三田・芝・虎ノ門

「蛇坂」を下ると、桜田通りに出ます。そこを渡ったところにあるマンションが、総戸数329戸、赤いレンガの外観が印象的なヴィンテージマンション「シャンボール三田」です。1978年(昭和53年)築と築年数は経過していますが、管理が行き届いた敷地内は整然とした雰囲気。専有面積は18.76～93.51㎡と、シングルからファミリーまで幅広く対応しているのも特徴です。港区三田五丁目と立地にも恵まれ、JR「田町」駅からエントランスまでは徒歩12分、都営地下鉄「三田」駅、東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅も徒歩圏内となっています。マンションの目の前にあるバス停からは、「恵比寿」駅や「渋谷」駅へのアクセスが可能です。

「シャンボール三田」の裏手にある「三田シティハウス」。大通りから1本入った閑静な住宅街に立地していること、よく手入れのされた植栽に囲まれていること、ベージュを採用したスマートな外観であることなどから、落ち着いた印象を受けるマンションです。
主にファミリー向けの間取りが用意されていますが、テレワーク用の部屋が欲しいシングルやDINKSにも向いています。田町、高輪ゲートウェイ、品川、浜松町などに職場がある方であれば、自転車通勤もできる場所。賃貸物件として貸し出している住戸もあるため、投資用マンションとして検討するのもいいでしょう。

桜田通りに戻り、左方向へ歩いていくと「三田四丁目」の交差点があります。そこを「綱坂」方面へ進み、2つ目の交差点を左に入ったところにあるのが「パークマンション三田綱町 ザ フォレスト」です。「綱町三井倶楽部」の裏手にある緑に囲まれた環境に佇むマンションで、近隣には閑静な住宅街や「慶応義塾大学三田キャンパス」、「慶應義塾中等部」、「駐日オーストラリア大使館」などがあります。
共用廊下は内廊下、各戸の玄関前にアルコーブを設けるなど、プライバシーに配慮した造りとなっています。また、フィットネス、ライブラリーテラス、ガーデンラウンジなどの共用施設が充実している点もポイントです。

「綱町三井倶楽部」と「駐日オーストラリア大使館」の間にある横断歩道を渡ると「神明坂」があります。そこを下って「中之橋」の交差点まで行くと、左手に地上38階の「シティタワー麻布十番」が建っています。ガラスカーテンウォールの外観は優美で飽きのこないデザイン。街にしっかりと溶け込み、輝きを与えています。
24・25階にある二層吹抜けのスカイラウンジ、ゲストルームなどの共用部分が充実。カーペット貼りの内廊下やコンシェルジュサービスなどによって、ワンランク上の日常を送ることができるでしょう。

「シティタワー麻布十番」の隣に位置しているのが「パークコート麻布十番ザ・タワータワー棟」。36階建て、総戸数440戸の高層マンションで、ジム、ラウンジ、ライブラリー、眺望が楽しめるデッキなど、建物内には住人が思い思いに過ごせる空間がたくさん用意されています。
北向きの部屋からは東京タワーやスカイツリーが臨めるという立地。三田方面からもアクセスできますが、最寄り駅は、東京メトロ南北線・都営大江戸線 「麻布十番」駅となっており、駅からエントランスまでは 徒歩3分で到着します。