双日｜双日新都市開発 インプレストタワー芝浦
エアレジデンス Concept 都心の中の「ロッジ」をコンセプトにした温もりのある湾岸タワーマンション

LOCATION ロケーション

繁華街から
適度な距離を置く、
穏やかな運河の街

都心の利便性を享受しながら、穏やかな生活環境が整った芝浦ベイエリア。運河に囲まれたオフィス街の一角に、インプレストタワー芝浦　エアレジデンスはあります。

最寄り駅はJR山手線・京浜東北線が通る「田町」駅。品川、新橋、東京、新宿など主要なビジネスエリアへ乗り換えなしでアクセスでき、通勤の便利さは申し分ありません。都営三田線・浅草線の「三田」駅、ゆりかもめ「芝浦ふ頭」駅も徒歩圏内にあり、六本木エリアや東京スカイツリー、お台場や豊洲方面など、休日にお出かけする際も大変便利な立地です。

「田町」駅、「三田」駅周辺は、もともと慶應義塾大学や中央大学、聖徳大学といった教育機関が集まる学生街として知られていましたが、近年の再開発により、ビジネスや商業の中心地としても急成長を遂げています。ショッピングに便利な商業施設、多種多様なジャンルが楽しめる飲食店、有名企業が入る高層ビルなどが立ち並び、駅前を歩けば、街全体が活気に満ち溢れているのを感じることができるでしょう。「田町」駅前の再開発は現在も進行中で、今後も街としてさらなる発展が期待されています。

一方で、にぎやかな駅前から少し距離を置いた芝浦エリアは、穏やかな運河に囲まれ、自然豊かな公園や緑地が点在する場所です。インプレストタワー芝浦　エアレジデンスの前を通る旧海岸通りなど、広々としていてアップダウンの少ない道が多く、ジョギングやサイクリング、お子様と並んでの散歩も楽しめます。マンションの高層階からは、レインボーブリッジや東京タワーなど東京のシンボルを望むことができ、眺望にも恵まれた魅力的なロケーションです。

FEATURES 建物の特徴

落ち着きある外観、
安全性を追求した免震構造

コンセプト・デザイン

地上25階、114戸を抱えるインプレストタワー芝浦　エアレジデンスは、ガラスを多く用いた軽やかな外観が特徴です。建物の周辺を濃い木々が囲み、都会の落ち着いた雰囲気と自然の温もりを両立させています。建物東側は一方通行の道路、西側は旧海岸通りに面しており、居住者のメインエントランスは西側に設置。

長めにとられたアプローチにも緑が多く配され、上質な暮らしを予感させてくれます。

建物構造

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスの建物には、高度な安全性を追求した免震構造を採用しています。地震発生時、高減衰ゴム系積層ゴムが建物を水平方向にゆっくり動かして、揺れを低減。さらに建物の揺れに合わせてエネルギーを効率よく吸収する免震オイルダンパーを採用しており、より強い支持力を得る基礎構造を実現しています。支持地盤には長さ約19mの杭を16本貫入させ、建物の安定性を高めるとともに高い耐震性を確保しました。

遮音性の高い二重床・二重天井を全住戸に採用しているため、上下階への生活音が伝わりにくいのもポイント。また、全住戸のうち約82%が角住戸となっており、2面に設けられた窓や開口部が室内に心地よい風と光を取り込みます。

防災設備

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスは、建物の免震構造で居住者の安全を守るとともに、もしものときに備えて防災設備も充実しています。

災害等による停電中でも、非常用エレベーターや給水ポンプ、一部の共用電灯を約6時間稼働できる自家発電機を設置。非常用飲料水生成システムも導入しており、災害等による断水時には雨水を貯水槽からくみ上げてスピーディーに濾過し、安全な飲料水を確保することができます。

また、各住戸に耐震枠付き玄関ドアを採用し、エレベーターは震度5弱の地震が起きると自動的に停止・異常の有無を判断して復旧する管制運転機能付き。建物外部に設けた防災倉庫には、災害の際に役立つよう簡易トイレや電灯、工具類などを保管しています。

COMMON AREA 共用部

居住者や地域の
人々が癒される
緑豊かなオアシス

住まう人だけでなく、このエリアに住む地域の人々にも開かれた緑豊かなランドプランを実現しています。敷地内に整備した緑地のほか、エントランスまでのゆったりと長く続くアプローチにも緑が多く配され、都会に暮らしながらも季節の移り変わりを身近に感じることができます。また、敷地内に高さ約6mのクスノキを20本植樹した公開空地を設置。爽やかな木漏れ日と花々の彩りに囲まれ、地域の方たちとのコミュニティが生まれるオープンスペースです。

エントランスホール&ロビーは、大型のサンルームをイメージ。共用部には自然素材を積極的に取り入れ、ロッジのような温もりを追求しました。

共用施設系

宅配ボックス

オートロックに使用するノンタッチキーと連動した、24時間受取可能な宅配ボックスを設置。宅配ボックスには部屋番号が表示されていないため、プライバシーも保護されています。

24時間対応ゴミ置場

時間帯や曜日を気にせず、都合の良いときにゴミが出せるゴミ置場を敷地内に設置しています。

サービス系

セキュリティサービス

セントラル警備保障による24時間オンラインセキュリティを導入。非常時には警備スタッフがマンションまで急行します。

電気自動車用電源

次世代モータリゼーション対応の駐車区域を、敷地内一部区域に設置。充電スタンドを探すことなく電気自動車の充電を行えます。

INSIDE THE ROOM 室内

ライフスタイルに
合わせた
“自分らしい”室内空間

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスのテーマは「住む人の味付けで暮らしを楽しむ住まい」。室内インテリアは、ヘリンボーンパターンのフローリング、味わいのある塗り壁の素材を貼り合わせた壁など、ロッジのような温かみを持たせています。居住者のライフスタイルや感性にきめ細かく対応するために、床や壁などのマテリアルは自由に組み合わせてカスタマイズすることも可能。より“自分らしい”室内空間を、楽しみながら創り上げていくことができます。

キッチン

※画像はイメージです。

キッチンは、天板一体型のワイドな対面カウンターに、傷がつきにくいガラストップの3つ口コンロを採用。水まわりには、水はねの音を低減する静音シンク、浄水機能付きシャワー水栓、生ごみを手軽に処理できるディスポーザーなどを標準装備しています。システムキッチン下の白木部分は、缶詰や消耗品などをストックしておける収納スペースとして活用していただけます。

洗面室

水や汚れをはじく有機ガラス系素材を使ったカウンターを採用。洗面台の三面鏡の裏側は収納スペースになっており、毎日使うドライヤーや衛生用品、スキンケアアイテムなどをしまっておけるため、カウンターまわりの整理整頓がはかどります。洗面台の下には、ヘルスメーター置場に最適な収納スペースを確保しています。

浴室

滑らかな弓型の浴槽には、水や汚れをはじく有機ガラス系素材を採用。浴室内を温水ミストで満たすミストサウナを完備しており、快適な入浴時間をお過ごしいただけます。浴室床は速乾性に優れ、滑りにくい加工を施したフラッグストーンフロアで、壁には手すりを設置。衛生面・安全面の両方に配慮しました。

トイレ

Panasonicのタンクレストイレ「アラウーノ」を採用。スパイラル水流により、従来に比べ少ない水量で汚れを洗い流せる節水型のトイレです。トイレの個室内にはスリムでシンプルなデザインの手洗いカウンターを設置しています。

FLOOR PLAN 間取り図一例

角住戸を活かした
開放的なダブルバルコニー

ACCESS アクセス

2つの駅を活用し、
観光地や空港まで
アクセス良好

鉄道

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスの最寄り駅は、徒歩11分の距離にあるJR山手線・京浜東北線「田町」駅です。「品川」駅、「新橋」駅など、主要なオフィス街までスムーズにアクセスできます。また、都営三田線・浅草線「三田」駅も同じく徒歩11分の距離にあり、観光地としてにぎわう「浅草」駅や「押上〈スカイツリー前〉」駅まで乗り換えなしでアクセス可能。目的地に合わせて2駅の利用が可能です。

ここでは「田町」駅と「三田」駅のいずれかを利用して、東京の主要エリアへ移動する際の所要時間をご紹介します。

「田町」駅から

• 「品川」駅：JR山手線または京浜東北線、いずれを利用した場合も約4分で到着します。
• 「新橋」駅：JR山手線に乗り、直通で約4分。
• 「渋谷」駅：JR山手線に乗り、直通で約17分。
• 「新宿」駅：JR山手線に乗り、直通で約24分。

「三田」駅から

• 「新橋」駅：都営浅草線に乗り、直通で約4分。
• 「大手町」駅：都営三田線に乗り、直通で約8分。なお、「大手町」駅からはJR「東京」駅まで徒歩12分で移動することができます。
• 「六本木」駅：都営浅草線に乗り、「大門」駅で都営大江戸線に乗り換え。所要時間は約15分です。
• 「浅草」駅：都営浅草線に乗り、直通で約18分。
• 「押上〈スカイツリー前〉」駅：都営浅草線に乗り、直通で約22分。

タクシー

※画像はイメージです。

「品川」駅まで約7分、「東京」駅まで約11分、「渋谷」駅まで約15分、「新宿」駅まで約21分で到着します。 タクシーを利用する時間帯や道路の混雑状況によっても変わりますが、おおむね上記のような所要時間です。

バス

※画像はイメージです。

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスから徒歩3分の場所にあるバス停「芝浦二丁目」には、京浜急行「北品川」駅付近から東京タワーまでをつなぐ都バスが発着。「浜松町駅前」まで約8分、「大門駅前」まで約10分、「神谷町駅前」まで約15分、終点の「東京タワー」まで約18分で到着します。また、徒歩2分のバス停「竹芝橋」には港区コミュニティバス「ちぃばす」が発着し、「田町」駅周辺を経由して港区の様々な場所に移動できます。

新幹線発着駅

東京駅へのルート

「田町」駅からJR京浜東北線に乗り、約7分で到着します。山手線の利用も可能ですが、より停車駅の少ない京浜東北線の利用が電車での最短ルートになります。

品川駅へのルート

電車でのアクセス

JR「田町」駅より、京浜東北線または山手線を利用。所要時間は約24分です。

バスでのアクセス

バス停「芝浦二丁目」から「品川駅港南口」行きの都バスに乗り、終点「品川駅港南口」で下車。乗車時間は約21分です。

空港

※画像はイメージです。

羽田空港へのルート

電車でのアクセス

• 「田町」駅からJR山手線または京浜東北線に乗車し、「品川駅」で京急本線エアポート快特に乗り換え。「羽田空港第3ターミナル」駅までの乗車時間は約24分、「羽田空港第1・第2ターミナル」駅までは約27分です。
• 「三田」駅から都営浅草線エアポート快特に乗車。「羽田空港第3ターミナル」駅までの乗車時間は約18分、「羽田空港第1・第2ターミナル」駅までは約21分。乗り換えなしでスムーズに移動することができます。

リムジンバス

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスの近隣から羽田空港まで直通のリムジンバスは発着していないため、電車のみのルートが最適です。

なお、タクシーの場合は首都高速を利用して約19分、一般道のみでも約24分で羽田空港第1ターミナルに到着します。

成田空港へのルート

電車でのアクセス

• 「田町」駅からJR山手線に乗車して「日暮里」駅で下車し、京成スカイライナーに乗り換えれば成田空港に到着します。乗車時間は約68分です。
• 「三田」駅から都営浅草線エアポート快特に乗車。乗車時間は約73分です。

「田町」駅からは乗り換え1回、「三田」駅からは乗り換えなしで、成田空港へ行くことができます。

リムジンバス

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスの近隣からは、成田空港へ向かうリムジンバスが発着していないため、上記の電車でのアクセスがおすすめです。

なお、タクシーの場合は1時間〜1時間半程度で成田空港まで到着します。

LIFE
INFORMATION 周辺の施設・店舗情報

老若男女が快適に過ごせる
公園やインフラが充実

商業施設、商店街

スーパーマーケット リコス 芝浦2丁目店（徒歩3分/200m）

東京・神奈川に展開する食品中心の小型スーパー。コンパクトな店舗ながら、鮮度にこだわった生鮮食品、惣菜、お酒などが揃っています。24時間営業の便利な店舗です。

参照元： スーパーマーケット リコス 芝浦2丁目店

msb Tamachi（ムスブ タマチ）（徒歩7分/500m）

JR「田町」駅直結の駅前大型複合開発街区。2棟のオフィスビル「田町ステーションタワー」にまたがるショッピングモールは、1階に居酒屋、カフェ、バル、ラーメン店などの飲食店やスーパーマーケット「ライフ」、2階はカフェや焼き肉店、ドラッグストア「マツモトキヨシ」やコンビニ「ファミリーマート」、歯科医院など、近隣で働く人や暮らす人が気軽に立ち寄れる商業施設となっています。

参照元： msb Tamachi（ムスブ タマチ）

ピーコックストア芝浦アイランド店（徒歩7分/500m）

24時間営業の食品スーパー。生鮮品や加工食品のほか、イオングループのプライベートブランド「トップバリュ」の商品も取り扱っています。40台分の駐車場もあるため、車での買い物にも便利。「ケンタッキーフライドチキン」の店舗（営業時間11時〜21時）も併設しています。

参照元： ピーコックストア芝浦アイランド店

自然、公園

芝浦公園（徒歩6分/450m）

2016（平成28）年4月に、土地区画整理事業の一環で新たに整備された公園。開放的な芝生広場をはじめ、バスケットコート、投球場、子どもたちに人気のクッション遊具などがあります。これら園内の設備には、地元の方々が参加したワークショップで集まった意見が取り入れられているのだとか。春にはお花見スポットとしても人気です。

参照元： 芝浦公園

埠頭公園（徒歩7分/500m）

船の木製遊具、じゃぶじゃぶ池、クジラ型のすべり台など、様々な遊びを楽しめる遊具が充実している公園。園内には、1910（明治43）年に木造船開南丸が日本初の南極探検に出発したことを示す記念碑もあります。また、この付近が“日本プロ野球発祥の地”であることにちなみ、園内に少年野球場も設置されています。

参照元： 埠頭公園

プラタナス公園（徒歩8分/600m）

芝浦アイランド地区の再開発の際、街の中心的な位置付けになるようにと造られた公園です。芝生広場に立つ大きなプラタナスの木がシンボルで、公園の名前の由来にもなっています。広場では一年を通してさまざまなイベントが行われており、近隣住民を中心ににぎわいを見せています。

参照元： プラタナス公園

暮らし、インフラ

総合母子保健センター愛育病院（徒歩5分/350m）

1934（昭和9）年、昭和天皇が上皇陛下の御出産を記念して恩賜財団愛育会を創立したのち、1938（昭和13）年に「愛育医院」として開設した由緒ある病院。診療科目は、産婦人科、女性内科、女性外科、小児科、新生児科、新生児外科などがあり、安全で快適な妊娠・出産・育児を支援することを理念としています。

参照元： 総合母子保健センター愛育病院

みなとパーク芝浦（徒歩8分/600m）

「田町」駅のすぐそばにある、港区の公共複合施設。芝浦港南地区総合支所をはじめ、港区立消費者センター、港区立男女平等参画センター「リーブラ」、港区立介護予防総合センター「ラクっちゃ」、港区スポーツセンターなど、区民の生活に寄り添った施設が入っています。木のぬくもりが感じられる建物も特徴的です。

参照元： みなとパーク芝浦

港区立三田図書館（徒歩15分/1,200m）

2022年竣工の複合ビル「札の辻スクエア」の地上4階から7階までを占める広々とした図書館。オフィス街の中心にある図書館として、業界紙の拡充にも注力しているといいます。館内には、田町の街並みを見下ろせる大きな窓に面した閲覧席や、親子で絵本や児童書を読みながらのびのびと過ごせる「おはなしコーナー」、18歳以下のグループで利用できる「グループ学習室」など、老若男女が快適に利用できる魅力的な設備が充実。PCを持ち込んでテレワークや資格の勉強などをする際も便利です。

参照元： 港区立三田図書館

幼稚園、保育園、学校

にじのいるか保育園芝浦（徒歩2分/96m）

参照元： にじのいるか保育園芝浦

太陽の子 芝浦二丁目保育園（徒歩3分/190m）

参照元： 太陽の子 芝浦二丁目保育園

港区立芝浜小学校（徒歩6分/450m）

参照元： 港区立芝浜小学校

まとめ

アーバンライフを彩る
四季折々の自然

インプレストタワー芝浦　エアレジデンスのランドスケープは、「いかに緑の魅力を最大限に取り入れるか」を考えてデザインされました。穏やかに流れる運河と緑豊かな公園、都心にありながら自然を身近に感じられる芝浦エリアにあり、さらに自宅マンションの目の前にも庭のように緑が広がっている。この贅沢さを実感できるのは、季節が移ろい、木々が表情を変える瞬間かもしれません。自然を愛でながら過ごすこのマンションでの暮らしが、あなたの感性をさらに磨き上げてくれることでしょう。