住友不動産 ベイサイドタワー晴海 Concept 晴海、環状第2号線沿い、エッジを削った八角形の形状、白の横ラインとダークグレーの縦ラインがスタイリッシュなタワーマンション
中央区・晴海アドレス
「勝どき」駅徒歩10分
東京BRTで虎ノ門、新橋へも
直通でアクセス
地上33階 総戸数352戸の大規模免震タワーマンション
2024.12.13 公開
目次
LOCATION ロケーション
都心に近接する
水辺の別天地
ベイサイドタワー晴海は、東京都中央区晴海に位置するタワーマンションです。このエリアは、近年再開発が進み、モダンで洗練された街並みが広がっています。晴海といえば、東京湾に隣接する臨海エリアとして知られ、開放的な景観が最大の魅力のひとつ。特に晴海ふ頭公園からのロケーションは、都市生活と自然の調和を感じられる贅沢な空間です。
晴海は1931年に工事が完了した埋立地で、1937年に晴海町という町名が公募で決まりました。そして1956年に晴海団地が竣工すると、住宅地としての一面を見せるようになります。なお、晴海団地はのちに再開発の対象となり、その跡地やその周辺は現在晴海トリトンスクエアとなっています。
晴海エリアで最初に竣工したタワーマンションは、晴海1丁目再開発地区に完成したビュータワー。2000年に最寄り駅の一つである都営大江戸線「勝どき」駅が開業すると、利便性の向上からマンションが次々と建設されていきました。最近は、東京2020オリンピックの選手村の施設が住宅として販売されることで注目をあび、2024年1月より順次入居が始まっています。さらに新たなマンションの建設も続いており、人口の増加が見込まれる地域です。
晴海は東京の中心地にありながら、落ち着いた雰囲気が漂う街です。橋を渡れば、隣接する月島や豊洲エリアも近く、豊洲市場や月島のもんじゃストリートなど、多彩な食文化を楽しむことができます。
晴海エリアの魅力はその多様性にあります。新しく開発されたモダンなタワーマンションが立ち並ぶ一方で、下町の風情が残る月島や豊洲市場が近くにあり、住む人々にさまざまなライフスタイルの選択肢を提供しています。ベイサイドタワー晴海に住めば、この特別なロケーションから、快適で便利な日々を送ることができるでしょう。
FEATURES 建物の特徴
未来へつながる
スタイリッシュな邸宅
コンセプト・デザイン
東京湾を一望できるロケーションを生かした、スタイリッシュなデザインが特徴。ガラスとメタルを使用した風景を映し出す外観は、朝夕と違った表情を見せてくれます。高層階からは、レインボーブリッジや東京湾の風景を楽しむことができ、安らぎの時を潤してくれます。未来へと向かう首都東京の姿を象徴しているような、天空にそびえるその雄姿が次世代の標となる大規模タワーマンションです。
運河沿いのテラス、歩車分離、電線の地中化などが未来へつながる、安全性と快適性に配慮された街並みを形成しています。
建物構造
構造には、免震工法を採用。積層ゴムとダンパーを用いた免震装置が地震のエネルギーを吸収するため、建物の変形、揺れが抑制されます。激しくではなくゆっくりと揺れるため、家具や調度品への被害も最小限に抑えられます。この構造については、国土交通大臣による認定を取得済み。裏付けされた安全性が、安心できる毎日を提供してくれます。
建物の躯体は鉄筋コンクリート構造で、耐火性や防音性にも優れています。主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用し、コンクリートの拘束力を高めています。コンクリートは耐久性を高めるため、柱・梁・床などの主要な構造部について、セメントの重量に対する水の重量の割合は50%以下に設定されています。この割合が小さくなるほど、コンクリートの耐久性が大きくなると言われています。
隣の住戸との間に設けられた壁は、耐火性・遮音性に配慮した、厚さ約136mmの乾式耐火遮音壁です。この壁を設置することで、万が一火災が発生した場合でも延焼を防いでくれる効果があります。初期の段階で消火できれば、被害は出火元の住戸だけで済む可能性が高いです。遮音性を高める設備としては、二重床構造も採用し、上下階で発生しがちな生活音のわずらわしさを抑止します。なお、二重床はリフォームがしやすいというメリットもあります。
防災設備
耐震ドア枠
地震発生時、揺れによって玄関扉の枠が歪んでも、扉の開放が容易にできるように配慮した耐震ドア枠が採用されています。
非常時用発電機
停電時に、非常用エレベーター、共用部の照明、共用部のオートドアの作動、住戸への給水などができるよう、約48時間(法規制4時間含む)電力を供給してくれる仕組みです。
給水対策
1階共用部のトイレ、管理員用トイレ、屋外散水栓は水道本管から給水しているので、停電による給水ポンプの停止には影響を受けません。
S-GUARD(エスガード)
24時間オンライン体制でセントラル警備保障株式会社(CSP)の指令センターにつながっていて、警報が発信されると、警備員が現場に急行して対応します。また、万が一の時は、警備業務仕様書の規定に従い、専有部分の鍵を使用して住戸内に入って対応をするほか、共用部設備の異常信号を受信した場合の現地確認などを実施しています。
非常用マンホールトイレ
災害時には、敷地内の特定のマンホールのフタを外して簡易トイレ(非常用マンホールトイレ)を設置するとトイレとして利用できます。
COMMON AREA 共用部
ホテルライクな
共用部
共用施設系
ランドスケープ
6,000m²超もの広大な敷地に緑豊かな公開空地をデザイン。空地率約53%の空間は、開放感を創出しています。豊富な木々が植樹されており、居住者の憩いの場にもなっています。2階スペースに屋上緑化を実施し、ヒートアイランド現象の緩和にも貢献しています。
エントランスホール
天然石と木目調のマテリアルを使用し、迎賓と安らぎの空間を演出。高いセキュリティを保つために、エントランスホールとエレベーターホールの入口にはオートロックを設置しています。
車寄せ付のエントランス
地下1階の駐車場には、車寄せを設けたエントランスを設置。地下1階から住戸階へはエレベーターで直接アクセスできるので、乗降や荷物の積み降ろしがスムーズに行えます。
サービス系
24時間有人管理
専門の訓練を受けたスタッフが24時間常駐。敷地内や共用部を定期的に巡回し、安心で安全な環境を保っています。
コンシェルジュサービス
日々の細々とした取次や手配など、細やかに暮らしをサポートしてくれるコンシェルジュサービス。クリーニング取次サービス、宅配便発送取次サービス、タクシー手配サービス、備品貸出サービスなどその内容は多岐に渡ります。
各階ゴミ置場
居住階には、ゴミ置場を設置。24時間いつでもゴミ捨てが可能です。
FLOOR PLAN 間取り図一例
使い勝手のいい
L字型キッチン
INSIDE THE ROOM 室内
生活の質が上がる、
使いやすい設備
キッチン
天然石カウンタートップ
キッチンのカウンタートップには、高級感あふれる天然石を採用しています。
耐熱セラミックガラストッププレート
熱や衝撃に強い、耐熱セラミックガラストッププレートを採用。汚れがつきにくく、お手入れしやすい点が特徴です。
シングルレバーシャワー水栓
レバー操作で、水量や温度調節が可能なシングルレバーシャワー水栓。浄水カートリッジが内蔵されているので、水道水からおいしい水を飲むことができます。
※カートリッジ交換費用は別途
生ゴミディスポーザー
生ゴミをキッチンですばやく粉砕処理できる、生ゴミディスポーザー。破砕された生ゴミは専用の排水処理装置で浄化してから排水されるので、環境への負荷はあまりかかりません。
スライド式収納
奥に入っているものが取り出しやすいスライド式の収納を採用。開閉もスムーズなので家事に負荷がかかりません。
水回り
三面鏡付洗面化粧台
子どもでも使えるよう、子どもの目の高さに合わせた三面鏡下鏡を設置した洗面化粧台。裏側には収納棚があるので、化粧品などがすっきり整理できます。
TES式浴室暖房乾燥機
雨の日や梅雨時期には助かるTES式浴室暖房乾燥機。換気によりカビの発生も抑制できるほか、暖房が付いているのでヒートショックの抑止にもなります。
ミストサウナ
ドライサウナよりも、低温・高湿度というのが特徴。息苦しくなく、比較的長い時間利用できます。保温やリラックス効果が短時間で実感できる点もポイントで、肌の保湿、発汗、血行促進などの効果も期待できます。
ACCESS アクセス
都内や近郊へ
自由自在のアクセス環境
鉄道
「有楽町」駅まで
都営大江戸線「勝どき」駅から「月島」駅まで移動し、東京メトロ有楽町線に乗り換えると「有楽町」駅までアクセスできます(約6分)。
「大門」駅まで
都営大江戸線「勝どき」駅から「大門」駅までは乗り換えなしで到着します(約6分)。
「大手町」駅まで
都営大江戸線「勝どき」駅から「門前仲町」駅へ。そこから東京メトロ東西線に乗り換えると「大手町」駅までアクセスできます(約8分)。
「秋葉原」駅まで
都営大江戸線「勝どき」駅から「大門」駅へ。徒歩で「浜松町」駅へ移動し、JR京浜東北・根岸線に乗車すると「秋葉原」駅までアクセスできます(約14分)。
タクシー
行き先 | 所要時間 |
---|---|
「有楽町」駅 | 約16分 |
「大門」駅 | 約10分 |
「秋葉原」駅 | 約20分 |
「大手町」駅 | 約18分 |
バス
ベイサイドタワー晴海からは、都心への移動手段としてバスも便利に利用できます。勝どきエリアには都営バスの路線が豊富にそろっており、銀座や東京、六本木といった主要スポットへ向かうバスが運行されています。
新幹線発着駅
「東京」駅までのアクセス
電車の場合は、「門前仲町」駅で東京メトロ東西線に乗り換えて、「大手町」駅まで行きます。そこから徒歩約2分でアクセスできます。乗車時間は約8分です。
また、タクシーの場合は、約16分で到着します。
「品川」駅までのアクセス
電車の場合は、「大門」駅で都営浅草線に乗り換えて、約12分でアクセスできます。
また、タクシーの場合は、約20 分で到着します。
空港
羽田空港へのルート
電車の場合は、「大門」駅で都営浅草線に乗り換えて、約25分でアクセスできます。
また、タクシーの場合は、約22分で到着します。
成田空港へのルート
電車の場合は「大門」駅で都営浅草線に乗り換えると約1時間13分でアクセスできます。
また、タクシーの場合は、約55分で到着します。
LIFE
INFORMATION
周辺の施設・店舗情報
日用品なら
徒歩圏内で何でもそろう、
便利な立地
商業施設、商店街
ららテラス HARUMI FLAG(徒歩7分/約550ⅿ)
2024年3月にオープンしたショッピングセンター。スーパーマーケット、ドラッグストア、レストラン、書店などがコンパクトにまとめられており、回遊しやすい点が特徴です。1階には、東京2020 オリンピックを象徴する展示物が並ぶカフェがあるなど、選手村だった晴海を象徴するようなスポットです。
参照元: ららテラス HARUMI FLAG
晴海トリトンスクエア(徒歩10分/約800ⅿ)
オフィスビルや複合商業施設、住居群がある晴海トリトンスクエア。オフィスのほか、レストラン、カフェ、各種ショップ、医療機関までそろっています。平日の昼間はビジネス街としての顔を見せ、カフェなどではオフィスワーカーたちが打ち合わせをする光景が見られます。一方、休日になるとファミリー層が訪れ、ショッピングや食事を楽しむ姿も見られます。便利なアクセスと豊富な施設が、晴海エリアの生活を一層充実させています。
参照元: 晴海トリトン
自然、公園
中央区立黎明橋公園(徒歩4分/約260ⅿ)
黎明橋公園は、晴海の住民がリラックスできる憩いの場として親しまれています。広々とした広場や遊具があり、いつも多くの人でにぎわっています。球技ができるようにと設けられているのが、網で囲われたキャッチボール場。多様なニーズに応えてくれる公園です。
参照元: 黎明橋公園(キャッチボール場)
晴海ふ頭公園(徒歩15分/約1,200ⅿ)
晴海ふ頭公園は、東京湾の景色を一望できるスポットとして人気。広々とした多目的広場が特徴で、家族連れや友達同士で訪れた人たちが思い思いに楽しんでいます。遊びの広場には子どもたちの好奇心をくすぐる遊具がたくさん。夜にはライトアップされた風景がロマンチックな雰囲気を醸し出しています。
参照元: 晴海ふ頭公園
黎明小橋(徒歩5分/約350ⅿ)
黎明小橋は、2024年3月に供用が開始された、勝どき四丁目と晴海三丁目を結ぶ歩行者専用橋。川沿いの風景を楽しむ散歩コースとしても人気で、特にライトアップされた姿はとてもきれいです。橋のデザインもモダンで、地域の新しいシンボルのひとつ。自転車は降りて通行することになっているので、その点は注意が必要です。
暮らし、インフラ
中央区立晴海図書館(徒歩5分/約400ⅿ)
豊洲大橋のたもとにある晴海区民センターの3・4階に入る中央区立晴海図書館。2024年7月に区内4番目の図書館として開館しました。館内は、一般エリア、児童エリア、Teens&Youthエリアに分かれているほか、飲食が可能な利用者交流室があります。グリーン系の絨毯や木製のテーブル、本棚が心地よい空間を演出しています。
参照元: 晴海図書館 図書館情報
幼稚園、保育園、学校
中央区立晴海幼稚園(徒歩14分/約1,100ⅿ)
参照元: 晴海幼稚園
中央区立晴海西小学校(徒歩7分/約550ⅿ)
参照元: 晴海西小学校
中央区立晴海西中学校(徒歩7分/約550ⅿ)
参照元: 晴海西中学校
まとめ
都会と自然が融合した
理想的なレジデンス
ベイサイドタワー晴海に住むことで、都会と自然が見事に融合した理想的な生活が実現します。高層階から望む東京湾の景色や、四季折々の美しい風景は、日々の暮らしに贅沢な彩りを添えてくれることでしょう。
室内は広々とした空間と設備が整い、快適さと機能性を兼ね備えた住まいです。交通アクセスも良好で、都心の主要エリアへの移動がスムーズなため、通勤や外出がストレスなく行えます。また、充実した共用施設や高品質なサービスによって、住む人同士の交流や心豊かな生活が広がります。晴海の水辺の景色を楽しみながら、穏やかで上質な日々を過ごせるベイサイドタワー晴海での生活は、忙しい都市生活の中でも安らぎと快適さを提供してくれることでしょう。