昨年のフラット35Sの申請は13・5万戸
2011年01月18日
住宅金融支援機構が17日まとめた10年度第3四半期(10~12月)の「フラット35の申請戸数(買取型と保証型の合計)」は、前年同期比243・9%増の5万5156戸となった。
このうちフラット35Sの申請戸数は4万9265戸で、前年同期(9427戸)の5・2倍増。フラット35Sの金利引下げ幅拡大の政策効果が大きく影響しているとみられる。10年(1~12月)のフラット35の申請戸数の合計は16万3993戸。このうちフラット35Sの申請戸数は13万5058戸だった。
(提供:日刊不動産経済通信)