辻本 悠希
建材の営業から
2015年に中途入社
長谷 皇太郎
同業他社から
2016年に中途入社
辻本 悠希
建材の営業から 2015年に中途入社
長谷 皇太郎
同業他社から 2016年に中途入社
私は2015年にリフォーム業の会社から当社に転職しました。当時はとにかく給与を重視してまして、比較的給与水準の高い不動産業界を中心に転職活動を行っていました。報酬が高い代わりに「休みがない」「残業が多い」といったイメージもあった不動産業界の中でも最もクリーンなイメージがあったのが当社。面接を受けたところ、面接官の対応も非常によく、入社を決めました。
実は、私は辻本からの紹介で入社をしました。辻本とは高校以来の友人でして、当社に入社する前からよく食事に行く仲。私は前職も不動産業界だったのですが、その会社でのハードな働き方と当社に入社した辻本の話しを聞いていて、なんか違うなということで興味を持ったのがきっかけです。
そうですね。当時の長谷の話しを聞くと「基本は休めない」「顧客リストの割り当てもない」「給料も低い」といった内容。私も当社の環境と比べてこちらの方が良いという確信があったので、当社に誘い続けていました。
そうですね。私も前職のときはまさに求人広告に書いてある「稼げる」というワードとモデル年収20代1000万円に惹かれて入社しましたが、「入ってみたらそもそも20代がいなかった」ということも経験していました。そのため、辻本から給料をもらえるよという話をされても「本当?」って感じでずっと半信半疑だったんです。それでもしつこく誘われたことと彼の人柄として嘘をつくタイプでは無かったので、前職での仕事に区切りをつけたタイミングで面接を受けて、当社に入社しました。
もともと長谷の前職の仕事内容を聞いていて、いろんな意味ですごいなと思っていました。それもあって、絶対当社のほうが良い環境だということもあれば、彼も当社に入ったら活躍するだろうなということに自信がありました。
そうですね。その頃は飲みに行くことも多かったのですが、飲みに行くたびに毎回声をかけてくれていた。
正直私自身も中途で入社したので当社の中に自分の成長のものさしになるような存在が欲しくて、紹介したっていうのもありました。それもあって、二人の間で余計な気遣いがなかったかなと思います。「相手の為に」ってなると気を遣ってしまうので。
たしかに。私も自分のために紹介しているって言われるよりも、辻本がおまえのためじゃなくて自分のためだって言ってくれたことで気が楽になりました。
そういってもらえると嬉しいですね。そういえば、入社したこと自体はどうだった?
それ今、聞きますか?(笑)
正直、大正解だと思っています。「休日日数」「残業時間」など前職よりも劇的に改善しましたし、ちょうど当社に入社するタイミングで結婚していて、やればやった分だけ給与に反映されるようになったことも非常に助かりました。
そういえばそうだよね。私も結婚して、最近は二人で飲む機会も減っていたから近況を聞く機会がなかったのでこのタイミングで聞けて良かったです。
たしかにね。対面で話すのは照れ臭いのでできればお酒が欲しいね。(笑)
説明会で聞いていた話がその通りだなということに驚きました。だいたい人事は説明会の時には良いこと言うじゃないですか。例えばモデル年収なんかは実際に入社してみると、あくまでも“モデル”だなってことが良くあると思うのですが、当社では実際に初めに聞いていたのと近しい報酬をいただけています。
そうですね。私の場合は最初2ヶ月目は全然売れずに苦労したのですが、当社は私が今までいた会社とは比べ物にならないくらい教育体制も整っていますし、先輩方も丁寧に教えてくれるので3ヵ月立ったくらいから自分なりの営業を確立することができ、業績も安定させることができました。
あとはセンター長にも魅力的な人が多く、ロールモデルとして目指すべき姿があることも嬉しいです。私も今では後輩の指導を任せていただいたりするのでそういったことも刺激になっています。
そうですね。センター長には憧れます。ただ、私にとっては辻本君がライバル。昔から辻本は芯がしっかりしているタイプで、今も私よりも出世しているので早く追いつきたいと思っています。
それは私もそうですね。私も長谷の営業成績は基本的にチェックするようにしているんです。予算に対して200%とか出てるとやっぱり燃えるので。長谷もこの前お客様アンケートで表彰されていましたよね。
見てるんだ!そういうところがしっかりしているよね。
5年後くらいまでにはリーダーになり、後輩の育成などを行い、10年後くらいにはセンター長になってさらに会社に貢献したいと思います。
私は、現状は辻本が前を走っている状況なので、私も早く管理職になって、いつか追い越せればそれが一番の恩返しなんだと思って頑張っています。
それはいいね。私も負けたくない。
そのためにも、不動産売買を通じてお客様に喜んでいただき、成果を残していきたいです。前職では味わえなかった人の為になることに汗を流して報酬をいただくということの素晴らしさを実感しているので、それを追いかけたいと思っています。
お互い人として成長できたね。(笑)
今でこそこんな感じですけど短大卒の私たちがこういう風に仕事しているとは思わなかったですね。お互い落ち着いたね。
私もずっとものさしとして意識しているので、これからもお互いに高め合う存在であると良いなと思っています。(笑)