赤坂

東京メトロ千代田線
「赤坂」駅5a出口から徒歩4分。衆議院赤坂議員宿舎の隣に建つ45階建てのマンションが、「赤坂タワーレジデンストップオブ・ザ・ヒル」です。公開緑地となっている部分があり、居住者以外の利用が可能。ベンチで休憩している人の姿も見られました。ホテルのようなグランドロビー、車寄せがあるエントランス、ゲストルーム、トップラウンジ、ライブラリーなどワンランク上のマンションライフが送れる環境が整っています。

「赤坂タワーレジデンストップオブ・ザ・ヒル」から徒歩2分。氷川武道場の脇の道を「赤坂氷川神社」に向かって進むと、氷川坂から少し奥まったところに「ブランズ赤坂」が佇んでいます。ラウンジが併設されたロビーはガラスブロックを採用しているため明るい雰囲気。内廊下のためプライバシーに配慮した造りというのも特徴です。幼稚園、保育園、小学校、公園がいずれも徒歩10分以内と、子育て世帯が暮らしやすい周辺環境が整っています。

本氷川坂側に出て右へ。ふもとまで行ったら左へ曲がり、最初の角も左へ行きます。ここから少し先にある「ミッドガーデン赤坂氷川」は緑のアプローチが清々しいマンションで、建物はゆるやかに傾斜している坂の上にあります。道路に面していないため、静かで落ち着いた環境。6階のルーフガーデンは、草花が植えられた心地よいスペースで、季節の移ろいを感じさせてくれます。天井カセット型エアコン、床暖房、食洗機、ディスポーザーなどが標準装備されている住空間では、快適に過ごすことができるでしょう。

来た道を戻り、三つ目の角を右へ。１階にテナントが入っている14階建てのマンションが「ピアース赤坂」です。総戸数119戸を有しており、周辺は主にマンションが並ぶ住宅街。個人経営の飲食店が見られるものの、駅前の賑やかなイメージとは大きく違います。赤坂駅だけでなく、溜池山王駅、六本木駅へも10分程度でアクセス可能です。

「ピアース赤坂」の向かいに建つのが、12階建て、総戸数40戸の「プラウド赤坂」です。外観のレンガ色と植栽の緑色がマッチしたマンションで、玄関前のアルコープや内廊下が独立性やプライバシーを確保してくれます。赤坂駅だけではなく、六本木駅周辺も生活圏内。「東京ミッドタウン」や「国立新美術館」などへも徒歩で向かうことができるので、お散歩コースの幅が広がりそうです。

「プラウド赤坂」から三分坂を経由して、薬研坂を進むと見えてくるのが「パークコート赤坂ザ・タワー」です。上空から見ると三角形の形状が確認できるこの高層マンションは、地上43階建て、総戸数518戸。2009年に竣工して以来、赤坂の地にそびえたっています。広大な敷地やその周辺には手入れの行き届いた樹木や植物が植えられており、さわやかな雰囲気を創出しています。エントランスでは、ポーター、ベルサービス、コンシェルジュがお出迎え。37階のスカイラウンジ、43階のスカイデッキからは東京の景色が一望できます。