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リバブル、振興銀物件の売却業務を受任

2011年01月28日

 東急リバブルは、昨年9月に民事再生を申立てた日本振興銀行が首都圏で保有する不動産の売却アドバイザリー業務を受任した。受任した売却資産はオフィスビル「小川町ビル」(千代田区神田小川町2―3)、社員寮として利用中の「ヒューマンハイム雷門」(台東区雷門1―1―1)、「ASレジデンス神田須田町」(千代田区神田須田町2―19―7)、「アクシーズグランデ浦和常盤II」(さいたま市浦和区常盤2―3)の計4物件。

 「小川町」は都営新宿線小川町駅徒歩2分、靖国通りに面した10年7月築の未利用物件で、フロア床面積は約300m²。RC造9階建て、敷地面積381・11m²、延床面積2686m²。「雷門」(総戸数34戸、敷地面積153・64m²、延床面積1105・84m²)は06年築、RC造12階建て、間取りは1R~1DK、「神田須田町」(34戸、167・03m²、1013・89m²)は02年築、RC造10階建て、戸当たり専有面積は22~32m²。「浦和」(29戸、185・12m²、629・73m²)は10年築、RC造8階建ての1Rタイプ。

 東急リバブルは、売主側の売却窓口になり、買主の探索については直接行わず、他の仲介会社へ依頼する形をとる。売却入札日はレジ3棟が2月7日、「小川町」が2月14日。

(提供:日刊不動産経済通信)

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