「相談され好き」が
集まる会社。
先輩方から学んだことが心の支えに。
入社後は職場の指導員に同行し、お客様に満足していただける案内の仕方を学びました。また仕事の知識や方法が偏らないように、指導員以外の先輩にも同行しました。夏頃にはいよいよお客様を一人でご案内することに。ご案内時は必ず約束の時間より早めに現地に着いて、セキュリティやゴミ置き場など、共用部の状態を確認。さらにお部屋を換気して冷暖房をつけるなど、気を配ります。案内時は、扉を開けた時の第一印象が重要で、それによりお客様の気分も違ってきます。初めは緊張しましたが、指導員や先輩の数々の教えが、力強い心の支えになりましたね。
心が折れかけた26件。
最も達成感を感じたのは入社2年目のとき。ご自宅を売却し住み替え先として賃貸を希望されたお客様でしたが、住宅の品質へのこだわりが強く、結果、26件ほどをご案内しました。当時は、途中で心が折れかけましたが、お客様にご納得いただける物件が見つかり、非常に嬉しかったですし、大きな自信につながりましたね。お客様に寄り添い続けることの大切さも改めて学べました。この仕事は、業務を効率化しながら、いかにして、お客様と向き合う時間を取れるかのバランスが大切です。私の場合、そのコツとしてノートを使います。常に案件を整理し、優先順位等をまとめて最善の行動が取れるように心掛けています。
みなさん、「相談される」のが大好きです。
悩んだり分からないことがあると、いつも職場の人たちに救われてきました。「すぐ話せる職場」で、面倒見がよくって。一年目ですと、声のかけるタイミングがわからず委縮しがちですが、先輩方が察してくれて話しかけてくれました。社員一人ひとり、相談されるのが好きなんですよね(笑)そのような人柄の良さは就職活動時も伝わってきて、東急リバブルに入社した理由のひとつになっています。私も学生時代から色々な人から相談を受けるタイプで、人と人の間に立つことがよくありました。やはり不動産仲介の仕事、東急リバブルで働くことに向いていたんですね。
驚くほどブラックではありませんでした。
リバブルで働くことに、不安がひとつもなかったわけではありません。不動産の業界というとブラック企業のイメージがありました(笑)男社会で厳しいイメージとか。でも、営業の現場で働いていらっしゃる方から色々なお話を聞けるリクルーター訪問の機会があったのですが、リバブルは女性社員も多く、「働きがいNo.1」を目指しているだけあって休暇制度等もかなり充実していて、職場も働きやすい雰囲気であることが聞けて、安心したことを覚えています。入社したら実際にそうでした。職場のパソコンが19時00分になると自動でシャットダウンするように設定されていますし、会社全体が働きやすい環境づくりに力を入れていることがわかります。環境は十分なのであとは自分が頑張るのみですね。
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- 東急リバブルの魅力とは?
- 社員や働きやすさを大事にしている
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- どのような人に入社してほしい?
- 人と関わることや役立つことが好きな人
1日の仕事の流れ
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9:30
ミーティング・メールの対応
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10:00
物件への反響対応等
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12:30
ランチ
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13:30
[土日]ご案内
[平日]物件の実査や写真撮影など -
16:00
オーナー様報告や契約書作成、事務処理など
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18:00
成果報告、情報共有
休日の過ごし方
友達と食事に行ったり、お買い物にいったりします。体を休めたいときは家で映画やドラマ鑑賞してのんびり過ごしています。