりの生活
赤坂氷川神社や、檜町公園の豊かな緑に囲まれ、華やかで文化の発信拠点でもある赤坂サカス、賑わいが衰えることのない赤坂通り、さらには旧国際新赤坂ビル跡地の開発で勢いも増す赤坂一帯は、交通アクセスも良好で、タクシーも多く走り、生活する上での不自由が少ないまちです。都心の生活で重要な「ゆとり」はまちにもレジデンスにもあり、住み心地の良さを日々感じながら、暮らしていける人気の住宅地です。