東急不動産｜安田不動産　他 キャピタルマークタワー Concept 芝浦のランドマークともいえる
トライアングルフォルムが美しい外観、
東京の街を見下ろす圧倒的な眺望

LOCATION ロケーション

洗練されたフォルムが光る
絶景を望めるタワー

「田町」駅周辺は、もともとあった慶應義塾大学田町キャンパス・三田キャンパスをはじめ、中央大学、聖徳大学といった大学キャンパスが集中する学生街として知られてきました。近年の再開発により、今では三菱自動車、TDK、バンダイナムコホールディングスなど、大手企業が本社オフィスを構えるオフィス街としても発展を遂げ、街の雰囲気は大きく様変わりしています。

駅周辺の再開発は今もなお続いており、駅前にはオフィスや商業施設が入る高層ビルが続々と建設され、今後ますますの発展が期待できます。一方、少し歩けばウォーターフロント開発によって整備された芝浦エリアがあり、水辺や自然も身近に感じられる場所です。

駅前には公共複合施設の「みなとパーク」や、子どもたちものびのび過ごせる「港区立三田図書館」、緑豊かな公園も充実しており、子育て世代にとっても暮らしやすいエリアとなっています。

そんな多面性を持つ「田町」駅を最寄りとするキャピタルマークタワーは、2007年10月の竣工以来、発展を続ける田町・三田・芝浦エリアのランドマークのひとつとして存在感を放っています。JR「田町」駅、都営浅草線「三田」駅の両駅が利用できる利便性を持ちつつ、アーバンライフを支える商業施設や活気あふれる商店街など、“便利”のひとことには収まらない豊かな日常生活を送ることができるでしょう。

FEATURES 建物の特徴

安心を守る免震構造と
高いデザイン性が共存

コンセプト・デザイン

地上47階のトライアングルフォルム（三角形状）が南面効率を向上させ、周囲の建物と対面しないように配慮し住民のプライバシーを保護。シャープなラインによる見た目の美しさだけではなく、機能性にも富んだデザインに仕上げています。その独特なシルエットは高層ビルの多い芝浦エリアにおいても存在感を発揮し、高いランドマーク性を実現しました。そのデザイン性、安全性、機能性などが評価され、2008年にはグッドデザイン賞を受賞しています。

立地に恵まれたキャピタルマークタワーでは、西側は富士山、丹沢山系が望め、東側はレインボーブリッジから東京湾、房総半島まで広く見渡すことが可能です。そして、その圧倒的な眺望を平等に堪能していただくための、 24〜25階に吹き抜けのラウンジがあります。この価値ある共用空間から眺める絶景は、都心型のライフスタイルを望む人々にとって、かけがえのない財産になることでしょう。

建物構造

地震の多いこの国で、超高層マンションに住むうえで気になるのが建物の耐久性・耐震性です。キャピタルマークタワーでは、信頼の鹿島建設による施工でトライアングルフォルムの3点に超大型の免震装置を設置。鹿島建設が開発した「ウィンカー工法」という技術を採用しており、積層ゴムとそれを基盤に固定するウィングプレートによって、建物内に地震エネルギーを取り込む前に面積装置が揺れを吸収、地震発生時の揺れを大幅に軽減する免震構造になっています。

また、ダブルチューブ架構による柱や梁の出ない居室空間を実現。建物の強度だけでなく自由度の高さも実現しています。さらにオール電化を取り入れることで、火災発生のリスクを抑えて安全性を確保。省エネで環境にもやさしく、住民の快適な暮らしを支えています。

防災設備

免震構造を採用した建物に加え、高層階の住戸にはスプリンクラーを設置。一定以上の熱を感知すると作動し、万一の火災発生時に対応します。また、地下1階に防災備蓄倉庫を設置。救急セットや防災品を揃え、住民の安全をサポートします。

さらに、キャピタルマークタワーでは24時間有人管理を実施。日中は管理員、夜間は警備員が待機することで、住戸内や共有部で異常が見つかった場合に迅速な対応が可能です。火災や停電が発生した場合は中央管理室に自動で通知され、必要に応じて警備会社が出動、あるいは警察や消防への通報が行われます。

COMMON AREA 共用部

暮らしをさらに快適にする
充実の共用施設

共用施設系

アプローチ

住民やゲストを迎え入れるのは、噴水や豊かな緑が生い茂るグランドエントランス。立体駐車場や自転車置き場にもスムーズにアクセスすることができます。ペットエントランスを別に設けているため、他の住民の目を気にすることなくペットとお出かけが可能です（飼育できるペットの種類・サイズなどに細則が設けられています）。

ガーデンラウンジ

2階にあるガーデンラウンジは、住民の方は自由に利用することができます。窓の外に広がる緑豊かな景色を眺めながらくつろぎの時間をお過ごしください。

フィットネスルーム

各種フィットネス器具を揃えており、住民は無料で利用することができます。フィットネスジムに入会することなく、ボディメイクや健康維持が可能です。

パーティールーム

キッチン付きで、ホワイトボードやテーブル、イスも備えられているため、ご友人を招いたパーティーをはじめ様々なお集まりにご利用いただけます。

スカイラウンジ・サロン

24〜25階にある、ラグジュアリーなスカイラウンジ。足元から天井まである大きな窓から、東京の街並みを一望できます。昼間はもちろん、夜の東京も絶景です。

ゲストルーム

25階に有料のゲストルームをご用意。バスルーム、パウダールーム、トイレなどを備え、ゲストに快適なくつろぎを提供します。

AVシアタールーム

プロジェクターやカラオケを備えた複数人で利用できるシアタールーム。プライベートな空間で作品鑑賞やカラオケが楽しめます。

キッズルーム

※画像はイメージです。

無料で利用できるキッズルームが2階にあり、お子様を遊ばせながら保護者同士の会話も楽しめます。さらに、同フロアには保育施設も設けています。後述の「周辺の施設・店舗情報」にてご紹介します。

その他

24時間いつでもゴミ出しが可能なゴミステーション、メールコーナーに併設した宅配コーナー、立体駐車場、自転車置場、バイク置場など、日々の生活に便利な設備を揃えています。

サービス系

コンシェルジュサービス

※画像はイメージです。

キャピタルマークタワーでは、コンシェルジュによる様々なサポートが受けられます。主な内容としては、宅配便の発送取次、フラワーデリバリー、タクシー配車、レンタカー予約、留守宅管理、共用施設利用受付など。また、ハウスクリーニング、ベビーシッター、ペットシッターなど専門業者の紹介にも対応します。

INSIDE THE ROOM 室内

暮らしやすさを意識した
空間設計

リビングダイニング、居室

広々としたリビングダイニングを中心に、ゆったりとおくつろぎいただける居室空間を実現。大きな窓から温かい陽光が差し込む、開放的な空間設計となっています。各部屋にはゆとりのあるウォークインクローゼットがあり（住戸によって異なります）、衣類や荷物をたっぷり収納できます。

キッチン

※画像はイメージです。

モダンなキッチンには、オール電化マンションならではのIHクッキングヒーターをはじめ、食器洗い乾燥機、同時吸排気型レンジフード、ディスポーザーなどを完備。スパイスラックやパントリーなど収納性の高さも意識した機能的な設計となっています。

洗面室、浴室、トイレ

洗面室は、鏡の裏にも収納できる三面鏡型ミラーキャビネット、タオルやバスローブを保管できるリネン庫などを備え、低床式ユニットバスを設けた浴室は24時間換気乾燥機付き。トイレはウォシュレット、手洗いカウンター付きで、ゲストを呼んだ際も快適に利用していただけます。

FLOOR PLAN 間取り図一例

暮らしを豊かにする眺望と
ゆとりある収納スペース

ACCESS アクセス

都心へのアクセスに
便利な2駅を利用可能

鉄道

キャピタルマークタワーの最寄り駅は、徒歩8分の場所にあるJR「田町」駅です。山手線の電車が停車するため、山手線内の主要駅やその周辺駅までスムーズにアクセスすることができます。

• 品川駅：JR山手線または京浜東北線、いずれを利用した場合でも約4分で到着します。
• 新橋駅：JR山手線に乗り、直通で約4分。
• 渋谷駅：JR山手線に乗り、直通で約17分。
• 新宿駅：JR山手線に乗り、直通で約24分。
• 銀座駅：JR山手線に乗り、「新橋」駅で下車、東京メトロ銀座線に乗り換えて1駅で到着します。所要時間は約12分です。
• 六本木駅：都営浅草線「三田駅」より都営浅草線を利用し「大門」駅で下車、都営大江戸線に乗り換えれば約7分で到着します。

また、「田町」駅に乗り入れるJR京浜東北線は、川崎・横浜方面や埼玉方面まで長く続いています。「川崎」駅まで約18分、「横浜」駅まで約33分、「大宮」駅まで約52分、いずれも乗り換えなしで行くことができます。休日のお出かけや東京近郊のオフィスを訪問する際に便利です。

タクシー

※画像はイメージです。

「品川」駅まで約7分、「東京」駅までの所要時間は首都高速を使えば約13分、一般道経由でも約14分です。「渋谷」駅まで約22分、「新宿」駅まで約31分、「銀座」駅までは約13分、「六本木」駅までは約16分です。タクシーを利用する時間帯や道路の混雑状況によっても変わりますが、おおむね上記のような所要時間です。

バス

※画像はイメージです。

キャピタルマークタワーからバスで移動するには、徒歩2分の距離にある都バス「八千代橋」と、徒歩6分の距離にあるお台場レインボーバス「高浜橋」からの乗車が便利です。「品川」駅まで都バスを利用すれば約10分、お台場レインボーバスなら約8分で移動できます。「田町」駅までなら都バスに乗って約6分で到着するので、急いでいるときや天候が悪いとき、荷物が多いときなどに利用するのもおすすめです。

新幹線発着駅

東京駅へのルート

電車でのアクセス

• 「田町」駅からJR京浜東北線に乗り、約7分で到着します。山手線の利用も可能ですが、より停車駅の少ない京浜東北線が最短ルートです。
• 「三田」駅から都営三田線に乗り、「大手町」で下車、徒歩で「東京」駅まで移動します。乗車時間は約9分、徒歩移動時間は約12分です。JR線の遅延や運転見合わせなどが起こった場合の代替ルートとして、こちらのルートも覚えておくと良いでしょう。

品川駅へのルート

電車でのアクセス

先述のとおり、JR山手線または京浜東北線に乗車。いずれの場合も約4分で到着します。

バスでのアクセス

バス停「高浜橋」から「品川駅港南口」行きの都バスに乗り、終点「品川駅港南口」で下車。乗車時間は約7分です。

空港

※画像はイメージです。

出張、旅行、帰省などで利用する空港や新幹線の発着駅までの移動時間をチェックしていきましょう。キャピタルマークタワーの最寄りであるJR「田町」駅とともに、徒歩13分の距離にある都営三田線「三田」駅からの乗車も便利なので、「三田」駅からのルートも併せてご紹介します。

羽田空港へのルート

電車でのアクセス

• 「田町」駅からJR山手線または京浜東北線に乗車し、「品川駅」で京急本線に乗り換え。「羽田空港第3ターミナル」駅までの乗車時間は約24分、「羽田空港第1・第2ターミナル」駅までは約27分です（「品川」駅からエアポート快特に乗車した場合）。
• 「三田」駅から都営浅草線エアポート快特に乗車。「羽田空港第3ターミナル」駅までの乗車時間は約18分、「羽田空港第1・第2ターミナル」駅までは約21分です。乗り換えなしでスムーズに移動できる便利なルートです。

リムジンバス

キャピタルマークタワーの近隣から羽田空港まで直通のリムジンバスは発着していないため、電車のみのルートが最適です。
なお、タクシーの場合は首都高速を利用して約22分、一般道のみでも約27分で羽田空港第1ターミナルに到着します。

成田空港へのルート

電車でのアクセス

• 「田町」駅からJR山手線に乗車して「日暮里」駅で下車し、京成スカイライナーに乗り換えれば成田空港に到着します。乗車時間は約68分です。
• 「三田」駅から都営浅草線エアポート快特に乗車。乗車時間は約73分です。

JR線なら乗り換え1回必要ですが乗車時間は短く済みます。一方、地下鉄なら乗り換えなしで移動できます。

リムジンバス

キャピタルマークタワーの近隣からは、成田空港へ向かうリムジンバスが発着していないため、上記電車でのアクセスがおすすめです。
なお、タクシーの場合は約1時間で成田空港まで到着します。

LIFE
INFORMATION 周辺の施設・店舗情報

「田町」駅を中心に
生活に必要なものが揃う

商業施設、商店街

ピアタ（徒歩11分/850m）

「田町」駅直結の田町センタービル地下1階から地上3階までを占めるショッピングセンター。先進的なビルが立ち並ぶ田町の中で、30年以上前から地域に愛されてきた場所です。居酒屋、蕎麦屋、中華料理店、コーヒーショップなど飲食店をメインに、100円ショップやメガネ店など日常に役立つ店舗も揃い、地元に住む方や近隣に勤めるビジネスパーソン、学生たちでにぎわいます。

慶応仲通り商店街（徒歩13分/1,000m）

「田町」駅・「三田」駅と桜田通り（三田通り）を結ぶ路地を中心とする、活気あふれる商店街。近くには慶応義塾大学があることから、慶応仲通りと名付けられ、「けいなか｣の愛称で親しまれています。アーチをくぐって商店街の中に入ると、細い路地を埋めるように店舗がひしめき合っています。にぎやかな居酒屋や落ち着いた和食店、個性豊かな各国の料理店、カラオケ、クリニックなど、まるで迷路の中を歩いているようなワクワク感に包まれた通りです。

参照元： 慶応仲通り商店街

肉のハナマサ 芝浦店（徒歩3分/220m）

精肉中心の食品スーパー。“肉の専門店”のイメージがあるハナマサですが、2階建ての店舗には精肉以外にも鮮魚、野菜、果物、惣菜、お酒や調味料など、様々な食品を取り扱っています。また、大容量でお買い得感のあるプライベートブランド「プロ仕様」も揃え、毎日の食卓からにぎやかなホームパーティー、BBQまで、幅広いシーンで活用できるスーパーです。

参照元： 肉のハナマサ芝浦店

自然、公園

芝浦公園（徒歩11分/850m）

2016年4月に、土地区画整理事業の一環で新たに整備された公園。園内の半分以上を占める開放的な芝生広場をはじめ、バスケットコート、投球場、子どもたちに人気のクッション遊具などがあります。これら園内の設備には、地元の方々が参加したワークショップで出た意見が取り入れられているのだとか。取材時は広場でピクニックをする親子連れの姿も見られました。

参照元： 芝浦公園

プラタナス公園（徒歩8分/600m）

公園名の由来にもなっている、芝生広場に立つ大きなプラタナスの木がシンボル。芝浦アイランド地区の再開発の際、街の中心的な位置付けになるようにと造られた公園です。広場では一年を通してさまざまなイベントが行われており、近隣住民を中心ににぎわいを見せています。

参照元： プラタナス公園

埠頭公園（徒歩12分/900m）

キャピタルマークタワーからは「渚橋」を渡った先にある公園。園内にある記念碑は、1910（明治43）年に木造船開南丸が日本初の南極探検に出発したことを記念して建てられたものです。また、この付近は“日本プロ野球発祥の地”であることにちなんで、園内には少年野球場があります。ボールを追いかける幼い球児たちの姿に、心が癒やされることでしょう。

参照元： 埠頭公園

暮らし、インフラ

みなとパーク芝浦（徒歩14分/1,100m）

芝浦港南地区総合支所をはじめ、港区立消費者センター、港区立男女平等参画センター「リーブラ」、港区立介護予防総合センター「ラクっちゃ」、港区スポーツセンターなどが入る、港区の公共複合施設。「木と緑を纏う集合体のような建築」をコンセプトに設計された建物は、随所に木材が使用されたぬくもりと開放感のある空間になっています。「田町」駅から歩行者デッキでつながっている便利な立地も魅力です。

参照元： みなとパーク芝浦

港区立三田図書館（徒歩9分/650m）

2022年竣工の複合ビル「札の辻スクエア」の地上4階から7階までを占める広々とした図書館。オフィス街の中心にある図書館として、業界紙の拡充にも注力しているのだとか。館内には、田町の街並みを見下ろせる大きな窓に面した閲覧席や、親子で絵本や児童書を読みながらのびのびと過ごせる「おはなしコーナー」、18歳以下のグループで利用できる「グループ学習室」など、老若男女が快適に利用できる魅力的な設備が揃っています。

参照元： 三田図書館

幼稚園、保育園、学校

ポピンズナーサリースクール芝浦（徒歩1分/7m）

参照元： ポピンズナーサリースクール芝浦

太陽の子 芝浦三丁目保育園（徒歩3分/220m）

港区立芝浜小学校（徒歩11分/850m）

参照元： 港区立芝浜小学校

まとめ

多面性のある街にたたずむ
ランドマーク

にぎやかな学生街・オフィス街の近くにありながら、運河や緑地といった自然に囲まれて穏やかなときを過ごせる。そんな芝浦エリアのランドマークのひとつともいえるキャピタルマークタワーで、この彩り豊かな街と歩む暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。