東急リバブルは不動産流通業において一般的な「売買仲介」や「賃貸仲介」だけでなく、「不動産ソリューション」「不動産開発」「新築販売受託」「ウェルスアドバイザリー事業」など、多角的に事業を展開しています。
それぞれの事業部がシームレスに繋がることで、お客様の不動産に関わる問題をワンストップで解決しています。
東急リバブルは不動産流通業界で初めて、お取引いただいたお客様一人ひとりからの評価を公開しています。良い評価も悪い評価もすべて公開し、悪い評価については改善を心掛け、サービス品質の向上に努めています。
※アンケートの回収でも公正な評価をもらえる工夫として、アンケートは担当した営業が直接渡すのではなく、後日アンケートを送付することで、公正な評価を回収できるよう努めています。
東急リバブルは不動産流通業界で唯一、営業アシスタントとの高次元での業務分掌を行っています。東急リバブルのパートナーオフィスでは重要事項説明書の作成などの不動産に関する専門知識がなければできない仕事を営業から託され、その分営業は営業活動に専念することができ、高い生産性での業務が可能となっています。
東急リバブルは東急不動産ホールディングスの一員としての強固な経営基盤を背景に、これまで無借金経営を続けています。
東急リバブルでは事業部門をまたぎ、自分の意思で異動にチャレンジすることが可能です。申請は在籍する部門の上司にわからないよう、一部の人事のみが情報を把握しています。※制度利用には、一定期間以上の同一部署勤務が必要です。
近年、不動産のクロスボーダー取引を推進。
海外に4拠点(台湾・シンガポール・アメリカ2拠点)を設け、現地に店舗がなければ獲得できない、現地の個別のニーズや最新の情報を用いることで、他社にはできない海外のクライアントも視野に入れた具体的な取引が可能です。
東急リバブルでは、売買仲介営業職(営業管理職含む)の92.7%が、国家資格である宅建(宅地建物取引士)の資格を保有しています。宅建の合格率の全体平均が例年15%程度に対して、高い合格率を誇ります。各社員は生産性の向上による残業時間を抑えた分、勉強の時間に充てたり、業務時間内に定期的な勉強会・補講などの資格支援を実施したりと自身の能力開発に努めています。※2021.2.22時点
すべての社員が“お客様評価NO.1”になることをめざして東急リバブルでは人材の育成に特に力を入れ、各階層で体系的な独自の研修プログラムを確立しています。この東急リバブルの研修プログラムは、その充実した内容から外部の評価もいただき、2007年度には「能力開発優秀企業賞」の本賞を受賞しました。また、育成プログラム『虎の巻プロジェクト』が2018年度に「日本HRチャレンジ大賞」の大賞を受賞しました。
東急リバブルでは、多くの社員が産休・育休を取得し、取得後そのまま東急リバブルへ再度復職して働いています。時短勤務や部署異動など一人ひとりのライフプランや意向に合わせて、働き方を最適な形でパーソナライズしています。
※過去5年(2017年1月1日~2022年2月28日)の産休育休復職率(退職者/休職した人数)
東急リバブルは大手不動産流通会社で初めて、ダイバーシティ専門部門を創設し、「働き方変革」により、働きがいNo.1と生産性・効率の向上を目指しています。具体的な取り組みとしては「女性人材の活躍」「育児介護と仕事の両立支援」「シニア・障がい者の雇用創出」を行っています。