住宅・都市整備公団|石川島播磨重工業 他
晴海アイランドトリトンスクエアビュータワー
Concept
晴海のランドマークにもなっているトリトンスクエア。
オフィス、商業施設と一体となった約8万4,800㎡のビッグタウンに暮らす
月島駅徒歩12分
「職・遊・住」が一体となったウォーターフロントタウン
地上50階、総戸数624戸の超高層タワーマンション
2024.12.13 公開
目次
LOCATION ロケーション
東京湾に囲まれた
好アクセスなエリア
晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーは、東京湾に囲まれた豊かな水と緑の街「晴海」に位置しています。中央区の一角にありながら、都心の喧騒を感じさせない静かな環境が広がっているこのエリアは、都市と自然の調和が魅力です。
かつてこの地にあった晴海団地が老朽化し、その周辺の再開発によって晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーが生まれました。「職・遊・住」のミックスユースをコンセプトとし、「オフィスゾーン」、「商業ゾーン」、晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーを含む「住宅ゾーン」に分かれたこの一帯が「晴海トリトンスクエア」として誕生し、多くの人に親しまれています。
加えて、晴海は豊洲や勝どきと隣接しており、それらの地域とのアクセスも非常に良好です。
特に大型の商業施設や魅力的なスポットが立ち並ぶ豊洲エリアは、日常的なショッピングやレジャーにも便利です。また、勝どきや近隣にある月島周辺は古くからの下町の風情を残しつつも、近代的なマンションや飲食店が多く並び、新旧が共存する独特の雰囲気を醸し出しています。
晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーのもう一つの魅力は、将来的な都市開発の恩恵を受ける可能性が高い点です。東京2020 オリンピックの開催に伴い、周辺地域の整備がされ、今後もますます発展することが期待されています。
FEATURES 建物の特徴
液状化対策や強度面に
優れた造り
コンセプト・デザイン
住・職・遊の3つの機能を合わせ持つ、開発面積約8万4,800㎡の壮大なスケールの街。ここには、晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーを含めて、計9棟、約1,760戸の住宅が建っています。豊かなオープンスペースの創出とゆとりあるコミュニティの実現を目指し、散策路や並木道を設けて自然と触れ合える環境を整備。店舗や医院、区民センターなどを敷地内の商業ゾーンに設け、遊の空間を充実させています。
建物構造
液状化対策や強度面に優れた構造が特徴です。湾岸エリア特有のリスクである液状化現象に対して、コンピューターによる精密なシミュレーションと強度計算が行われ、地盤改良や強固な基礎を採用しています。さらに、粘り強い耐震フレーム構造を持ち、鋼管コンクリートを使用することで、地震時の揺れに耐え、大震災クラスの地震にも耐えられる安全性を実現。この結果、自然災害に強く、安心して暮らせる住環境が整っています。
ほかにも、外壁に採用しているALC版には15㎜の断熱材を施した上に空気管を設けて、断熱性の向上や結露の発生防止に配慮。床には二重床、戸境壁には乾式遮音壁を取り入れ、遮音性にも配慮しています。
防災設備
晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーの防災設備は、最新の技術と安全対策が充実しています。まず、全ての階に消火栓や消防専用水栓、非常用コンセントが設置されており、火災発生時には迅速に対応できる体制が整っています。これにより、住民や消防隊がすぐに消火活動を開始でき、被害の拡大を防ぎます。
火災発生時には、非常用エレベーターが自動で1階まで降下し、消火活動用エレベーターとして機能。上層階で火事が発生しても迅速に消火活動が行われます。また、初期消火の重要性を加味し、全戸内にはスプリンクラーが設けられています。共用部には火災感知器を設置していて、反応した場合はすぐに防災センターへ発生場所の正確な位置まで伝わる仕組み。屋上にはヘリコプターのホバリングスペースを設けるなど、さまざまな防災対策がとられています。
1階の防災センターでは24時間体制で安全を監視。住戸内の火災報知器が作動した場合は警備員が迅速に現場へ向かいます。また、共用部に設置されている防犯カメラの映像を常に監視し、見守っています。
COMMON AREA 共用部
コミュニティを意識した
共用部
共用施設系
エントランスロビー
1階と2階に設けられたエントランスロビー。1階は2層吹き抜けの空間で、自然光が差し込む爽快感があるスペースです。2階にはラウンジが設けられ、待ち合わせや歓談の場所などとして利用できます。
和洋8室がそろう集会室
2階に集結している集会室。キッチンや物入が備わっているので、カルチャー教室、集会、パーティーなどさまざまな目的で使用可能です。
地下駐車場、駐輪場
地下駐車場からはエレベーターを利用して部屋まで行ける仕組みになっています。また、1階には自転車やバイクが置ける駐輪場が設けられています。
高層階専用の高速エレベーター
高層階用3台、低層階用3台、非常用1台を設置。高層階用は分速150mという高速タイプで、異常をセンサーが感知すると、一番近い階へ自動的に着床する仕組みです。
サービス系
宅配ロッカー
1階に設置。不在時に荷物を受け取れるため非常に便利です。
24時間の管理体制
1~3名の専任スタッフが、点検、メンテナンス、清掃のチェックなどで管理を実施。非常時には防災センターに2名の警備員が待機し、24時間体制で対応します。
FLOOR PLAN 間取り図一例
天板を設けた
利用しやすい収納が魅力
INSIDE THE ROOM 室内
アウトフレームを
取り入れた
すっきりとした空間
晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーの販売住戸は30階から37階。全室採光、全10タイプの間取が用意されています。フロアの中心に大きな吹き抜けを設け、居室は内廊下に沿ってレイアウト。約7.85m~12.45mのワイドフロンテージを基本に、奥行きは10.5㎝確保して十分な採光を取り入れています。さらにリビングダイニングの天井高2.4mが加わり、のびやかな住環境が創出されています。
一部を除き、柱型をバルコニーや廊下に出すアウトフレームを取り入れているので、柱の出っ張りがない、すっきりとした居室が実現。出っ張りがないので無駄なスペースが発生せず、きれいに家具などが収まります。
空調や給湯には多機能ヒートポンプシステムを採用。ひとつのシステムで冷暖房、換気、給湯がコントロールできます。
キッチンには機能性の高いシステムキッチンが導入されており、収納スペースも十分に確保されています。食洗機やグリル機能が標準装備されており、忙しい日々でも家事を効率的にこなすことができます。また、IHクッキングヒーターが採用されており、火を使わないため安全性の高さが魅力。シンプルかつ機能的なデザインのキッチンは、料理をする楽しさを引き出してくれるだけでなく、インテリアとしても美しい仕上がりになっています。
もしもに備えては、トイレと浴室にコールボタンを採用。このボタンを押すとリビングダイニングにある警報機が鳴り、居室内にいる家族に知らせることができます。
ACCESS アクセス
東京メトロ有楽町線
「月島」駅、
都営大江戸線
「勝どき」駅が徒歩圏内
鉄道
「有楽町」駅まで
東京メトロ有楽町線「月島」駅~「有楽町」駅(約5分)
「新木場」駅まで
東京メトロ有楽町線「月島」駅~「新木場」駅(約7分)
「大門」駅まで
都営大江戸線「月島」駅~「大門」駅(約8分)
「両国」駅まで
都営大江戸線「月島」駅~「両国」駅(約8分)
タクシー
行き先 | 所要時間 |
---|---|
「有楽町」駅 | 約14分 |
「大門」駅 | 約11分 |
「新木場」駅 | 約15分 |
「両国」駅 | 約18分 |
バス
晴海アイランドトリトンスクエアビュータワーから徒歩3分の場所にある「晴海トリトンスクエア中央」バス停からは、東16(東京駅八重洲口-東京ビッグサイト)、業10(新橋-とうきょうスカイツリー駅前)が頻繁に運行されています。駅よりも近い場所にあるので、通勤や買い物が便利になるだけでなく、快適な移動手段として利用可能です。
新幹線発着駅
「東京」駅までのアクセス
電車の場合は、東京メトロ有楽町線「月島」駅から「有楽町」駅へ。JR山手線に乗り換えると「東京」駅まで約7分でアクセスできます。
また、タクシーの場合は、約6分で到着します。
「品川」駅までのアクセス
電車の場合は、都営大江戸線「月島」駅から「大門」駅で下車。ここから京急線に乗り入れている都営浅草線に乗れば約20分でアクセスできます。
また、タクシーの場合は、約20分で到着します。
空港
羽田空港へのルート
電車の場合は、「大門」駅で都営浅草線に乗り換えて、約31分でアクセスできます。
リムジンバスの場合は「豊洲」駅から乗車すると、約25分でアクセスできます。
また、タクシーの場合は、約18分で到着します。
成田空港へのルート
電車の場合は都営大江戸線「月島」駅から「青砥」駅で乗り換えて、京成本線で約1時間5分でアクセスできます。
リムジンバスの場合は「豊洲」駅から乗車すると、約57分でアクセスできます。
また、タクシーの場合は、約55分で到着します。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
商業や文化が織りなす
贅沢な住環境
商業施設、商店街
晴海トリトンスクエア(徒歩2分/約90m)
「晴海トリトンスクエア」は、ビジネスと商業、住宅の一大拠点であり、住民の利便性を高める重要なスポットです。ショッピングモール内には、ファッション、インテリア、雑貨、カフェなど多様な店舗が並び、日常の買い物を楽しむファミリーや友人同士で訪れる姿が目立ちます。1階にはスーパーマーケットもあり、住民が夕食の買い出しに訪れるのに便利です。大規模なイベントも定期的に行われ、晴海エリアの社交場としても機能しています。
参照元: 晴海トリトンスクエア
ららテラス HARUMI FLAG(徒歩19分/約1,500m)
2024年3月にオープンした「ららテラス HARUMI FLAG」。オリンピックの選手村跡地にできたショッピング施設で、スーパーマーケット、ドラッグストア、書店、100円ショップ、レストランなどが入っています。スーパーマーケットには、自然派にはうれしいオーガニック食品が充実。この新しい街に住む人のニーズに応えられるラインナップです。
参照元: ららテラス HARUMI FLAG
自然、公園
中央区立晴海第二公園(ふれあい広場)(徒歩1分/約50m)
晴海エリアの住民にとって憩いの場として親しまれている公園。道路から階段を上がったところにあり、周囲が木々に囲まれた園内には広場や遊具などが備わっています。
参照元: 中央区立晴海第二公園(ふれあい広場)
さくらの散歩道(徒歩3分/約180m)
「さくらの散歩道」は、その名の通り春になると見事な桜が咲き誇る散歩道です。朝潮運河沿いに続くこの道は、日常的に自然を感じられる特別な場所です。満開の時期になると、桜の花びらが舞う中、ペットを連れて散歩する家族やカップルがゆっくりと歩く姿が見られ、写真を撮りに来る人も少なくありません。秋になると、桜並木はまた違った落ち着いた雰囲気を見せ、紅葉が美しい散策コースとしても人気です。
中央区立晴海臨海公園(徒歩8分/約600m)
晴海大橋のふもとにある、運動広場、遊具広場、芝生広場が備わっている公園です。運動広場には、野球の試合ができるようにホームやべースを設置。遊具広場には子ども向けのカラフルな遊具が並んでいます。芝生広場には、大人が使う健康遊具が配置されており、多様な世代が利用できるよう工夫されている公園です。運河に面している水辺のテラスの眺めが素晴らしいですが、多くの人でごった返していないので、比較的のんびり過ごせそうです。
参照元: 中央区立晴海臨海公園
暮らし、インフラ
中央区立晴海地域交流センター はるみらい(徒歩18分/約1,400m)
「はるみらい」は、地域住民同士の交流を促進するための公共施設です。さまざまなシーンで活用できるよう、館内には、展示スタジオ、地域活動スタジオ、集会室、音楽スタジオなど用途別の部屋が用意されています。3階には、温暖浴スペース(足湯)、屋上には野菜スタジオ(市民菜園)などユニークな施設もあります。
参照元: 中央区立晴海地域交流センター はるみらい
幼稚園、保育園、学校
中央区立晴海幼稚園(徒歩5分/約400m)
参照元: 中央区立晴海幼稚園
中央区立月島第三小学校(徒歩4分/約260m)
参照元: 中央区立月島第三小学校
中央区立晴海中学校(徒歩3分/約220m)
参照元: 中央区立晴海中学校
まとめ
都市の便利さと
自然の豊かさが
融合する街に暮らす
都市の便利さと自然の豊かさを同時に享受できる理想的な暮らし。東京の景色を一望できる高層階からの眺めは、日々の生活に贅沢な特別感をもたらしてくれるでしょう。買い物施設や飲食店も潤沢で、利便性の高さも見逃せません。
さらに、今後も開発が進む晴海エリアでは、交通アクセスの向上や新たな商業施設・住宅の誕生などによって、地域全体の活気が向上していくことでしょう。