日々成長し、
結果にも
こだわっていきたい。
かつての人見知りが嘘のように。
私が所属しているチームでは基本的に、社員が個々に動いて、売却・購入ニーズを探りながら各々のニーズをつなげています。とにかく関係各所へ積極的に電話をします。高校生くらいまでは人見知りだったので本当に逞しくなったものです(笑)大学生の頃、居酒屋のアルバイトや野球場でビールの売り子をしていたのですが、それが転機になりましたね。当時の体験を通じて自分は「人が好き」ということに気づきました。ビールの売り子は個々の売上成績がはっきり出たのですが、そこにやりがいを感じていました。就職先も、個人の売上がわかって、頑張った分評価される仕事を選びたいと思うようになり、インセンティブが大きく、人生最大の買い物に携われる不動産仲介に強く惹かれました。その中でもリバブルを選んだのは、社員の方々の人柄の良さでした。
入社2年目。名指しの評価に感動。
社会人になって間もない自分にとって、億単位の金額が当たり前の仕事に、正直震えました(笑)規模の大きな案件に関われることが、この事業の魅力でもあります。思い出深いのは入社2年目の時、売却の案件を扱ったときのことです。購入金額が低いけど融資条件が整っているA社と、購入金額は高めだけど融資が危ういというB社の2社から売却先を選ぶ必要があったのですが、A社と粘り強く交渉を重ね、購入金額を2度も上げていただいた上でA社に決めることができました。嬉しかったのはA社の担当者に「竹蓋さんが頑張ってくれたから決めたんだよ」と名指しで評価していただいたこと。当時は、A社の購入先が半年以上も決まらず物件を紹介し続けており、途中でくじけそうになったこともありましたが、完遂できたので感動もひとしおでした。
研修はかなり充実。鍛えられます。
私の所属する本部は研修が手厚いと思います。ちなみに入社して1年間は研修の日々でした。同期15名と指導員3名で進められました。初めの3ヶ月は座学で、その後はひたすら営業の練習。電話をかけたり、先輩に同行したり、契約に関する勉強など内容は様々でした。電話先は、当社とつながりのあるお客様ばかりで安心して電話のできる企業ばかりでしたが、初めの頃は分からないことだらけで、へこむこともありました。ですが自分の席の周りに同期がいたので、心の支えになりましたね。励まし合っていたことも今ではいい思い出です。とにかく勉強をして知識を増やしていくうちに、徐々に自信がついていきました。常に学べる環境があることがありがたいですね。
心の底から恩返しがしたい。
チーム内の人間関係はかなり良好だと思います。ボーリングや、食事に行くことも多いです。いつも営業は個々で動きますが、戦略を立てるときなどはみんなで集まり、意見を出し合います。先輩や上司のみなさんは本当に頼りになります。契約前の折衝はもちろん、交渉に自信がない時は同行してくれますし、だからこそ、自分も安心して積極的にアクションを起こすことができています。今後の目標は、お客様の信頼をさらに獲得することです。そのために勉強を続けたいですし、お客様とのコミュニケーションをまめに重ねていきたいです。あとはチームや部署全体の予算達成に貢献したい!わたしは本当にこの会社が好きですし、このチームが好きなんです。恩返しがしたいという気持ちが大きいですね。
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- 東急リバブルの魅力とは?
- チャンスを自分の努力でつかめる会社!
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- どのような人に入社してほしい?
- 向上心を持ちながら仕事を楽しめる人
1日の仕事の流れ
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9:00
全体朝礼
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9:30
チームミーティング
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10:00
物件紹介・電話営業
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12:30
チームや同期とランチ
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13:30
来社対応
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15:00
お客様訪問
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16:30
物件紹介先フォロー
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17:30
事務作業
休日の過ごし方
会社の同期とは仲が良くて、定期的に集まって食事をしたり、ゴルフをしたり楽しく過ごしています。