リバブルママ座談会

働きがいを本気で支えてくれる会社です。

仕事と育児を両立させている女性社員3人による座談会を実施。なぜ東急リバブルで働き続けることを選んだのか、仕事と育児の両立に対し職場の反応はどうか、働きがいやリフレッシュ方法など、様々な視点から現在と今後のことを語っていただきました。

  • 増岡 有美

    売買仲介

    増岡 有美

    流通事業本部 中央・湾岸営業部 豊洲センター 2006年入社

  • 土屋 愛

    賃貸仲介

    土屋 愛

    流通事業本部 賃貸事業推進部 賃貸情報開発課 2013年入社

  • 飯尾 めぐみ

    売買仲介

    飯尾 めぐみ

    流通事業本部 都心・湾岸営業部 麻布センター 2016年入社(中途入社) ※取材時

みなさんの一日の流れについて聞かせてください。

  • 飯尾

    私の場合、8時30分頃、保育園に子どもを預けて、9時ちょっと過ぎには麻布センターに着きます。保育園から割と近くにセンターがあるので助かっています。今は育児時短勤務を利用しているので、17時には業務を終えて保育園へお迎えに行っています。

  • 増岡

    飯尾さんは育休明けで復帰したばかりだから、なかなか大変でしょ。

  • 飯尾

    そうなんです。早くペースに慣れたいですね。

  • 土屋

    復帰したては色々と神経つかいますよね。私の場合、育児休暇をとったのが4年くらい前、子どもが1歳の時で、今は幼稚園に通わせています。朝8時頃に車で家を出て、幼稚園に子どもを送った後は実家に車を置いて、そのまま実家から出社しています。

  • 飯尾

    それは、手間がかかりますね。

  • 土屋

    そうですね。でも、やっぱり実家は心強い。お迎えは実家の母に協力してもらえるし。会社を出るのは17時30分~18時位で、実家経由で19時には帰宅という流れです。

  • 増岡

    私も実家には、よく助けられてる(笑)小学1年生と5年生の2人の娘がいるんだけど、長女が小さかった頃、日曜出勤の時は電車で1時間かけて実家に行って、子どもを預けた後、そこからまた1時間かけて通勤していたな…

  • 飯尾

    ええ!そんなに!

  • 土屋

    合計2時間かかるってことですよね。それはつらい…

  • 増岡

    本当に大変だった(笑)その暮らしにも限界を感じてきたので、思い切って私の住んでいるマンションにもう一部屋購入して、そこに親に住んでもらうことにしたの。

  • 飯尾

    それは思いきりましたね!

  • 土屋

    すごい!…でも、その気持ちわかります(笑)

  • 増岡

    私の場合、帰宅が18時半から19時頃なんだけれど、営業職なので遅くなってしまう日もあって。でも親がすぐそばにいるので、そこはやっぱり安心。

実際、育児をしながらどのように働いていますか。

  • 飯尾

    私の場合、復帰したばかりで、育児も不慣れなことが多いので、体力・ペースなど不安がないといえば嘘になりますが…リバブルにはサポート制度が十分にあるし、職場のみなさんのフォローも厚いので、気持ちとしてはだいぶ楽かも。

  • 増岡

    リバブルの出産・育児サポート制度はかなり助かると思う。
    子育てをしていると、保育園の送り迎えとか、予定通りに動かないといけないので、出産・育児サポート制度は、本当に便利。子どもが小学校に入ると面談やPTA活動があるので、今は時間休暇や時差出勤の制度も積極的に使っているかな。

  • 土屋

    私も幼稚園の保護者会などイベントがあるので、時間休暇はよく使ってます。実家の親もパートをしていて、毎回お迎えを頼むことができないので、仕事の中抜けも時々しますね。

  • 飯尾

    なるほど。制度を活用しない手はないですね。

  • 土屋

    リバブルのサポート制度はどんどん充実してきましたよね。ちょっと前までは、営業の仕事と育児の両立は難しいというイメージが根強くて。実は、産休前はこの仕事を続けようかどうか迷っていて…

  • 飯尾

    ええ…?そうだったんですか。

  • 増岡

    確かにひと昔前は大変だったよね。

  • 土屋

    でも、ちょうどその頃から働き方に関する制度が整備され始めていたので、仕事を続けていこうという気持ちになったんです。

  • 飯尾

    なるほど、そうだったんですね。

  • 増岡

    本当、働きやすくなったんじゃないかな。

  • 飯尾

    ちなみにみなさんは、子どもが急に病気になった時、どうされていますか。

  • 増岡

    そこは不安に感じるところだよね。うちの場合、子どもが水疱瘡にかかったんだけど、その時は病児保育可能な所を探して利用したかな。あとはモバイルワーク。

  • 土屋

    確かに事務作業はモバイルワークで対応できるので助かりますよね。

  • 増岡

    話が少し変わるけれど、育児をしていると営業上、メリットもあると思う。

  • 飯尾

    メリットですか?

  • 増岡

    そう。私が担当するエリアは、小さなお子様のいる若い夫婦が多くて、私自身が育児を経験しているのでトークも提案も合わせやすい。お客様と話が盛り上がるので、そこが嬉しいかも。

  • 飯尾

    なるほど!それは確かに強みになりますね。

職場のフォローが厚いということですが、具体的に聞かせてください。

  • 増岡

    私の上長はかなり気を配ってくれて、例えば朝礼時に社員一人ひとりの表情をよく見ていて、何かありそうであれば積極的に声を掛けてくれるかな。

  • 飯尾

    私の職場の上長も色々フォローしてくださる方です。先日、査定の重要書類をその日中に仕上げなければいけなかったのですが、保育園のお迎えがあったのでどうしても間に合わなくて…そのとき上長が「あとはやっておくよ」と引き継いでくださった時は本当、助かりました。

  • 土屋

    それは嬉しいですよね。うちの会社の先輩や上司ってそういう方が多いと思います。

  • 増岡

    あと、私の職場は、お子さんのいる社員が多いので、お互いの声掛けが盛ん。困りごとがあっても相談しやすい雰囲気がつくられているから、とても安心。

  • 土屋

    うちの職場は、女性が多くて子育てに対する理解も深いので、自然にフォローし合えています。後輩社員も本当によくサポートしてくれるんです。

  • 飯尾

    それは、頼もしいですね。

  • 土屋

    だから、その後輩が、子育てをすることになったら全力でフォローしてあげたいと思っています。彼女も、みんなが常に助け合っている状況を見ているので、この職場なら仕事を続けていけるという安心感が生まれているんじゃないかな。

  • 増岡

    今は仕事もフォローしやすくなったよね。

  • 土屋

    そうですよね。以前は、業務も分業化されていなかったから、一人で仕事を抱えることがあったけど、今は改善されて、お互いフォローしやすくなりましたよね。

  • 増岡

    そうそう。以前は制度が十分に整っていなかったので、職場サイドもどのようにフォローしたらいいか分からずに、もどかしく思うこともあったんだよね。

  • 飯尾

    フォローしたいのにできないというのはお互い辛いですよね。

  • 増岡

    そうなんだよね。でも、今は制度も業務管理も充実したし、それに合わせて職場のサポートも手厚くできるようになったと思う。

  • 飯尾

    いい時代にリバブルに入社できたと思っています(笑)

  • 土屋

    ちなみに、増岡さんと飯尾さんは、売買仲介で営業職を続けていますよね。営業職を続けた理由というのはあるんでしょうか。

  • 増岡

    営業職は自分次第というところがあるので、子育てとの両立がしやすいと思います。自分の差配である程度スケジュールが調整できるので。

  • 飯尾

    私の場合は、この営業職自体に魅力を感じているからですね。自分自身を成長させられるし、自分が主人公でいられる。あと、お客様から「ありがとう」と言ってもらえたときの感動を知ってしまうと、他の仕事は考えられないですよね(笑)

仕事も家庭も充実させていく上で、こだわっていることはありますか。

  • 土屋

    ストレス解消とかは、やっぱり意識してますね。

  • 飯尾

    私もそれあります。

  • 増岡

    ちなみに土屋さんと飯尾さんは、どんなことしてる?

  • 土屋

    火曜・水曜日は私も主人もお休みなので、たまに夫婦でお出かけをしたり、母親とランチに行ったりします。子どもをお迎えに行く16時まではフリーなので、その時間を大切にのびのびと過ごすようにしていますね。

  • 飯尾

    私も休日はお出かけをします。休みの日にちょっとだけ夫に子どもを預けて、2時間ほどショッピングに行くのが楽しみで、のんびり洋服やインテリアのお店を巡ります。でも、やっぱり今は子どもと過ごすのがいちばん癒されるかも。

  • 増岡

    私も子どもと一緒にいる時間を大事にしているかな。ふたりとも小学生なんだけれど、娘たちのお話をよく聞いてあげるようにしてる。あと、自分自身しゃべることが大好きで(笑)職場の同僚との会話がそのままストレス解消につながっているかな。

  • 土屋

    あ、私もそれ、あります(笑)

  • 飯尾

    あと、仕事を充実させるという意味で、挑戦することは大事にしたいですね。

  • 増岡

    確かにそのモチベーションは大事だね。

  • 土屋

    飯尾さんは、どんなことに挑戦したいんですか?

  • 飯尾

    さっき増岡さんのお話にありましたが、私も自分の育児の経験を活かした提案を、お客様にしていきたいですね。まさに「女性力」で勝負できればと。

  • 土屋

    女性力!

  • 増岡

    いいね、その言葉(笑)

  • 飯尾

    ありがとうございます(笑)今は時短勤務をしていますが、いずれはフルタイムで働きたいですね。

  • 土屋

    私は、今のリバブルには出産後も多彩な選択肢があるということを伝えられる存在になりたいですね。

  • 飯尾

    素晴らしいです!

  • 土屋

    ありがとうございます(笑)私自身がイキイキと働き続けることで「仕事と育児は両立できる」「出産後も充実して働ける」という環境づくりに一役買えればいいかなと。

  • 増岡

    私も土屋さんと同意見!

  • 土屋

    増岡さんにそう言ってもらえると心強いです(笑)

  • 増岡

    いえいえ、こちらこそ(笑)それと後輩の子たちには、社員をサポートしてくれる色々な制度があるので、それを活かしながら自分はどのようなキャリアアップが可能かイメージしてもらえるとうれしいかな。

  • 飯尾

    確かにリバブルなら、育休明けの働き方もイメージしやすいと思います。

  • 増岡

    本当、そう思う。あと、自分は今まで会社や職場で本当にお世話になったと思っているので、女性がイキイキと働ける環境づくりに貢献することで、会社にも職場にも恩返しができればと思っています。

リバブルで働くことを希望している学生のみなさんにひと言をお願いします!

  • 飯尾

    出産・育児を支える制度や希望の勤務体制に対応してくれる制度など、働きがいのある企業としての環境は十分に整っていますし、会社には必ず自分のことを見てくれている先輩方、上司がいます。自分の頑張りを正当に評価してくれる会社だと思いますので、共に仕事を通じて成長していきましょう!

  • 土屋

    リバブルには東急という大手企業の看板がありますが、仲介と言えば基本は「人対人」です。自分自身の人柄が大事ですし、自分が成長していけばいくほど、結果に出てくるやりがいのある仕事だと思います。個人的には明るい人に入社してもらいたいですね。

  • 増岡

    リバブルは、教育制度も充実していますし、育児を支援する体制はもちろん、親の介護サポートとか、ライフステージごとに豊富なサポートが揃っているので、自分が働きながら成長を続けることのできる会社です。ぜひリバブルに入社して色々チャレンジしてもらえるとうれしいですね。

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多様化する顧客ニーズへの対応を背景に、女性の社会進出が進んでいます。当社としても仕事を通して、女性の価値観や能力を最大限発揮できる機会を提供することで新たなイノベーションを生み出し、サービスや生産性の向上など企業成長の源泉として「女性活躍」に取り組んでいます。