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国交省、8月の住宅着工戸数は14%増

2011年10月03日

―分譲マンション好調、東京は2・6倍増

 国土交通省が9月30日に発表した「建築着工統計調査報告」によると、8月の新設住宅着工戸数は前年同月比14・0%増の8万1986戸だった。住宅エコポイントが7月で終了したものの、前月の8・3万戸(21・2%増)に続いて2ケタ増となり、国交省は「震災発生時に落ち込んだマインドがここに来て改善している」とみる。年率換算値は93・4万戸で2カ月連続で90万戸台。

 分譲住宅は31・2%増の2万1763戸で、18カ月連続の増加。このうち一戸建て住宅は10・8%増の1万990戸、マンションは61・6%増の1万694戸。マンションは11年度に入ってから増加を続けており、5カ月連続で増加した。

 3大都市圏のマンションの着工戸数は、74・7%増の9406戸。首都圏は122・2%増の7190戸、中部圏は139・4%増の486戸、近畿圏は11・1%減の1730戸。マンション着工は首都圏を中心に回復している。なかでも東京都のマンション着工戸数は160・4%増の5668戸で、東京都のマンションがマンション全体の着工戸数も押し上げた。

 持家は6・9%増の3万1039戸で2カ月連続の増加、貸家は9・8%増の2万8372戸で3カ月連続の増加。国交省は、8月の住宅着工戸数について、「震災発生で落ち込んだマインドが回復してきたこともあり、全国的な増加がみられた」と分析。一方、「着工戸数は雇用・所得環境が大きく影響するので、今後の動向を注視する必要がある」と、今後の市場動向については慎重な姿勢を示している。

(提供:日刊不動産経済通信)

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