専門性を、
さらに極めていく。
不動産仲介のプロとしてやるべきこと。
ソリューション事業のフィールドは日本全国で、扱う金額も規模も大きくなってきますので、対個人の仲介とは異なる責任の重さを感じています。私は公的機関をお客様とするチームに属しており、公的機関が所有する資産を売却する仕事をメインとしています。業務の中では数多くの知識が求められます。税法や法律など不動産売買に関わる知識はもちろん、お客様によって企業文化の違いや契約のプロセス等、細々としたところで違いがあるので、一つひとつ丁寧に学び、対応していく必要があります。ただ、そこがこの仕事の面白さでもあります。お客様が公的機関ということもあり、物事を進めていく上で条件や基準が厳しい部分もありますが、そこをお客様と共にクリアしていくところがこの仕事の醍醐味でもあります。
お客様によって提案も異なってきます。
どの仕事でも言えますが、お客様とのリレーションが重要ですね。担当者によって、不動産の業務に対する経験が異なるため、提案の仕方が違ってきます。お客様のなかには不動産の知識がほとんどない方もいらっしゃるので、そのような場合は基本的な知識を交えながら丁寧に提案します。勉強会のような形にもなりますが、様々な知識が再確認できる良い機会となります。このように常に学ぶことが求められるので、好奇心が旺盛な方がこの仕事は向いているかもしれません。ちなみにお客様との会話の中で意識していることは、「相手の名前をきちんと呼ぶこと」です。心理学でも言われている話ですが、相手の名前を常に意識することでフレンドリーな印象を与え、「もう一度会いたい」と思ってもらえるように心掛けています。
プロフェッショナル集団として、日々成長を。
当事業本部は専門家集団といえます。私たちのチームは「公的機関の売却のプロ」という位置づけです。現在は350人ほどの在籍ですが1フロアに集約していますので、何か分からないことがあっても、「そのことはあの人に聞こう」という風に、即座に相談できて対策が練れます。このスピード感はリバブルの法人仲介の強みですね。お互いの知識を活かせる場面が仕事の中で数多くあるので、朝礼や会議等でこまめに情報共有を図るようにしています。当事業本部の社員は向学心が強く、圧倒されっぱなしの日々です(笑)私も負けじと不動産証券化協会マスターという資格を最近、取得しました。当社の公認資格取得援助制度を利用したのですが、挑戦する人へのサポートの厚さは、リバブルの魅力のひとつと言えます。
職場を超えた仲間が社内にいる。
プライベートはリラックスするようにしています。体を動かすのが好きですね。小学生から高校生まで野球をしていたこともあり、社内の野球サークルに所属しています。数々のサークルがあるのもリバブルの特徴で、うちの場合は、休日に集まりたい人だけで活動しているので、メンバーもその日によって違います(笑)普段、仕事で組むことのない色々な人とコミュニケーションがとれるので、とても刺激になります。あと旅行が好きで、会員制リゾートホテルの東急ハーヴェストクラブを社員価格で利用しています。今後もプライベートを充実させながら、今の仕事を極めていきたいですね。
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- 東急リバブルの魅力とは?
- 明るく人間味がある
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- どのような人に入社してほしい?
- 元気で明るい人
1日の仕事の流れ
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9:00
チーム朝礼(行動予定の確認)
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10:00
物件の営業・紹介
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12:00
ランチ
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13:00
アポイントの訪問・打ち合わせ
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16:00
業務報告
休日の過ごし方
社内の野球サークルで試合をしたときの写真です。普段仕事で組むことがない、様々な人と交流できるので刺激になります。